株式会社エンドレスの新型コロナウイルスに関する支援 寄付のご報告

株式会社エンドレス

この度、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々、ご遺族のみなさまに謹んでお悔やみ申し上げます。

また、被患されているみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

株式会社エンドレス(本社:東京都台東区、代表:代表取締役 蕭(しょう)易風(えきふう) 以下エンドレス)では、運営するマスク専門ブランド「MASK CLUB (マスククラブ)」の商品を、ひとり親世帯などへの食品支援プラットフォーム「WeSupport Family」へ寄付いたしました。

寄付品は「WeSupport Family」を通じて、子どものいる困窮世帯への支援を行っている団体へ寄贈を致します。
 

右:オイシックス・ラ・大地株式会社 コーポレートコミュニケーション部(We Support事務局)大西 篤司 氏
左:株式会社エンドレス 取締役 社長室 室長 蕭 勝華(しょう せんふぁ)


□寄付日
2022年3月4日(金)

□寄付内容
マスク 6000枚

 
□寄付先
WeSupport Family
【URL】 https://wesupport.jp/


株式会社エンドレスでは、今後もマスクを通じて新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めてまいります。
新型コロナウイルス感染症に関しましては、未だ予断を許さない状況が続いておりますが、一日も早い事態の収束と皆さまの健康を心よりお祈り申し上げます。
 
  • 「WeSupport Family」について

 

新型コロナウイルス患者の治療にあたる医療従事者に向け、食支援を行うため、一般社団法人RCF、オイシックス・ラ・大地株式会社、ココネット株式会社が連携し、2020年4月に「WeSupport」が設立されました。医療従事者向けの支援の名称を「WeSupport Medical」とし、124カ所の病院を対象に、延べ支援人数は76万人、支援金額では9億4千万円相当となり、国内有数の食支援プラットフォームへと成長しました。「WeSupport Medical」は2021年11月をもって、支援を終了しました。

このプラットフォームを活用し、ひとり親世帯を中心とした子どものいる困窮家庭に向けた食支援が「WeSupport Family」です。日本では、子どもの貧困率は13.5%、子どもの約7人に1人が貧困状態にあるとされており(※)、コロナ禍によりさらに経済的に苦しい家庭が増えているといわれています。「WeSupport Family」は2021年12月より活動を開始し、食を通じて、子どもの貧困の社会課題解決を目指します。

(※出典:厚生労働省「2019年国民生活基礎調査」https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html


「WeSupport」運営企業・団体紹介 ※五十音順[1] 

■一般社団法人RCF (所在地:東京都港区/代表理事:藤沢烈)
2011年4月、東日本大震災からの復興支援のための調査団体として発足。その知見・経験を生かし、社会課題解決に向けた立案・関係者調整を担う「社会事業コーディネーター」として、外資系金融企業や大手飲料メーカー等、10社以上の企業、30以上の被災県/市町村および省庁とともに地域活性化プロジェクトを推進しています。

■オイシックス・ラ・大地株式会社 (所在地:東京都品川区/代表取締役社長:高島宏平)
「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。

■ココネット株式会社 (所在地:東京都中央区/取締役社長:河合秀治)
社会課題である買い物弱者解消のため、スーパーなど小売店から食料品・日用品の買い物お届けサービスを全国に事業展開しています。その他、貧困家庭に食をお届けする「こども宅食」など、物流の力で社会課題解決に繋がる活動を展開しています。

 
  • 株式会社エンドレス 寄付実績報告

株式会社エンドレスは良き企業市民としての活動として、地域や社会のさまざまな問題を解決するために、寄付を通じて、新型コロナウイルス感染症対策の治療にあたる医療従事者、災害の被災地や被災者、紛争地の難民等、困っている方々に手をさしのべる支援を行っています。

・2021年7月 株式会社彩り「Irodori labo」へ
チャリティイベント等の提供として マスクキット約1500点

・2021年7月 新宿区 福祉部 地域包括ケア推進課へ
福祉活動・社会貢献活動団体への提供として マスクキット約700点

・2020年12月 特定非営利活動法人ワーカーズコープへ
福祉活動として マスクキット約100,000点

・2020年3月 公益財団法人 ライフ・エクステンション研究所へ
永寿総合病院(東京都台東区)への新型コロナウイルス緊急支援として
2,897,895円(MASK CLUBオンラインショップ売り上げの一部を寄付)

 
  • 株式会社エンドレス 会社概要


株式会社エンドレスでは、「アクセサリーをつくる楽しさと身に着ける喜びを世界中の方に届けたい」というスローガンのもと、ビーズ&アクセサリーパーツショップ「PARTS CLUB」、ハイクオリティ・ロープライスのアクセサリーショップ「LUNA EARTH」、サステナビリティに貢献するため商品の販売経路拡大を目的としたアウトレットブランド「ruinas OUTLET」等を運営しています。

2020年4月には新型コロナウイルスの感染拡大によるマスク不足やステイホームの状況を踏まえ、既存のアクセサリーの枠にとらわれず、新たに布製のマスクや手作りマスクキット、マスク関連商品(ガーゼ・マスクゴム・ノーズワイヤー等)の販売に踏み切り、同年7月にはマスク関連商品の専門ブランド「MASK CLUB」を立ち上げ、飛沫感染防止の為だけではなく、アクセサリー感覚でコーディネートを楽しめる、毎日のマスク生活に彩を添える商品を提案。

2021年12月には新たにネイル事業へ参入。オリジナルジェルネイルブランド「Deco&gel(デコエンジェル)」を立ち上げ、PARTS CLUBの店舗およびオンラインショップで販売を開始しました。

【URL】https://endless-inc.jp/
会社名 株式会社 エンドレス
代表取締役 蕭 易風(しょう えきふう)
設立 平成13年7月9日
事業内容 アクセサリーパーツ類の製造
ビーズ全般・マスク関連商品の小売・卸販売
ビーズ・アクセサリー・マスク店舗の運営
資本金 4,000万円
所在地 〒111-0052 東京都台東区柳橋1-20-1 エンドレスビル
電話番号<代表> 03-5821-7482


■取り扱いブランド


 

  • この件に関するお問い合わせ先

株式会社 エンドレス
TEL:0120-468-290(フリーダイヤル)

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会社概要

株式会社エンドレス

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URL
http://www.endless-inc.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区柳橋1-20-1 エンドレスビル
電話番号
03-5821-7482
代表者名
蕭 易風
上場
未上場
資本金
4000万円
設立
2001年07月