【新刊書籍のご案内】誰にでも伝わる、誰とでもわかり合える自分になれる『たとえる力で人生は変わる』
注目の「抽象化」を日常生活で活かす! 全国書店で1月22日発売
マーケティング・広告・広報の専門誌を発行する株式会社宣伝会議(本社:東京都港区)は、書籍『たとえる力で人生は変わる』を、1月22日より順次、全国の有力書店とオンライン書店で発売します。本書では、上手なたとえ方のポイントと、その力を伸ばすためのテクニックを解説しています。
自分の頭の中にあるイメージや概念を明確に相手に伝えるのは難しいもの。まして、その話題が相手の知識や興味関心とかけ離れた内容であればなおさらです。
しかしながら、大きな企業になればなるほど、他部署との連携は必須であり、領域の異なる人間同士がそれぞれの業務の本質を理解し合いながらプロジェクトを進行していかなくてはいけません。
そのようなときに活躍するのが「たとえる力」です。相手の頭の中にはない知識、状況などを身近なものに置き換えて理解を促すことで、共通の知識がなくても、円滑な相互理解が可能になります。
そしてそれは、なにも会社だけで役立つわけではありません。親子や友人同士、あるいは恋人同士でのコミュニケーションでもかならず役に立ちます。
本書では、数々の外資系企業で活躍してきたマーケターである著者が、相手と円滑にコミュニケーションをとることができるテクニック「たとえ話」について解説。納得できるたとえ話の構造と仕組みを解き明かし、「たとえる力」がもたらす3つのメリットを提示します。
さらに、誰でも上手にたとえ話が作れる5つのステップを紹介。練習問題付きなので、より実践的に「たとえる力」を習得することができます。
【本書の構成】
誰でも「たとえ上手」になれる
1章 たとえる力とはなにか?
・自転車に乗れる人はバイクにも乗れる
・わかる・伝わる・ひらめく
・「たとえる力」はあと2000年すたれない
・「わかりにくい」の正体
2章 たとえ話のつくり方
・5つのステップで考えるたとえ話 日常編
友達を勇気づけるたとえ話
・5つのステップで考えるたとえ話 ビジネス編
会社の方針を正すたとえ話
3章 たとえ話を作ってみよう
・練習問題1
わかりにくいことをお客さんに伝えるたとえ話
・練習問題2
父親に仕事のことを説明するたとえ話
4章 英語のたとえ話
・Apple to orange(アップル・トゥー・オレンジ)
・It rings a bell(なんとなく覚えがある)
・Better the devil you know(知っている悪魔ならまだマシ)
・Nine women can’t make a baby in a month(9人の女性が集まっても赤ちゃんは1ヶ月では生まれない)
・Pie in the sky(絵に描いた餅)
【著者について】
井上大輔 DAISUKE INOUE
OFFICE pianonoki
マーケター
ニュージーランド航空にてオンラインセールス部長、ユニリーバにてeコマース&デジタルマーケティングマネージャー、アウディジャパンにてメディア&クリエイティブマネージャーを経て2019年2月より現職。Advertimesにて「マーケティングを別名保存する」、週刊東洋経済にて「マーケティング神話の崩壊」執筆中。NewsPicksアカデミア プロフェッサー。著書に『デジタルマーケティングの実務ガイド』(宣伝会議)。
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