「令和3年8月豪雨災害 緊急災害支援基金」寄付募集開始
-「READYFOR×ボラサポ 災害支援基金」にて実施、最短10日で被災地での支援活動に助成-
日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:米良はるか)は社会福祉法人中央共同募金会と連携し、2021年8月11日から西日本を中心に発生している、豪雨災害の支援活動を行う団体の活動費用を募る基金「令和3年8月豪雨災害 緊急災害支援基金 READYFOR×ボラサポ(以下、本基金)」を立ち上げ、寄付受付を開始いたします。
寄付の受付期間は2021年8月16日(月)〜9月30日(木)23時までの45日間となります。(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/GRANT_RELIEF08)
8月11日から、西日本を中心とした豪雨により広い地域で甚大な被害がもたらされています。川の氾濫や土石流により、避難生活を過ごされている方の命と暮らしを守る取り組みが必要とされています。
なかでも、家屋の床下の泥出しや、屋根のブルーシート張りなど、専門的な技術を持つ団体やボランティアの存在は重要です。しかし、こうした活動に必要な資金(移動費や資材の確保など)が得られなければ、十分な活動をすることができません。
本基金では、いま緊急的に求められる支援に必要な能力や専門性を持った団体に対し、「できるだけ早く支援金を届ける」ことを目的に、寄付を募ります。審査用の書類作成・助成手続きなど団体側の負担を出来るだけ効率化し、支援活動に集中できるようサポートするこをとを目指します。
・今回の豪雨災害へ支援活動を行うNPOなどの団体に、迅速に資金が届きます。
・登録団体は、被災地への緊急支援に必要な専門性をもった団体であり、被災者にとっていま必要な支援を行うことができます。
・登録団体の活動内容については、プロジェクトページ上で定期的な報告が行われます。
・タイトル:「令和3年8月豪雨災害 緊急災害支援基金」
・プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/GRANT_RELIEF08
・公開期間:2021年8月16日(月)〜9月30日(木)23時
・形式:ALL-IN形式(目標金額に達成しない場合も支援金を受け取ることができる仕組み)
本基金の助成対象は「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」により被災地支援活動の専門性や、経費処理の適格性などの点から審査が行われたうえで事前に登録された8団体です。なお、登録団体であっても、今回の豪雨災害で活動を実施しない団体は助成の対象外になります。
8月16日:支援金 受付開始
助成申請 募集開始
8月23日:助成先の決定(1回目)
8月26日:団体への送金(1回目)
9月30日:寄付募集期間終了、団体への送金(2回目)
※被災地の被害規模、新型コロナの感染の状況などにより変更の可能性があります
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、約85万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年8月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
寄付の受付期間は2021年8月16日(月)〜9月30日(木)23時までの45日間となります。(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/GRANT_RELIEF08)
- 本基金の意義
8月11日から、西日本を中心とした豪雨により広い地域で甚大な被害がもたらされています。川の氾濫や土石流により、避難生活を過ごされている方の命と暮らしを守る取り組みが必要とされています。
なかでも、家屋の床下の泥出しや、屋根のブルーシート張りなど、専門的な技術を持つ団体やボランティアの存在は重要です。しかし、こうした活動に必要な資金(移動費や資材の確保など)が得られなければ、十分な活動をすることができません。
本基金では、いま緊急的に求められる支援に必要な能力や専門性を持った団体に対し、「できるだけ早く支援金を届ける」ことを目的に、寄付を募ります。審査用の書類作成・助成手続きなど団体側の負担を出来るだけ効率化し、支援活動に集中できるようサポートするこをとを目指します。
- 本基金の特徴
・今回の豪雨災害へ支援活動を行うNPOなどの団体に、迅速に資金が届きます。
・登録団体は、被災地への緊急支援に必要な専門性をもった団体であり、被災者にとっていま必要な支援を行うことができます。
・登録団体の活動内容については、プロジェクトページ上で定期的な報告が行われます。
- プロジェクト概要
・タイトル:「令和3年8月豪雨災害 緊急災害支援基金」
・プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/GRANT_RELIEF08
・公開期間:2021年8月16日(月)〜9月30日(木)23時
・形式:ALL-IN形式(目標金額に達成しない場合も支援金を受け取ることができる仕組み)
- 本基金の助成先団体
本基金の助成対象は「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ)」により被災地支援活動の専門性や、経費処理の適格性などの点から審査が行われたうえで事前に登録された8団体です。なお、登録団体であっても、今回の豪雨災害で活動を実施しない団体は助成の対象外になります。
- 助成スケジュール
8月16日:支援金 受付開始
助成申請 募集開始
8月23日:助成先の決定(1回目)
8月26日:団体への送金(1回目)
9月30日:寄付募集期間終了、団体への送金(2回目)
※被災地の被害規模、新型コロナの感染の状況などにより変更の可能性があります
- READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、約85万人から約200億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2021年8月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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