【DEAN & DELUCA】レジ袋有料化で使い捨てゴミ約1,340万枚削減、ご購入による得た収益金を瀬戸内オリーブ基金へ
ENJOY GOOD FOOD「おいしい」を続けるためにできること
株式会社ウェルカムが運営するDEAN & DELUCA(ディーン&デルーカ https://www.deandeluca.co.jp/)は、2020年7月から取り組んでいるレジ袋有料化。お客さまにマイバッグをご持参いただき、ごみになるレジ袋の削減につながりました。また、レジ袋をご購入いただいた収益金(*1)は、これからの未来へのバトンをつなげることを想いに活動されている『瀬戸内オリーブ基金』へ寄付いたします。
2050年までに海洋プラスチックごみの流出をゼロにまで削減することが世界共通の目標として共有され、日本政府は、「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」のひとつとして、2020年7月1日よりレジ袋の有料化を義務付ける省令改正が施行され、弊社でも実施してまいりました。マイバッグをご持参いただき、ごみになるレジ袋の削減につなげ、多くのお客さまにご理解とご協力の結果、DEAN & DELUCAのレジ袋辞退率は約73 %まで高まっています。
この度、レジ袋をご購入いただいた2021年4月までの収益を、瀬戸内海地方の美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動している『瀬戸内オリーブ基金』へ寄付することにいたしました。
DEAN & DELUCAは、日本での創業当時から、瀬戸内海地方の多くのつくり手と繋がり、行き来してきました。とりわけ小豆島周辺は、美しい海、温暖な気候、そしてオリーブの産地と、DEAN & DELUCAのルーツがある地中海地方ともよく似ています。四季があり、様々な気候風土に恵まれた島国の日本の中でも、瀬戸内海地方は、海と山、両方の幸がとれる豊かな地域です。
瀬戸内オリーブ基金は、豊島住民の「美しいふるさとを次の世代に渡したい」という声をきっかけに、設立されました。その目的は、かつての緑あふれる自然を取り戻すため、瀬戸内海一帯の環境保護活動を行う人々を助成するというもの。ボランティア活動を“する”ためではなく、活動する人たちを“応援する”ために生まれたNPO団体です。
PROFILE
瀬戸内オリーブ基金
1990年代、日本最大規模といわれた有害産業廃棄物不法投棄事件「豊島(てしま)事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となり、設立。2000年、公害調停成立を機に設立されて以来、瀬戸内海エリアの美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動している。
https://www.olive-foundation.org/
プラゴミの多くを小売業が排出している事実の中、使い捨て包材のありかた次第を見直し、DEAN & DELUCAは、これからもおいしいを続けるためにできることを選択し継続的な環境保全に取り組んでまいります。
収益金(※1):972,060円
紙レジ袋 11,050,170枚
プラレジ袋 2,339,231枚 合計 13,389,401枚削減
(*1)収益金とは販売価格(税抜)ー仕入原価=収益金(寄付金額)
(*2)FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)とは
木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。FSCラベルを目印に認証製品を選んで購入することで、認証された森林資源への需要が高まり、適切に管理された森林の拡大につながります。消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。
( © Forest Stewardship Council®より引用 )
「みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび」を皆様のもとに。食の美しさがもたらす豊かでよろこび溢れる美味しさをお届けします。
https://www.deandeluca.co.jp
https://www.facebook.com/deandelucaJp
https://www.instagram.com/deandeluca_jp
https://twitter.com/DeanandDeLucaJP
https://lin.ee/zHe5KMC
この度、レジ袋をご購入いただいた2021年4月までの収益を、瀬戸内海地方の美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動している『瀬戸内オリーブ基金』へ寄付することにいたしました。
DEAN & DELUCAは、日本での創業当時から、瀬戸内海地方の多くのつくり手と繋がり、行き来してきました。とりわけ小豆島周辺は、美しい海、温暖な気候、そしてオリーブの産地と、DEAN & DELUCAのルーツがある地中海地方ともよく似ています。四季があり、様々な気候風土に恵まれた島国の日本の中でも、瀬戸内海地方は、海と山、両方の幸がとれる豊かな地域です。
瀬戸内オリーブ基金は、豊島住民の「美しいふるさとを次の世代に渡したい」という声をきっかけに、設立されました。その目的は、かつての緑あふれる自然を取り戻すため、瀬戸内海一帯の環境保護活動を行う人々を助成するというもの。ボランティア活動を“する”ためではなく、活動する人たちを“応援する”ために生まれたNPO団体です。
PROFILE
瀬戸内オリーブ基金
1990年代、日本最大規模といわれた有害産業廃棄物不法投棄事件「豊島(てしま)事件」をきっかけに、建築家の安藤忠雄氏と、豊島事件弁護団長の中坊公平氏が呼びかけ人となり、設立。2000年、公害調停成立を機に設立されて以来、瀬戸内海エリアの美しい自然環境を守り、再生することを目的に活動している。
https://www.olive-foundation.org/
- 紙袋の「FSC認証」へ切り替え
引き続き環境を守るための活動として、2021年5月より紙袋のFSC(*2)認証に切替えて、新SSサイズから順次導入いたします。またプラスチック製のスプーンやフォークなどの有料化し、さとうきび由来の素材へ変更、ドリンクを紙カップに統一してストロー廃止など、進めてまいります。
プラゴミの多くを小売業が排出している事実の中、使い捨て包材のありかた次第を見直し、DEAN & DELUCAは、これからもおいしいを続けるためにできることを選択し継続的な環境保全に取り組んでまいります。
- 「瀬戸内オリーブ基金」への寄付について
収益金(※1):972,060円
紙レジ袋 11,050,170枚
プラレジ袋 2,339,231枚 合計 13,389,401枚削減
(*1)収益金とは販売価格(税抜)ー仕入原価=収益金(寄付金額)
(*2)FSC(R)(Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)とは
木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関。その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。FSCラベルを目印に認証製品を選んで購入することで、認証された森林資源への需要が高まり、適切に管理された森林の拡大につながります。消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。
( © Forest Stewardship Council®より引用 )
- ABOUT DEAN & DELUCA (ディーン&デルーカ)— ようこそ美しき食のミュージアムへ—
「みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび」を皆様のもとに。食の美しさがもたらす豊かでよろこび溢れる美味しさをお届けします。
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