コロナ禍で不安やストレスが増えている妊婦・ママ達を笑顔にする、オンラインお茶会「ベビカム Mama Tea Break」の応援企業が、育児関連大手企業など、3ヶ月で40社を突破!

今まで以上に産後や妊娠中のうつ、そして自殺も増えているという痛ましい実態を少しでも改善するための活動。応援企業は自社SNSでの告知、商品の提供、ポスターなどで、参加者増加を後押し。

ベビカム株式会社 

ベビカム株式会社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役:安西正育)は、コロナ禍で不安やストレスが増えている妊婦・ママ達に向けて、2020年9月から平日毎日オンラインお茶会「ベビカム Mama Tea Break」を開催していますが、この活動に賛同していただいた応援企業が40社を超え、12月14日時点で42社になりましたので、その内容や経緯などをお知らせします。

【ベビカムMama Tea Break】
https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/about/#mtb_about

 

●産後うつなどが増えているコロナ禍、応援企業が40社突破

 

ベビカムでは、コロナ禍で、病院での両親学級が中止になるなどして、不安が増えた妊婦に対し、まず、オンライン両親学級を4月から開催してきました。そして、現在も継続開催しています。
また、コロナ禍で外出も少なくなり、妊娠中や育児中に話をする相手も減り、孤独を感じる女性や、家の中での育児や家事でストレスを抱える女性が増えていることが、ベビカムのアンケートなどからもわかりました。さらに、コロナ禍で、今まで以上に産後や妊娠中のうつ、そして自殺も増えているという痛ましい実態もあります。
その対策の一つとして、9月から午後3時にオンラインお茶会「ベビカムMama Tea Break」(以下MTB)を平日毎日開催しています。1人でも多くのママ達を笑顔にするためのMTBの活動に賛同し、応援してくれる企業や団体を募っていました。その応援企業が約3ヶ月間で40社を超え、12月14日時点で42社となりました。応援企業には、自社のSNSでの告知、商品の提供、ポスターの掲示など、で各社のできる範囲で協力いただいています。


●ベビカムがMama Tea Break の利用者を増やしたい理由


現在、MTBでは、毎日100人前後の妊婦・ママ達が参加していますが、直近で目指しているのは、まずは毎日500人の参加者。そして1年以内には5000人以上。しかし、それでも足りません。
なぜなら、年間出生数は80万人程度に減りましたが、半数が初産としても日本中に毎年40万人もの新しいママたちが、初めてのことに不安を抱きながらチャレンジしています。
初産でなくても、2人目でも3人目でも、妊娠・子育ては簡単なことではありません。誰にも相談できず、ひとりで悩んでいる方も多いはずです。
これまでMTB参加者の皆さんからは、「子どもと二人きりで孤独だったけど3時にみんながつながっているのを見ると、一人じゃないんだと励まされ安心できた」「毎日の生活にメリハリができて楽しくなった」といった感想が多く寄せられています。


MTB によって少しでも救われる人がいるのであれば、ベビカムとして、そのような参加者を一人でも多く増やしたいと考えています。そのため、引き続き企業や団体に広く応援を募っています。また、応援企業から提供いただいた商品をプレゼントとした登録キャンペーンなども予定しています。


●応援企業一覧

<2020年12月14日時点での応援企業42社は以下の通り(敬称略、読み五十音順)>
Aprica(ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社)、アトピタ(丹平製薬株式会社)、株式会社犬印本舗、ウェスキー株式会社、A&A Consulting株式会社、H&F BELX株式会社、株式会社M&Fパートナーズ、オイシックス・ラ・大地株式会社、医療法人天貴会 大野医院、株式会社カトージ、認定NPO法人 芸術と遊び創造協会、株式会社コスモライフ、Konny By Erin Inc.、コンビ株式会社、株式会社櫻花屋、サンスター株式会社、シースター株式会社、株式会社ジョイパレット、SOMPOひまわり生命保険株式会社、タケヤ化学工業株式会社、the Tandem合同会社、株式会社テアトルアカデミー、株式会社東音企画、株式会社ナック、一般社団法人日本冷凍食品協会、八商商事株式会社、パルシステム生活協同組合連合会、ピジョン株式会社、ビタントニオ(株式会社ゼリックコーポレーション)、株式会社FinCube、株式会社FOR SOMEONE、株式会社ブックハウスカフェ、有限会社FUNAZAWA、有限会社防災防犯ダイレクト、株式会社真多呂人形、ミキハウス(三起商行株式会社)、株式会社メディスキン、有限会社モーハウス、持田ヘルスケア株式会社、雪印ビーンスターク株式会社、株式会社リンレイ、株式会社ワコール、株式会社ワンスレッド




※MTBの応援をご検討いただける企業や団体の方は、以下ページからその旨をお知らせください。追って資料をお送りします。
【MTB応援のお問い合わせ先】
https://www.babycome.ne.jp/inquiry/ad/



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【サイト情報】
ベビカム( https://www.babycome.ne.jp 

ベビカムMama Tea Break (https://www.babycome.ne.jp/mama_teabreak/

1998年開設。 日本最大級の妊活、 妊娠・出産、 育児の総合情報サイト。 コミュニティやブログサービスのほか、 専門家監修による大百科的コンテンツや、 膨大な体験談、 相談室をはじめ、 ユーザーのニーズに合った生活情報、 商品情報を提供。 妊娠・育児分野を中心とした大手企業ともコラボしてサイト内で情報発信や、 セミナー・イベント等も行う。 また、 ベビカムでのリサーチの活動は、 キッズデザイン賞 審査委員長特別賞・社会貢献メディア賞を受賞している。 コロナ禍において、オンライン両親学級や、ママたちがつながる毎日開催のオンラインお茶会「ベビカムMamaTeaBreak」を展開中。
ベビカム登録会員数:35万人

【会社概要】
ベビカム株式会社(2016年2月20日に、 株式会社デジタルブティックから社名変更)
インターネットの「コミュニティ」を活用して世の中に貢献するために1996年に設立。 年間延べ1000万人以上のママたちが訪れる日本最大級の育児コミュニティサイト「ベビカム」を1998年から運営し、 子育て中の女性の就業支援(WorkSmart)に関わる事業を行う。 また、 本田技研工業のコミュニティ企画・運営をはじめ、 数多くの企業に向けて、 コミュニティの企画コンサルティング、 制作、 マーケティング、 運営サービス等も提供する。 

会社名: ベビカム株式会社
設立:1996年2月20日
資本金:8000万円
代表者: 代表取締役社長 安西正育
所在地: 東京都千代田区神田神保町3-3 神保町SF IIIビル 8階
ホームページ: https://company.babycome.jp 


【本リリースに関するお問い合わせ先】
ベビカム株式会社 担当:二見光一郎
TEL:03-5357-1857/FAX:03-5357-1858
E-Mail:prs@babycome.jp

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ベビカム株式会社 

12フォロワー

RSS
URL
https://www.company.babycome.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町 2-10-3 エキスパートオフィス麹町
電話番号
03-4405-1938
代表者名
安西正育
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1996年02月