新学習指導要領に対応し、千葉大生が小学生にプログラミング教育を実施します

千葉大学教育学部は千葉市教育委員会と連携し、2018年度より一部実施、2020年度より本格実施となる新しい小学校学習指導要領に初めて盛り込まれたプログラミング教育の指導にいち早く対応した授業を実践します。
  • 概要
千葉大学教育学部の集中講義「小学校プログラミング教育入門」を履修中の、学部2~4年生及び大学院生が千葉市立轟町小学校の5年生に、実際にプログラミングを組むまで、講義+演習形式で指導します。

【講義名】集中講義「小学校プログラミング教育入門」
【時 期】2017年9月11日(月)〜9月13日(水) 8:50〜17:40
【場 所】講義:千葉大学教育学部2111教室、実習:千葉市立轟町小学校
【対 象】千葉大学教育学部小学校教員養成課程2〜4年生(選択科目) 他課程の2〜4年生、大学院生も履修可
【授業実施責任者】千葉大学教育学部・教授 藤川大祐(メディアリテラシー、ディベート教育等が専門、スマホ教育やいじめに関する著書多数)
『藤川大祐 授業づくりと教育研究のページ』 http://dfujikawa.my.coocan.jp/
【協 力】授業実施には、ICTをつうじて教育サポート事業等を展開する株式会社アクティブブレインズ(代表 平山喬恵、千葉大学卒業生)がプログラマー派遣等で全面協力
アクティブブレインズHP http://www.active-brains.co.jp/
 
  • 「小学校プログラミング教育入門」の詳細内容
9月11日(月)
■プログラミング教育の現状と課題
 1 プログラミング教育とは 
 2 プログラミング教育の必要性の背景 
 3 海外の事情 
 4 プログラミング教育の課題検討
 5 学校での活用事例
■プログラミングの設計
 1 プログラミングとは
 2 プログラムとは 
 3 プログラムの設計(フローチャート)
■スタートプログラミング
 1 プログラミング言語と開発環境
 2 コーディングの基礎]
 3 条件分岐と繰り返し
 4 練習問題
■プログラミング演習
 1 例題作成
 2 応用問題
■アンプラグドプログラミング・ビジュアルプログラミング
 1 アンプラグドプログラミング(秘密のメッセージ)
 2 ビジュアルプログラミング
 3 「PYONKEE」の基本操作説明
 4 シンプルゲーム作成

9月12日(火)
■実習(1)授業準備 
 1 実習問題操作確認
 2 指導案(計画書)作成
■実習(2)授業準備
 1 実習準備(操作説明資料作成・説明練習など)
■轟町小学校実習
 1 グループ作成
 2 iPadの操作に慣れる 
 3 「PYONNEE」の操作説明(「シンプルゲーム」作成)
 4 発表
■実習(1)振り返り
 1 実習成果発表
 2 課題検討
■実習(2)「数あてゲーム」作成準備
 1 プログラムの流れとアルゴリズム
 2 フローチャート作成
 3 条件分岐
 4 いれこ構造
 5 比較演算と理論演算

9月13日(水)
■実習(2)「数あてゲーム」授業準備
 1 実習問題操作確認
 2 指導案(計画書)作成
 3 実習準備(操作説明資料作成・説明練習など)
■轟町小学校実習
 1 「数あてゲーム」の説明
 2 フローチャート説明(作成)
 3 キャラクタ(スプライト)設定
 4 ゲーム作成
 5 発表と振り返り
■実習(2)振り返り
 1 授業の振り返り
 2 実習成果発表
■プログラミング教育を通じて・目指す育成すべき資質能力
 1 プログラミング的思考
 2 プログラミングから学ぶこと
 3 プログラミング的思考と「教科学習」
 4 プログラミング教育を通じて目指す育成すべき資質能力
 
  • 本件に関するお問合わせ
千葉大学教育学部・教授 藤川大祐
daisuke.fujikawa@chiba-u.jp 
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