好きに装い、自由に生きていく! はらだ有彩『百女百様〜街で見かけた女性たち』刊行
2020年7月29日、株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、『百女百様〜街で見かけた女性たち』(著者:はらだ有彩)を発行いたします。
「この本はファションの本ではない。
街を歩く彼女たちが未来永劫、その人生を終える日まで、
益体のないジャッジに直面しませんようにと
勝手に祈るための本である」
『百女百様』はじめに、より
【タイトル】百女百様 〜街で見かけた女性たち
【著者】はらだ有彩
【判型】四六判・並製
【ページ数】232ページ
【価格】本体価格1,500円+税
ご購入はこちらから → https://amzn.to/37mhEWQ
※電子書籍は、8月7日(金)発売予定です。
東京の道端で、大阪の喫茶店で、ハワイのエレベーターで、青島の海辺で、パリの地下鉄で.....、さまざまな場所で見かけた女性たちとその装いを、はらだ有彩さんが独特かつ繊細で美しい文章とイラストで描く。
さらに特別編には、漫画家の瀧波ユカリさん、東京喫茶店研究所二代目所長の難波里奈さん、作家の王谷晶さん、タレントで文筆家の牧村朝子さん、はらだ有彩さん本人も登場。それぞれの装いと変遷をひもときます。まだまだ女性の装い、見た目はジャッジされがち。だからこそ、さまざまな女性、一人ひとり違う装い、それぞれの姿に元気づけられる一冊です。
◯もくじ
脱規範、偏愛、装備、脱境界の4章立て。多様な女性たちが登場します。
◯イラスト
本文中のイラストは、すべて装いがよくわかるフルカラーです。
<著者プロフィール>
はらだ有彩 (はらだ ありさ)テキスト、テキスタイル、イラストを作る"テキストレーター"。 2018年4月に『日本のヤバい女の子』、2019年8月に続編となる『日本のヤバい女の子 静かなる抵抗』(柏書房)を刊行。デモニッシュな女の子のためのファッションブランド《mon.you.moyo》代表。さまざまなメディアで、エッセイや小説を連載中。
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