テュフズード、DMG森精機株式会社の産業用サイバーセキュリティ認証取得事例を公開

開発現場のリアルな声から学ぶ、セキュアな製造体制構築のヒント

国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ・ミュンヘン)は、DMG MORI Digital株式会社(本社:北海道札幌市、DMG森精機グループ)が、産業用サイバーセキュリティ認証(IEC 62443-4-1:2018)を取得するにあたり、トレーニング、ギャップ分析、認証審査を通じて支援いたしました。この度、テュフズードの日本法人であるテュフズードジャパンにて、当該認証取得に関するDMG MORI Digital社の経験を事例として紹介するケーススタディを公開しました。

本認証取得により、DMG森精機グループはグローバルなセキュリティ基準に基づいたセキュリティ体制を構築し、業界のセキュリティ対策を牽引していくことになります。

テュフズードジャパンのウェブサイトで公開されているケーススタディでは、本認証取得プロジェクトのご担当者様に詳しいお話を伺い、その取り組み内容をまとめてあります。

■ ケーススタディの主な内容

  • なぜ今、DMG森精機グループがIEC62443の認証取得に取り組んだのか

  • 認証機関にテュフズードを選んだ理由とは

  • 4名の少数精鋭で進めたプロジェクト体制と求められたスキル

  • 既存の開発文化を活かしたセキュリティプロセス構築の工夫

  • グループ全体にプロセスを広げる今後の方針と認証の持つ意味

認証取得に当たって現場での試行錯誤や、取得を通じて得られた気づき・ノウハウが、担当者の生の声とともに詳しく紹介されています。
今後、産業用サイバーセキュリティ認証の取得を検討されている企業様にとって、非常に有益な内容となっております。

ケーススタディ本文はこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/resource-centre/case-studies/dmg-mori-digital

テュフズードの産業用サイバーセキュリティ関連サービスについてはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/industries/manufacturing/machinery-and-robotics/industrial-cyber-security

テュフズードジャパンについて

150年以上の歴史を持つ国際的な第三者認証機関テュフズードの日本法人として1993年に設立。試験、認証、監査、トレーニングサービスを通じて、医療機器、産業機器、民生機器、自動車、食品、化学、エネルギーなど幅広い分野における企業とその製品の安全性を高め、海外展開を支えています。近年はサイバーセキュリティ、サステナビリティ、AI関連サービスにも注力。

https://www.tuvsud.com/ja-jp

お問い合わせ

テュフズードジャパン株式会社 マーケティング部

Marketing.jp@tuvsud.com

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル12F

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会社概要

URL
https://www.tuvsud.com/ja-jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル12F
電話番号
03-5919-1310
代表者名
アンドレア・コシャ
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
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