CLO支援サービス「Total Logistics Design」を提供開始
ロジスティクス戦略の立案から実行までをトータルサポート
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀、以下「ソフトバンクロボティクス」)は、企業のロジスティクス戦略の立案から実行までを伴走型でサポートする、物流統括管理者(CLO)支援サービス「Total Logistics Design」を本日より提供開始します。
近年、人手不足や人件費の高騰、投資対効果の追求など、物流業界は多くの課題を抱えています。また、一定規模以上の特定荷主および特定連鎖化事業者に対し、CLOの選任が義務化され、物流全体の持続可能な体制構築がより一層重要となっています。
ソフトバンクロボティクスは「世界の技術で物流を最適に」を事業コンセプトに、物流全体の最適化に取り組んでいます。マテハンメーカーに属さない独立した立場と、世界中のパートナー企業との連携、さらに物流領域に精通した人材を強みに、お客さまの課題の本質に向き合い、最適な解決策をご提案しています。
■サービス概要
お客さまと同じ経営視点に立ち、物流戦略の立案から実行までトータルで支援します。さらに、初期投資を抑えながら、確実に成果を上げていく提案も行うことで、コスト面での負担を軽減し、安心して物流の課題解決に取り組んでいただけるようサポートいたします。
詳しくはこちら:https://www.softbankrobotics.com/jp/event/total-logistics-design/

■ソフトバンクロボティクスの物流自動化ソリューションについて
ソフトバンクロボティクスは、世界最高峰の保管効率を誇るノルウェー発の高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、世界中のさまざまな自動化設備・ロボットを活用することにより、物流業務の自動化・全体最適化をご提案しています。
物流自動化ソリューション:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/logistics/
AutoStoreについて:https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autostore/
ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界9カ国、21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。
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