IT×人 地域活性支援事業 竹輪プロジェクト 名古屋Lab、5/1よりADEAコワーキングスペースに移転
~運営母体であるAZAPA株式会社とともにICT分野における共同研究開発も実施~
(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 吉永隆一、www.pasonatech.co.jp)が運営する、IT×人 地域活性支援事業『竹輪(たけのわ)プロジェクト』は、名古屋エリアのCreator(※)の交流拠点として展開する「名古屋Lab」を5/1(水)より移転します。移転先は主に自動車市場における研究、およびソリューション開発を手掛けるAZAPA株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 近藤 康弘)が運営母体となるコワーキングスペース内で、今後AZAPA株式会社とともにICT分野における共同研究・開発プロジェクトも進めていきます。また、来る5/18(土)に移転記念イベント「Creator’s Lab Study IT×ものづくり 日本における“Makers”と組み込み向けRuby“mruby”」をAZAPA株式会社と共同開催いたします。
名古屋Labは昨年の10月の開設以来、オリジナルスマホアプリの開発や、Creator向けのラジオ番組「Creators」(Zip-FM)を企画・放送などを手がけてまいりました。また、クリエイター向けの勉強会&交流イベント「Creator’s PARK」を開催するなどして、100人を超えるエンジニア、クリエイターにコミュニケーションの機会を提供しています。
この度、新たにスペースを移し、急速な研究開発が進むICT分野を専門領域に事業を展開するAZAPA株式会社と共同で研究開発などを進めていきます。プロジェクトにはLabに集まるCreatorも参画可能で、さまざまなスキル・経験を持った人が集まることにより、斬新なアイディアや優れた製品を生み出す機会を創造します。
(※)Creatorとは
名古屋Labでは、ものづくりの分野でスマホ/ITテクノロジーを駆使してアイディアを形にするエンジニア、クリエイター、マーケッター、アントレプレナーの方々を“Creator”と定義しています。
■IT×人 地域活性支援事業「竹輪-Takenowa-プロジェクト」について
http://www.takenowa.com/about/index.html
竹は一本一本同じ太さで独立して生えているが、地下ではその根が結びあって大地にしっかり
と根を張っている。竹が成長する勢いと、地域と地域、人と人がつながって輪になり、経済
が循環するという想いをこめて「竹輪(たけのわ)プロジェクト」と名付けました。
「竹輪プロジェクト」はITが生み出す無限の可能性を引き出す「人」の挑戦を応援します。
■AZAPA株式会社について
2008年に創業し、自動車分野の研究・ソリューションを手掛けており、自社ECUをベースとしたモデルベース(MBD)開発による開発効率の向上と、「IT+制御」による協調制御など、新制御理論の開発、テレマティクス、次世代通信などの領域で研究開発を進めています。
■名古屋Lab移転記念イベント
Creator’s Lab Study IT×ものづくり 日本における“Makers”と組み込み向けRuby“mruby”
【日 時】2013年5月18日(土) 13:30~17:30(開場13:00)
【会 場】名古屋Lab(AZAPA株式会社 ADEAコワーキングスペース内)
【内 容】1.セッション1:ものづくり今・昔
講師:小林 茂 氏(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]准教授
2.セッション2:mruby
講師:増井 雄一郎 氏(株式会社FrogApps 取締役CTO)
3.交流会
【お申込み】下記URLからの事前登録制
http://tr.pasonatech.co.jp/clas5
【お問合せ】株式会社パソナテック 名古屋Lab
E-Mail:cssg@pasonatech.co.jp TEL:03-6861-3866(東京)
■本トピックスリリースへの問合せ先
株式会社パソナテック マーケティング企画部 担当/戸所
E-Mail:pr@pasonatech.co.jp TEL:03-5224-5237
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