46.6%が経理DXに未着手、最も無駄の多い業務は「紙のファイリング」
経理部門のDXに関する実態調査を“経理の日”に大公開。大企業のみならず、中小規模の企業もDXを実施・検討
経理DXを推進する株式会社TOKIUM(本社:東京都中央区、代表取締役:黒﨑 賢一、以下「TOKIUM」)は、全国の経理業務に携わる421名を対象に、「経理業務のDX」に関する調査を行いました。
- 背景
- 概要
3月31日は多くの企業が年度末を迎えるため、経理の重要性を再確認するために「経理の日」として日本記念日に認定されています。
調査期間:2023年3月6日~2023年3月7日
有効回答数:421
調査方法:インターネット調査
調査対象:20代~60代の経理部門に所属する方
- 46.6%が経理DXに未対応と回答
また、大企業のものだけと考えられがちなDXですが、従業員規模が50名以上であれば、経理業務のDXに関する取り組み状況は変わらないということが明らかになりました。
- 経理DXが進んでいない最も多い理由は予算不足
- 時間がかかる割に無駄が多い業務1位は「紙のファイリング」が39.9%
経理部門の業務は、いまだに紙がベースとなるケースが多く、紙を扱う業務が経理の負担の一因となっていることがわかりました。
- 時間があれば行いたい業務には、経理業務のシステム化や決算業務の効率化を望む声が
- まとめ
- 支出管理クラウドTOKIUMについて
自社のオペレーターによる精緻なデータ化、紙の請求書原本の代行受領、領収書・請求書の保管まで代行するため、経理の現場に残るファイリング作業などの手作業をなくし、完全ペーパーレス化を実現します。また、専任のコンサルタントがシステムの運用開始までサポートし、社内からの質問対応や取引先へのご案内も行うため、システム導入のハードルが低いことも特徴です。
経理部から会社全体の生産性を上げる支出管理クラウドTOKIUMの累計導入社数は2023年3月現在1,200社*を超え、規模や業種を問わず幅広くご利用いただいております。
*2023年2月末時点
■会社概要
会社名 :株式会社TOKIUM
設立 :2012年6月26日
代表者 :代表取締役 黒﨑 賢一
所在地 :東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
資本金 :100百万円
●支出管理クラウド【TOKIUM】
https://www.keihi.com
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
https://www.keihi.com/denshichobo/
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