【3/7開催】テクノロジーで実現させる「建築の民主化」 VUILD・CEO秋吉浩気氏×インフォバーン会長・小林弘人による対談を配信
企業のマーケティング支援事業/デザイン支援事業を行う会社「インフォバーン」。
その創業者で、代表取締役会長(CVO)である小林弘人が、VUILD株式会社の代表取締役CEOである秋吉浩気さんをお招きして、2023年3月7日(火)にオンライン・トークイベントを開催します。
VUILDは、2017年秋に創業した建築テック系のスタートアップ企業です。創業から5年あまりながら、建築産業のDXを促進する取り組みが数多くの投資家からの注目を集めており、事業を急速に拡大させています。
旧来の建築業界における「施主ー建築業者による建築」という在り方から離れ、現代のデジタル技術を武器に、建築に関わる生産、流通、制作といったあらゆる工程を一新するような事業を展開されています。
そのコンセプトは、言うなれば「建築の民主化」です。
Web3が喧伝される時代において、「分散化」「自律化」「協創」といったテーマがたびたび語られていますが、3D木材加工機「Shopbot」(世界で10000台以上導入)や、建築のデザイン・部品加工を可能にするクラウドサービス「EMARF」の販売、地元木材を使用した合掌造りの家「まれびとの家」をはじめとした設計など、VUILDはまさに自律・分散化していく時代の最先端を走る取り組みをされています。
◆「VUILD株式会社」サイト
https://vuild.co.jp/
一方、小林弘人ならびにインフォバーンは、欧州で人気のテック・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」の日本公式パートナーとして、日本と海外のイノベーターたちをつなげてきました。また、ベルリン視察プログラムの展開、官民協働による社会課題解決を目指した「GREEN SHIFT」プログラムの推進など、ソーシャル・イノベーションの実現のために、イノベーションの現場を紹介、支援してきました。
◆「Tech Open Air」サイト
https://festival.toa.media/
◆「GREEN SHIFT」サイト
https://www.infobahn.co.jp/service/12368
そんな二人が、VUILDの取り組みや建築産業の話題から、「自律・分散化する時代の潮流」「テクノロジーが変える地域や社会のあり方」などをテーマに対談いたします。
以下、イベントの概要です。
〈イベント概要〉
◆登壇者
・秋吉浩気(VUILD株式会社 代表取締役CEO)
・小林弘人(株式会社インフォバーン代表取締役会長)
◆開催日程
2023年3月7日(火)14:00〜15:15
14:00-14:20 「建築の民主化」とは何か?
14:20-14:40 分散型製造と新たな地域社会
14:40-15:00 ライフ・アフター・DXed(DX後の世界)
15:00-15:15 Q&Aタイム
※当日の進行スケジュールは変更になる可能性があります。
◆参加方法
・オンライン配信のみでの開催となります。
・ウェビナー(Zoom)によるオンライン配信になります。
・参加は無料です。後日、アーカイブ配信もいたします。
◆どんな人におすすめ?
・建築に興味のある方。土木・建築業、林業など、建築にまつわる仕事をされている方。
・デジタルファブリケーションなどのテクノロジーに興味のある方、企業の新規事業担当者。
・地方創生など、街づくり、コミュニティづくりに興味のある方。自治体職員。
・社会課題解決に興味のある方。
◆申し込み方法
詳細は下記peatixページよりご確認ください。
https://infobahntalkevent3.peatix.com/
◇株式会社インフォバーンについて
「対話を生み、価値を創る」
私たちは企業の社会的価値向上を、クリエイティビティによって実現させる価値創造パートナーです。1998 年に出版事業から創業して以来、時代のコンテクストやあらゆる変化を読み取って成長をしてまいりました。オウンドメディアを軸としたオンライン、オフラインを合わせて活用するマーケティング支援から、デザイン・リサーチやソーシャルデザインといったサービスデザイン、イノベーター人材開発など、事業の幅を広げ続けています。
https://www.infobahn.co.jp/
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