【東京・町田】「へぇ~そうなんだ!?」町田の魅力を再発見『町田かるた』がついに完成<まちだ〇ごと大作戦18-20>

郷土の魅力をみんなで口ずさもう

町田市役所

町⽥かるた編集委員会(代表:須藤晏男)は、町⽥の⼦どもたちの郷⼟を愛する気持ちや誇りを育みたいという想いで、町田市内の誇るべき歴史や文化、自然などを遊びながら学べて知識や郷⼟愛が育まれる「町⽥かるた」を2021年12月末まで実施していた「まちだ〇ごと大作戦」で制作しました。

完成した「町田かるた」完成した「町田かるた」

「町⽥かるた」は、町⽥の魅⼒を44札に凝縮した、新しいご当地かるたです。

詠み札は、子どもでも親しめるよう読みやすさに配慮して、町⽥の文化、歴史、人物、自然、史跡、名物等などをテーマに、市内有識者と44札を編纂しました。札をきっかけに知識を深められるよう、句の解説文も添えました。

絵札は、玉川大学の学生24名と指導教員5名と一緒に1年間かけて制作(※動画参照)。44札それぞれが個性豊かに町田の魅力を表現しています。素敵な絵札の中から、誰もがお気に⼊りの1枚を⾒つけることができるデザインに仕上がりました。

 

玉川大学学生と指導教員の皆さん玉川大学学生と指導教員の皆さん

【※動画】絵札制作中の様子↓

 

 

 

代表の須藤さんは、「かるたは世代を超えたコミュニティーツールになります。⼦どもと⽗⺟や祖⽗⺟が⼀緒にかるた遊びをして、家族の会話が生まれ、昔の町⽥の様⼦などの話題で盛り上がります。今後は、町⽥かるたの普及活動を通じて、地域を盛り上げていきたい。」と意気込んでいます。町⽥かるた編集委員会は、2022年3⽉以降、町⽥市内の全⼩中学校に「町田かるた」を無償で寄付する予定です。

また、完成を記念して、以下のとおり市庁舎1階イベントスタジオで「町⽥かるた展」を開催します。
 
  • 町⽥かるた展 概要
♦日時:
2022年2月21日(月)〜2月25日(金)
閉庁日を除く
♦内容:
町田かるたの制作過程の紹介、完成品や⼤きくプリントした絵札や読み札の展示等
♦場所:
町田市庁舎1階イベントスタジオ
東京都町田市森野2-2-22
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/shiyakusyo/mainoffice/eventstudio.html
 
  • 町田かるた編集委員会

町田かるた編集委員会の皆さん町田かるた編集委員会の皆さん

町田の魅力を詰め込んだ町田市全ての地域を網羅したかるたを制作し、普及することで、市民の皆さんが愛着と誇りを持った「わがまちまちだ」にしていきたいという想いで集まった市民中心の有志によるプロジェクト。2019年から制作を開始。群馬県の「上毛かるた」のように愛され誇れるツールを目指して活動しています。


【町田かるたプロジェクト紹介(まちだ〇ごと大作戦ホームページ内)】
https://machida-marugoto.jp/article/2586

 
  • まちだ〇ごと大作戦18-20(2021年12月末で終了しました)

まちだ〇ごと大作戦18-20ロゴマークまちだ〇ごと大作戦18-20ロゴマーク

東京都町田市では、2018年の市制60周年から、東京2020オリンピック・パラリンピックへと続く3ヵ年を、市民と共にまちの魅力や活力を高めていく未来を見据えた3年と捉え、市民が参画することを通じて、自らの地域への愛着や誇りを育むことを目指し、2018年1月から2021年12月末まで、まちだ〇ごと大作戦18-20を実施しました。まちだ〇ごと大作戦は、町田商工会議所や町田市町内会・自治会連合会等、市内の団体で構成されるオール町田体制の「まちだ○ごと大作戦実行委員会(https://machida-marugoto.jp/)」で推進しました。
コンセプトは、「人と人、人と地域団体との新しいつながりから市民や地域団体の考える夢をみんなでカタチにし、次世代へのレガシーを創りあげる交流感動都市まちだへ」です。

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会社概要

町田市役所

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URL
https://www.city.machida.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都町田市森野2-2-22
電話番号
042-724-2101
代表者名
石阪丈一
上場
-
資本金
-
設立
1958年02月