NVIDIA AI Enterprise ソフトウェアにより、世界の主要メーカーの認証システムに新たな波が到来

ASUS、Dell Technologies、GIGABYTE、Hewlett Packard Enterprise、Lenovo、QCT、Supermicro などが大容量の x86 サーバーを発売、エンタープライズ データセンター向けのNVIDIA-Certified Systemsプログラムの認証サーバーが計 50 以上に

2021 年 6 月 1 日、COMPUTEX — NVIDIA は本日、NVIDIA AI Enterprise ソフトウェアの動作認証を受けた、数十の新しいサーバーが新たに登場することを発表しました。これは、NVIDIA-Certified SystemsTM プログラムが急速な拡大を遂げつつあることを示しており、現在、世界の大手メーカーの 50 以上のシステムが認証されています。

Advantech、Altos, ASRock Rack、ASUS、Dell Technologies、GIGABYTE、Hewlett Packard Enterprise、Lenovo、QCT、Supermicroなどから発売され、増加し続けるNVIDIA-Certified Systemsの中には、メインストリーム データセンターで使用される、容量のきわめて大きな x86 サーバーも含まれており、これによって、ヘルスケアや製造、小売り、金融サービスといった、多様な業界に AI のパワーが提供されるようになります。

NVIDIA-Certified Systemsにより企業は、既存のデータセンターおよびハイブリッド クラウドにおいて要件の厳しいさまざまなワークロードに対応できるようになります。例えば、AI とデータ分析 ソフトウェアで構成された NVIDIA AI Enterprise スイートを VMware vSphere 上で実行することによって、AI 対応のエンタープライズ向けプラットフォームを展開し、AI ワークロードを拡張させることや、NVIDIA Omniverse™ Enterprise を活用したデザインのコラボレーションと先進のシミュレーション、ならびに Red Hat OpenShift を使った AI 開発などを行うことができます。これらのシステムは、Cloudera のデータエンジニアリングおよび機械学習とのシームスレスな統合も可能で、これによって、モデルの生成を数時間から数分に短縮できるようになります。

NVIDIA のエンタープライズ コンピューティング を統括するマヌバー ダス (Manuvir Das) は、次のように述べています。「あらゆる業界で、企業は、既存のデータセンター インフラストラクチャ上で AI を使った革新的な作業に対応することが求められています。拡大を続ける NVIDIA-Certified Systemsのオープンなエコシステムは、ワールドクラスの AI に対応できると NVIDIA が認証した多様なサーバーの中から、他にはない選択肢をお客様に提供しています」

アクセラレーテッド コンピューティングを実現する、多様な NVIDIA-Certified Systems
NVIDIA-Certified Systems は厳しいテストを受けており、性能、セキュリティおよびスケーラビリティに関して NVIDIA が定めるデザインについてのベストプラクティスを遵守しています。多様な価格帯および性能レベルが揃うこれらのシステムには、NVIDIA A100、A40、A30 または A10 といったTensor コア GPU、ならびに NVIDIA BlueField®-2 DPU または NVIDIA ConnectX®-6 アダプターのいずれかが搭載されています。

先進的な AI トレーニングとクラウド コンピューティング サービスを提供するために、Dell Technologies、HPE、Nettrix および Supermicro は先頃、NVIDIA HGX™ アクセラレーテッド コンピューティング プラットフォームを活用した、新たな認証サーバーを投入しました。これらのサーバーは、4 基または 8 基の NVIDIA A100 GPU、NVIDIA NVLink® GPU インターコネクト、NVIDIA InfiniBand ネットワーク、ならびに NVIDIA の AI と HPC のソフトウェア スタックにより、最先端の AI 性能を発揮します。

BlueField-2 DPU によってセキュリティを強化した、初の NVIDIA-Certified Systems
世界をリードするいくつかのシステムメーカーが発表する新たなサーバーは、画期的なネットワーク、ストレージおよびセキュリティ性能を実現する BlueField-2 DPU (データ処理ユニット) を搭載し、新しいカテゴリーの NVIDIA-Certified Systems として今年の後半にデビューする予定です。

CPU のタスクをオフロードすることで、単一の BlueField-2 DPU は、最大 125 基の CPU コアを必要とするデータセンター サービスが提供できます。これにより CPU サイクルが解放され、様々なビジネス クリティカルなアプリケーションを実行できるようになります。

BlueField-2 DPU は、RedHat および VMware をはじめとする、ソフトウェア インフラストラクチャのリーディング企業に広く支持されています。BlueField-2 DPU を活用したアプリケーションの構築を支援するために、Red Hat は、開発者に対して、Red Hat Enterprise Linux 用 Red Hat 開発者向けサブスクリプションを無償で提供しています。

NVIDIA-Certified Systems は2022 年に登場する Arm CPU サーバーに拡大
Arm® のエコシステムをエンタープライズへと拡張し、高性能な AI コンピューティングを実現するために、GIGABYTE と Wiwynn は、Arm Neoverse™ を搭載した CPU、ならびに NVIDIA Ampere アーキテクチャ GPU と BlueField-2 DPU のいずれか、またはその両方を搭載した、新しいサーバーを投入する予定です。これらのサーバーは、来年発売される見込みで、市場に登場する際には、NVIDIA の認証を受けることになっています。

GIGABYTE は NVIDIA と共同で、HPC、AI および科学アプリケーションの開発のためのハードウェアとソフトウェアを統合したプラットフォームからなる、Arm HPC 開発者キットを提供します。HPC アプリケーションの厳しい要件に対応できることが NVIDIAによって検証済みの、このプラットフォームには、Arm Neoverse を活用したAmpere Computing の Ampere® Altra® プロセッサ、2 基の A100 GPU、2 基の BlueField-2 DPU および NVIDIA HPC SDKが搭載されます。

発売予定
NVIDIA Ampere アーキテクチャ GPU を搭載した NVIDIA-Certified Systems は、現在販売中です。NVIDIA BlueField-2 DPU を搭載したシステムは、今年後半に発売予定です。Arm CPU を搭載したシステムは、2022 年に発売予定です。

NVIDIA Arm HPC 開発者キットは、現在、一定の条件を満たす開発者からの申し込みhttps://developer.nvidia.com/arm-hpc-devkitを受け付け中です。

 

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