俳句てふてふ×山形DC推進協議会 東北の魅力 アプリで発信! 7月からコラボキャンペーン
株式会社毎日新聞社(東京都千代田区、丸山昌宏社長)と山形デスティネーションキャンペーン推進協議会(山形DC協、会長=吉村美栄子・山形県知事)は、7月から俳句を活用した〝東北の魅力発信〟企画をスタートさせます。毎日新聞社のSNSアプリ「俳句てふてふ」を使って『奧の細道』ゆかりの俳句を風景写真や解説などとともに投稿、アプリユーザーに地域の魅力をPRしていきます。また、吟行ツアー「俳句てふてふ 五・七・五 みちのく旅!~山形編~」も今秋に企画しており、新型コロナウイルス対策を実施した上で、名句ゆかりの地を訪ねる予定です。
■山形ゆかりの俳句をアプリに投稿
■今秋に「五・七・五 みちのく旅!~山形編~」を企画
吟行ツアーは「五・七・五 湖国旅!」(滋賀・びわ湖ツアー。新型コロナウイルス流行のため延期、再調整中)に続く第2弾。東北6県合同で開催している大型観光キャンペーン「東北デスティネーションキャンペーン」(4月~9月)の期間中に山形を訪れてもらおうと、毎日新聞グループで「毎日新聞旅行」を運営する株式会社毎日企画サービス(東京都千代田区、小野博宣社長)の協力のもとツアーが実現しました。
ツアー(1泊2日)は9月12~13日に実施を予定しており、「俳句てふてふ」利用者らを対象に首都圏中心にツアー客を募集します。現地では芭蕉ゆかりの山寺などを巡ります。また、宿泊ホテルでは地元俳人を講師に迎えて伝統的な句会を開催し、講師からのアドバイスや講評などを受けつつ交流の輪を広げます。
■コラボの概要
・山形DC協による東北地方の魅力発信(山形県内を中心に『奧の細道』ゆかりの俳句をアプリに投稿)
・名句ゆかりの名所・旧跡を訪ねる吟行ツアー「俳句てふてふ 五・七・五 みちのく旅!~山形編~」の開催
■東北地方と俳句
山形県をはじめとする東北地方は、古来「みちのく」と呼ばれた風光明媚な土地。江戸時代に活躍した松尾芭蕉も『奧の細道』を旅し、とくに山形では全行程の3割にあたる43日間滞在し、数々の名句を残しています。
<芭蕉が東北で詠んだ主な句>
・風流の初や奧の田植歌
・あやめ草足に結ん草鞋の緒
・五月雨の降残してや光堂
・閑さや岩にしみ入蝉の声
・象潟や雨に西施が合歓の花
■「吟行ツアー」の申し込みはこちら
https://www.maitabi.jp/parts/detail.php?course_no=20032
※新型コロナウイルス対策に万全を期しますが、流行により延期になることがあります。
■アプリ「俳句てふてふ」について
■毎日新聞社について
2022年に創刊150年を迎える。毎日新聞紙上で毎日俳壇や毎日歌壇、万能川柳を展開し、国内外から俳句を募るコンクール「毎日俳句大賞」を主催している。
公式サイトhttps://mainichi.jp/
■山形デスティネーションキャンペーン推進協議会について
東北デスティネーションキャンペーンに向け、山形県内の民間・県・市町村が連携し、観光資源を集中的に情報発信するとともに、観光産業の振興と持続可能な観光地づくりを通じた地域の活性化を促進することを目的とした組織。
・山形県内の観光情報
https://yamagatakanko.com/
・東北デスティネーションキャンペーン公式サイト
https://www.tohokukanko.jp/dc/
■毎日新聞旅行について
毎日新聞グループの旅行会社。第一種旅行業者として年間約5万人の旅行者をサポートしている。とくに山岳ツアーの分野では業界トップクラスにある。
公式サイトhttps://www.maitabi.jp/
<アプリに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日新聞社
〒100-8051
東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
TEL:03-3212-0321(代表)
E-mail:info@tehutehu.com (問い合わせ専用)
担当:ビジネス開発本部 今井
<コラボに関するお問い合わせ先>
山形デスティネーションキャンペーン推進協議会
〒990-0829
山形市松波二丁目8番1号 (山形県観光復活戦略課内)
TEL:023-630-2580
E-mail:kikukawat2019@pref.yamagata.jp
担当:事務局員 菊川
<吟行ツアーに関するお問い合わせ先>
株式会社毎日企画サービス(毎日新聞旅行)
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館5階
TEL:03-6265-6966
E-mail:info@maitabi.jp
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