映画『シン・ウルトラマン』公開記念コラボ!ウルトラマンシリーズの魅力を一気に知り尽くす7つの授業を、「ほぼ日の學校」で4月25日より配信します。

ほぼ日

株式会社ほぼ日(本社:東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長:糸井重里)は、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞くことができる“おたのしみの学び”の場として、動画サービス「ほぼ日の學校」(https://school.1101.com/)を展開しています。このたび、映画『シン・ウルトラマン』(5月13日全国公開)の公開を記念して、株式会社円谷プロダクションの協力を得て制作した連続授業「2歳から200歳までのウルトラマン」を、2022年4月25日(月)から配信することとなりました。50年以上続くウルトラマンシリーズの魅力をさまざまな角度から深堀りする7つの授業で、ウルトラマンのファンはもちろん、まだ見たことない方もウルトラマンをもっとたのしめるようになるお話がいっぱいです。

  • 連続授業「2歳から200歳までのウルトラマン」について
ウルトラマンシリーズの歴史は、放送開始からなんと56年。初期の作品を振り返ると、時代を読む先見性とクリエイターたちのとんでもない熱量、豊富なアイディアに驚かされます。そこで「ほぼ日の學校」では、最新作『シン・ウルトラマン』が公開される今だからこそ、ウルトラマンワールドを一気に知り尽くす授業を用意しました。

「2歳から200歳までのウルトラマン」と題した連続授業は、初期の名作『ウルトラQ』『ウルトラマン』を落語家の柳家喬太郎さんらが実況解説してくれる授業、また怪獣のデザイナーと新しい怪獣をつくるワークショップ型授業、さらに初期のウルトラマンシリーズから『シン・ウルトラマン』まで、あらゆる角度からウルトラマンワールドのおもしろさに迫る授業など、合計7つの多彩なラインナップでお届けします。

▼特設サイト『2歳から200歳までのウルトラマン(ほぼ日の學校&円谷プロダクション)』
https://www.1101.com/n/s/ultraman/20220414.html
▼映画『シン・ウルトラマン』公式サイト
https://shin-ultraman.jp/

〈ウルトラマンがもっとおもしろくなる!授業ラインナップ〉


1.『ウルトラマン』珠玉の一話を柳家喬太郎さんと一緒に楽しもう!
講師:柳家喬太郎(落語家)
「とにかく、怪獣がいっぱい出てくる話を一緒に観ましょう」落語家・柳家喬太郎さんの愛あふれる解説を聞きつつ『怪獣無法地帯』一話分を鑑賞します。
配信開始日:4月25日(月)
 


2.『ウルトラQ』珠玉の一話を井上伸一郎さんと一緒に楽しもう!
講師:井上伸一郎(株式会社 KADOKAWA 上級顧問)
「今でもおしゃれに感じる先駆的な描写を楽しみましょう」怪獣映画を愛してやまない井上伸一郎さんの愛あふれる解説を聞きつつ、『クモ男爵』一話分を鑑賞しましょう。
配信開始日:4月29日(金・祝)
 


3.怪獣をデザインしてみよう!
講師:西川伸司さん(漫画家・デザイナー)
怪獣デザイナーとして活躍する西川さんがウルトラ怪獣の魅力を語りつくし、さらに生徒と新しい怪獣をデザインするワークショップを行いました。
配信開始日:5月2日(月)
 


4.ほぼ初めての人のためのウルトラマン学【1】正義って何だろう?
講師:清水節さん(映画評論家・クリエイティブディレクター)
ウルトラマンシリーズに携わった方々の貴重な証言映像などを引用しながら、勧善懲悪を超えた初期ウルトラマンシリーズの魅力をひもといていきます。
配信開始日:5月9日(月)
 


5.ほぼ初めての人のためのウルトラマン学【2】ストーリーは怪獣に宿る
講師:清水節さん(映画評論家・クリエイティブディレクター)
ウルトラマンシリーズに携わった方々の貴重な証言映像などを引用しながら、初期ウルトラマンシリーズにおける怪獣の魅力をひもといていきます。
配信開始日:5月16日(月)
 


6.ほぼ初めての人のためのウルトラマン学【3】クリエイティブの源流
講師:清水節さん(映画評論家・クリエイティブディレクター)
ウルトラマンシリーズに携わった方々の貴重な証言映像などを引用しながら、初期ウルトラマンシリーズに情熱を注いだクリエイターたちに光を当てます。
配信開始日:5月23日(月)
 


7.ほぼ初めての人のためのウルトラマン学【4】ウルトラヒーロー全史
講師:清水節さん(映画評論家・クリエイティブディレクター)
『ウルトラ Q』から『シン・ウルトラマン』まで、ウルトラマンシリーズ 56 年の全史を一挙解説。広大なウルトラマンワールドが理解できます。
配信開始日:5月30日(月)
  • 「ほぼ日の學校」について
「ほぼ日の學校」(https://school.1101.com/)は、「人に会おう、話を聞こう。」をコンセプトに、ふだん出会えないような人たちからいろんな話を聞くことができる、新しい学びの場です。人の考えやめずらしい経験、おもしろがっていることなど、人の話を聞くことは、学ぶつもりと関係なく学んでしまう、純粋なおたのしみです。「ほぼ日の學校」では、そうしたエンターテインメントとしての学びを届ける場として、ありとあらゆる方々(現在約150名)のお話を動画で配信しています。

●提供開始日:2021年6月28日
●利用料:月額680円(税込)、はじめの1か月無料
●利用方法:スマートフォンアプリ、WEBサイト
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1551091485
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.hobonichi.school
WEBサイト:https://school.1101.com/
<公開中の講師(一部抜粋・敬称略)>
笑福亭鶴瓶(落語家)|矢野顕子(ミュージシャン)|谷川俊太郎(詩人)|三谷幸喜(脚本家)|飯島奈美(フードスタイリスト)|吉本ばなな(小説家)|清水ミチコ(作家、タレント、その他)|佐久間宣行(TVプロデューサー)|亀田誠治(音楽プロデューサー)|尾畠春夫(ボランティア活動家)|みうらじゅん(イラストレーターなど)|草場妙子(ヘアメイクアップアーティスト)|野中郁次郎(経営学者、一橋大学名誉教授)|壇蜜(タレント)|金田一秀穂(日本語学者)|土井善晴(料理研究家)|山極壽一(霊長類学・人類学者)|大橋歩(イラストレーター)|サンドウィッチマン(お笑いコンビ)|隈研吾(建築家、東京大学名誉教授)|山中俊治(デザインエンジニア)|林真理子(作家)|白石和彌(映画監督)|瀬尾一三(編曲家、作曲家、音楽プロデューサー)|中田敦彦(オリエンタルラジオ)|濱口秀司(ビジネスデザイナー)|川相昌弘(野球解説者)|三國万里子(編みもの作家)|幡野広志(写真家)|佐藤卓(グラフィックデザイナー)|谷山雅計(コピーライター)|田中仁(ジンズホールディングス代表)|石坂浩二(俳優)|福森雅武(土楽窯七代目陶工)|新谷学(『文藝春秋』編集長)|戸沢忠蔵(木工職人)|古賀史健(ライター)|眞鍋政義(前バレーボール​女子日本代表監督)|皆川明(デザイナー)|飯間浩明(国語辞典編纂者)|水野敬也(作家)|矢野了平(構成作家・クイズ作家)|他


〈本件に関する報道関係者のお問合せ先〉

株式会社ほぼ日 担当:藤野
メールアドレス:press@1101.com 
電話:03-5422-3801



 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社ほぼ日

57フォロワー

RSS
URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月