中遠広域事務組合、磐田市、袋井市及び森町とリユースに関する協定を締結
ジモティーを活用した不燃ごみのリユースが狙い
■協定の狙い
中遠広域事務組合(中遠広域粗大ごみ処理施設)のある3市町(磐田市、袋井市及び森町)のごみ処理量は、近年横ばい傾向が続いており、ごみ減量が共通の課題となっています。令和4年7月に袋井市、森町及び袋井市森町広域行政組合は先行して、可燃ごみのなかで、粗大ごみを対象としたリユース事業を行うため、当社と協定を締結しました。更に、不燃ごみも含めて、3市町全体でのリユース事業に拡大しようと、今回、中遠広域粗大ごみ処理施設を加え、当社と協定を締結し、圏域全体での可燃ごみと不燃ごみのリユースの啓発及び粗大ごみのリユースを促進することとなりました。
■活動内容(2024年2月1日現在※)
公式ホームページや3市町の広報誌などでジモティーを紹介し、リユース意識の啓発及び気軽なリユース活動への参加を促進します。また、中遠広域粗大ごみ処理施設に搬入された粗大ごみの中で、まだ使える家具類をジモティーのサイトへ出品し、必要な方に無料で譲渡します。
当社では、今後も持続可能な社会の実現を目指し、自治体と連携したリユース促進を強化していきます。ごみの削減やリユース促進に意欲がある、全国の自治体からのお問い合わせをお待ちしております。
※啓発活動の内容は、今後変更となる可能性がございます。
(参考)リユースに関する連携を行っている自治体
2024年2月1日時点で142箇所の自治体と協定や覚書を締結し連携し、リユースに関する啓発及びリユース事業を推進しております。詳細は下記URLよりご確認ください。
https://jmty.co.jp/ir/community/
<本件に関して提携を希望される自治体様、報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
株式会社ジモティー コーポレート部 宮本
MAIL:press@jmty.jp
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