【11/14、15開催】リブ・コンサルティング「事業開発SUMMIT 2024」登壇者の最新情報を追加公開、全19セッション、総勢42名の事業開発トップリーダーが登壇が決定

リブ・コンサルティング

2024年10月23日 10時00分

ベンチャー・スタートアップや大企業の事業開発に強みを持つ株式会社リブ・コンサルティング（本社：東京都千代田区、代表取締役：関厳）は、11月14日（木）、15日（金）の2日間、オンラインで開催する、業界のトップリーダーが集う大企業・ベンチャー向けの新規事業イベント「事業開発SUMMIT 2024」を（詳細≫https://bic.libcon.co.jp/business_development_summit2024）開催することをお知らせいたします。併せて豪華ゲストの確定とプログラムを発表いたします。

事業開発SUMMITとは？「事業開発力」の実践知に触れるプログラム

変化の時代において、企業の未来は「新たな事業を生み出す力」があるかにかかっています。それは単に、生き残れるかという話ではなく、変化に果敢に挑戦する社員にあふれた、これからの「いい会社」へ進化する変革を指します。

そこに「事業開発」の意義があり、日本の経済の未来はここにかかっていると当社は考えています。

事業開発 SUMMITは、そんな「事業開発力」をもつ会社をつくりだし、応援するためのサミットです。日本のあちこちでいまはまだ孤軍奮闘している事業開発プレーヤーたちが、たがいに学び、経験し合い、力をつけ、成功する。

スタープレーヤーとなって次につづく人たちを鼓舞し、新たな挑戦を生み出す。その循環を生み出すための場です。

熱い志を分かち合い、会社間の壁をこえて、みんなで知恵を出し合い、新たな事業開発が次々と生まれる、つぎの日本の熱源となることを目指し、皆さまへの学びや機会をご提供いたします。

＞詳細はこちら　https://bit.ly/3UilUQZ

事業開発の先駆者たちが続々登壇。登壇者の確定を発表いたします。

様々な業界・会社規模で事業開発に取り組まれているプロフェッショナルの登壇が決まっています。（50音順、抜粋）

・朝倉祐介氏アニマルスピリッツ合同会社代表パートナー
・有賀誠氏株式会社日本M&Aセンターホールディングス　前CHRO
・砂金信一郎氏 Gen-AX株式会社代表取締役社長 CEO
・磯和啓雄氏株式会社三井住友フィナンシャルグループ執行役専務グループCDIO
・稲垣裕介氏株式会社ユーザベース代表取締役Co-CEO/CTO
・稲田大輔氏 atama plus株式会社代表取締役CEO
・打越裕幸氏ソフトバンク株式会社事業開発室室長代行
・岡田陽介氏株式会社ABEJA 代表取締役CEO
・神田昌典氏アルマ・クリエイション株式会社
・小嶋智彰氏ソースネクスト株式会社代表取締役社長兼 COO
・琴坂将広氏慶應義塾大学総合政策学部准教授
・小林正忠氏楽天グループ株式会社チーフウェルビーイングオフィサー
・齊藤脩氏日産自動車株式会社ビジネスパートナーシップ開発本部新規事業開発部主管
・田中安人氏株式会社グリッド CEO／株式会社吉野家 CMO
・永田暁彦氏 UntroD Capital Japan株式会社代表取締役社長
・中竹竜二氏株式会社オクト代表取締役日本オリンピック委員会サービスマネージ
・藤井雅徳氏株式会社ベネッセコーポレーション執行役員大学・社会人領域担
・御供俊元氏ソニーグループ株式会社副社長CSO
・守屋実氏新規事業家

ほか（総勢42名）

2日間にわたって全18のプログラムを開催。さらに全セッションのアーカイブ視聴も可能。

昨年開催を見直し、同時刻開催のセッションを最大2つに減らし、より多くのイベントに参加いただけるよう、2日間にわたってセッションの進行をいたします。

注目のセッションを5つご紹介させていただきます。

①生成AIは事業や社会をどのように変えていくのか

初日の基調講演となるセッションです。

生成AIを応用したビジネスアプリケーションとコンサルティングサービスを提供するGen-AXの砂金氏、日本で初めてディープラーニングを専門的に取り扱うベンチャー企業であるABEJAの岡田氏といった生成AI分野のエキスパートから、AI技術がビジネスにおける創造性をどう変革し、未来の事業戦略にどのように貢献できるのか、そして日々進化する技術と共創するために、企業はどのような変化をすべきかなど、生成AIで実現するビジネスの強化アプローチについて考察します。

＜ご登壇＞
・砂金信一郎氏 Gen-AX株式会社代表取締役社長 CEO
・岡田陽介氏株式会社ABEJA 代表取締役CEO

②ソニー流　大きな事業開発に向けて経営層はどうリードすべきか

最終の基調講演は、昨年に引き続きソニーグループ副社長の御供氏によるセッションです。1000億円規模の事業開発をいかにして作り、それを新たな事業ポートフォリオとして組み込んでいくのかを経営視点から語っていただきます。

創業以来革新的なプロダクトを発明しながら、ゲームや音楽など幅広い事業領域への進出に成功させてきた、ソニーグループ。副社長CSOである御供様に、経営陣ならではの役割とソニーグループが挑戦し続ける企業文化を継承し続けている秘訣とは。

＜ご登壇＞

・御供俊元氏ソニーグループ株式会社副社長CSO

③トップマーケターたちが語る新規事業の創り方と伸ばし方

事業の創出や成長において、マーケティングは切っても切り離せない重要な要素です。

本セッションでは、まさに日本のマーケティングの牽引されてきた神田氏、自らマーケティングの事業を行いながら、吉野家のCMOを務める田中氏、自社のコンサル成果から独自開発したマーケティングや事業グロースのメソッド（再現性のある方法論）も展開する才流の栗原氏など、マーケティング界のトップリーダーたちが、自らの豊富な経験をもとに、事業の立ち上げから成長のフェーズに至るまでの戦略や具体的な手法を議論します。市場ニーズの正確な把握、独自の価値を生み出すためのアプローチ、さらには効果的なマーケティング施策によって顧客基盤をどのように拡大していくのかを深く掘り下げていきます。

＜ご登壇＞
・神田昌典氏アルマ・クリエイション株式会社
・田中安人氏株式会社グリッド CEO／株式会社吉野家 CMO
・栗原康太氏株式会社才流代表取締役社長

④事業開発組織の作り方新規事業を次々と成功させる組織づくりとは

既存事業の保持に最適化され、事業開発へ関心のある人材が少ない傾向の大手企業。そんな大手企業でも事業を次々と創出しているのが、楽天とNTTドコモ（ドコモスタートアップ）です。事業創出を促し、その成功確率を上げるためには、人材を外部から採用するのみならず「事業開発組織の構築」が不可欠です。

本セッションでは、2社の事例をご紹介頂くとともに、ユニクロや、日本HP、ミスミなどの人事の責任者を歴任した有賀氏とともに、2社の事例から事業開発を活性化する仕組み、組織設計の戦略や実践的なアプローチを共有します。

＜ご登壇＞
・小林正忠氏楽天グループ株式会社チーフウェルビーイングオフィサー
・有賀誠氏株式会社日本M&Aセンターホールディングス　CHRO
・株式会社NTTドコモ（ドコモスタートアップ）より1名

⑤デジタル事業開発新規事業におけるデジタル技術の取り入れ方 by Sun*

事業開発において、デジタル技術をどのように取り入れ、活用すべきか。

本セッションでは、三井住友フィナンシャルグループのCDIOである磯和氏,元オープンハウスのCIOを担われていた田口氏、数々の事業のデジタル化を支援しているサンアスタリスクCTO齋藤氏から、日本企業全体のアップデートが必要になってきた環境において、新たな事業にデジタル技術を組み込むために必要な論点を明確にし、変革の軌跡と今後のチャレンジについて語っていただきます。

＜ご登壇＞
・磯和啓雄氏株式会社三井住友フィナンシャルグループ執行役専務グループCDIO
・田口慶二氏株式会社digil 代表取締役社長
・斎藤幸士氏株式会社Sun Asterisk CTOs

そのほかにも、多くの事業創出、事業牽引のご経験を持つ経営者、経営幹部・事業家・イントレプレナー・投資家などの皆さまに登壇いただきます。