XOP、法人向けChatGPTの販売パートナー制度を開始。自社ブランドでの展開も可能で、手数料は90%以上を提供。
先端技術と業務(Ops)の融合に強みを持ち、生成AIを活用した業務改善支援を行う株式会社クロス・オペレーショングループ(東京都千代田区、代表取締役:田中亮大、以下XOP)は、自社で開発する法人向けChatGPT「OpsAI」(オプスAI)の販売パートナーを募集開始しました。パートナー取分の手数料は収益の90%以上となるなど異例の制度となっています。
※Ops / オプス=Operations / オペレーションの略称
急速に広がる生成AI市場
生成AIの認知は拡大し、既にChatGPTは、その代表格のサービスとして広く市民権を得ています。ビジネスにおいては、パソコンやスマートフォンの活用が当たり前となっているように、今後ChatGPTの法人活用も同様の流れになっていくと予測します。
ChatGPTは、PCやスマホの様に、ビジネスのインフラとなる存在ですが、現状の普及率を鑑みると大きなビジネスチャンスだと考えています。
当社が開発する法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」とは
生成AI市場が伸びる最中、当社XOPも2024年5月に法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」をリリースしました。リリース後わずか2ヶ月で、生成AIサービスの導入社数は100社を超える大反響となっています。
100社突破のリリースは、こちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000022617.html
法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」は、企業でのChatGPT活用を促進するために、誰でも簡単・確実・安全に利用できることをコンセプトに開発しました。
OpsAIのサービスページは、こちら
有料契約社数100社突破の要因
法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」当初の想定をはるかに上回る成約数となりました。その要因は、「ChatGPT法人利用の課題解決にOpsAIが最適であった」からだと考えています。
ChatGPTの知名度が高まり、個人ユーザー数は拡大していますが、法人利用おいては未だ一部の大企業に留まります。
法人でChatGPTを活用するとなると、専用の利用環境の構築が必要となり、開発費用として初期に数百万~数千万、月々数十万~数百万円は要します。
そんな状況下において、当社XOPの法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」は月1万円以下~数万円程度で、各社に専用の利用環境を提供し、GPT-4oの使用および自社データとの連結(RAG)も行うことができます。
性能は同等にも関わらず、圧倒的な価格優位性があり、さらに活用支援が充実しているという点が、短期間で多くの企業様の生成AI活用の一歩目として選んでいただけた要因と考えています。
OpsAIがお役に立てる企業群
OpsAIは、中堅中小企業を主要顧客像と想定して開発しましたが、上場企業や大企業からも複数引き合いがあり導入していただけました。
また当初は主要顧客としては想定していなかった10名以下の小規模企業の割合も3割を占めています。小規模事業者でも導入しやすい価格帯が功を奏しました。OpsAIが役立てる企業群が予想より広かった結果となっています。
とはいえ、やはりOpsAIが役立てる企業群は、大多数を占める中堅中小企業だと考えています。実際の企業数でいえば、42万社以上が対象となります。ChatGPTの法人利用おいては業種業界を問わず、PCやスマホを使用して業務を行っている会社であれば、どこでも活用していく世の中になっていくと予想します。
国内の約42万社という母数のうち、10万社に法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」を活用していただけるように開発強化・普及活動を行っていきます。
しかしながら、自社単体での普及には限度がありますので、今回の販売パートナー制度の公開に至りました。共に日本国内の生成AI市場の拡大を牽引していただける企業様と協業を進めていきます。
OpsAI販売パートナー制度
本制度は、よくある販売代理店とは異なります。手数料率は脅威の90%以上、さらには製品名を変え自社ブランドとして展開することも可能です。単に色合いを変えるだけではなく、機能もノーコードで独自機能を搭載させることもできます。
法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」の販売パートナー制度図解
一般的な代理店制度との違い
IT業界では珍しい、OEMという形態にて協業を行わせていただきます。さらに、販売支援も、販売後の顧客支援も、当社で大部分を代行させていただきます。
本パートナー制度を活用する利点
本制度の座組は、他社には真似できないモデルとなっており、パートナーとなる企業には多くのメリットを提供できると考えています。
■最高のフロント商材 / アップセル商材
全ての業種や企業規模で注目されるChatGPTの知名度、注目度を活用して既存 / 新規 / 競合顧客への提案を行うことができます。
■安定ストック収益事業
月々の手数料がストック収益として積み上がります。属人的で予測困難なサービスではない、手離れの良い継続収入事業が構築されます。
■利益率の高いビジネス
売値の90%以上がパートナー収益となり、自社開発時より高利益の事業が立上り、保守・機能開発を切り分けることで事業拡大に専念できます。さらに、自社が本部として、傘下に代理店を設置することもでき事業の幅が広がります。
■自社のAI変革が加速
自社プロダクトとして法人向けChatGPTを保有するので、必然的に、自社の業務改善が促進され、組織変革や本業への好影響が進みます。
更に詳しい本パートナー制度については下記を参照ください。
https://x-opg.com/oem-partner/
自社で生成AI事業を立ち上げたい、自社がプラットフォーマーとしてSaaS事業を立ち上げたい、といった企業様からのご連絡をお待ちしております。
会社情報
株式会社クロス・オペレーショングループ(xOperation Group, Inc.)
所在地 :東京都千代田区麹町5-2-23 WeWork日テレ四谷ビル4F
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-7-1 WeWorkオーシャンゲートみなとみらい10F
代表者 :代表取締役 田中 亮大
設立月 :2016年9月
事業開始:2022年10月(2022年9月にSaaS事業を売却し、翌月に現社名に変更し現事業を開始)
事業内容:先端技術の業務(Ops)融合支援
【AI solution】
法人向けChatGPT「Ops(オプス)AI」開発運用、ChatGPTビジネス活用講座の企画運営
【Ops solution】
BizOps/xOps構築コンサルティング、Ops分析SaaS「オペレーションクラウド」開発運用
会社HP :https://x-opg.com/
OpsAI :https://x-opg.com/opsai/
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