「聞く、ほぼ日」はじまります。コンテンツのアーカイブを無料で音声配信。有料のオーディオブックも。

ほぼ日

1998年の創刊以来、20年以上にわたって「ほぼ」と言いつつ、毎日更新しているWEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞(略称ほぼ日(ほぼにち)」のたくさんのコンテンツをすこしずつオーディオ化していくプロジェクトがはじまりました。糸井重里のことばをぎゅっと集めた書籍『ボールのようなことば。』はアナウンサーの渡辺真理さん、俳優の河内大和さんの朗読、ピノキオピーさんの音楽で有料のオーディオブックに。「読みもの」としてほぼ日に掲載されたビジネスデザイナー濱口秀司さん、マンガ家ヤマザキマリさん、画家山口晃さんのコンテンツの朗読はポッドキャスト、Spotify、YouTubeで無料でお聞きいただけます。「聞く、ほぼ日」についてくわしくはこちらからどうぞ。https://www.1101.com/kiku_hobonichi/index.html

  • 「ほぼ日の文体は耳から入りやすい。」(「聞く、ほぼ日」スタートにあたり糸井重里より)
「ぼくは日常的に落語を聞いていたりするので、『聞くコンテンツ』についてかなり意識的でした。だから、ほぼ日を耳から聞くというのは、待ち望んでいたことだったんです。急がず、焦らず、すこしずつ進めていたプロジェクトだったんですが、ようやく完成したものを聞いてみたら、すごくいい。『いいじゃん!』ってうれしくなりました。聞きながら、なんでこんなにいいんだろうと考えたら、理由がわかりました。『ほぼ日の文体』って、話していることばをそのまま聞いてるみたいに書こう、というものだったんです。だからどんどん聞けるんです。これはうれしい発見でした。」(「聞く、ほぼ日」WEBページより抜粋)」
  • 「聞く、ほぼ日」ラインナップ
1.オーディオブック(有料)
書籍『ボールのようなことば。』糸井重里(朗読:渡辺 真理、河内 大和 音楽:ピノキオピー)
ほぼ日の本をオーディオブック化したものなど、有料のコンテンツを聞く場合は、月額料金を支払うことで利用できるサブスクリプションサービスへの登録が必要です。現時点では、audiobook.jp、Audibleのどちらかにご加入いただく必要があります。
2.過去のコンテンツの音声版(無料)
Apple Podcast、Google Podcast、Spotify、YouTubeにて無料でお聞きいただけます。
・濱口秀司×糸井重里「濱口秀司さんのアイデアのかけらたち。」(朗読/森田則昭、西村健志)
・世界をつくってくれたもの。ヤマザキマリさんの巻(朗読/梅田朱理、有賀友利恵)
・山口晃(画家)「技術とはなぜ磨かれなければならないのか」(朗読/野澤英義、土生周平)

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会社概要

株式会社ほぼ日

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URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月