2020年 学習指導要領 全面改訂 ~プログラミング・ AI・ アクティブラーニングの教材が一堂に!~ <第9回 教育ITソリューションEXPO>
会期:2018年5月16日(水)~5月18日(金) 会場:東京ビッグサイト 主催:リードエグジビションジャパン(株) 同時開催展:第1回 学校施設・サービス展
教育業界では、今年度中に小中高校の学校教育の基準となる「学習指導要領」が約10年ぶりに全面改訂され、いよいよ2年後の2020年より導入が開始されます!
新学習指導要領では小学校でプログラミングが必修化、英語が正式教科として導入され、さらに、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」が求められており、アクティブラーニングといった一方向の授業ではなく、インタラクティブな学びの場を作り、個々が社会における様々な場面で活用できる知識として身に付けていくことが重要となります。
本展は、プログラミング・ AI・ アクティブラーニングなど新学習指導要領に向けた最新教育・サービスを提案する企業が一堂に出展。その場で模擬授業、デモ体験も可能です!ぜひ本展にお越しください!
※製品、システム等は出展予定製品です。変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
新学習指導要領では小学校でプログラミングが必修化、英語が正式教科として導入され、さらに、「主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善」が求められており、アクティブラーニングといった一方向の授業ではなく、インタラクティブな学びの場を作り、個々が社会における様々な場面で活用できる知識として身に付けていくことが重要となります。
本展は、プログラミング・ AI・ アクティブラーニングなど新学習指導要領に向けた最新教育・サービスを提案する企業が一堂に出展。その場で模擬授業、デモ体験も可能です!ぜひ本展にお越しください!
※製品、システム等は出展予定製品です。変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
- プログラミング (一部抜粋)
■ロボホンでプログラミング学習!
子ども向けのプログラミング言語Scratch に ロボホン 専用のブロックを組み入れることで、小学生でも簡単操作でロボホンを動作させることができます。 実際の動きをイメージし、試行錯誤を繰り返すことで、論理的思考力を養うことができます! Scratch で作成したプログラムは、スタディノートで簡単に、クラスや学年、学校間で共有でき、 協働的な学びが可能となります。 Scratchで作成したプログラムは、ロボホンに会話させて学校紹介や観光案内をさせるなど、実生活に応用することも可能です。【出展社名:シャープ 株式会社】
■誰でも今日からアプリ開発者!?
「誰でも今日からアプリ開発」のコンセプトのもと、モバイルアプリ開発未経験者でも簡単にアプリ開発ができるMonacaは、現在700以上の教育機関で利用されているモバイルアプリ開発用ツール。クラウドサービスのため教育現場での導入や運用が簡単で自宅での予習復習も行えます。全てのOSに対応したアプリを一度に開発することを可能に!【出展社名:アシアル 株式会社】
■限りない創造性を!
llittleBits(リトルビッツ)は、ハンダ付けや配線、プログラミング知識は不要! 楽しみながら創造力やプログラミング的思考を育む電子工作キットです。 60種類以上の色分けされたマグネット式の各モジュールをつなぎ合わせることで、あらゆるものを創造する力を子供たちに与えます。オリジナル楽器を作り演奏することも♪ STEAM 教育の新たなツールとして、すでに様々な教育現場でも活用されています。【出展社名:株式会社 コルグ】
■世界でも勝負できる子を育てる!
ロボット教育の世界基準である「マインドストーム EV3」を使用した授業は、小学校1年生から学ぶことができ、4年間のカリキュラムを通して将来役に立つプログラミングスキル(Java)を取得できるのは全国でもここだけ!ITを活用した21世紀型教育は、世界で勝負できるマインド・スキル・人間力を教えてくれます!
【出展社名:株式会社 学書】
- 英語(一部抜粋)
■AIロボットと毎日自宅で気軽に英会話!
英語学習のためのさまざまな機能を搭載したソーシャルコミュニケーションロボット「Musio X」は、会話モードでは、ディープラーニング基盤の自然言語処理技術によって、事前にプログラミングされていない文章を新しく生成すること等が可能です。また、「Musio X 教材セット」では、教材を使用して目的やレベルに合わせて「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を学ぶことができます。 対話を重ねながら「共に成長していける」 お友達ロボットです。【出展社名: ソフトバンク コマース&サービス 株式会社 】
■教材のデジタル化ソリューション
2020年の入試改革に向けて「聞く・話す」の2技能を強化する対策教材・ツールとしてご活用頂けます。英語のスピーキング学習に必要な「発話~フィードバック・矯正支援」までワンストップで支える発話評価機能を提供。
英語発音を発音記号ごとに口の形や舌の位置を口蓋図を用いて解説。
また、 発話を「発音の正確性」「発話の流暢さ」の2つの指標で10段階評価。 その他にも、AIを用いた音声認識技術で英語スピーチを書き起し、採点工数の低減やディクテーションの学習もサポート してくれます。
【出展社名: Brothers & Co. 株式会社 】
■AIがあなたのWriting スキルを採点!
「英語手書き認識採点システムSiF」は手書きの英文を読み込んで、文字のテキスト化~採点まで行うシステムです。 答案改修や採点を大幅に効率化します。 採点は「語彙&フレーズ」「文法&センテンス」「文章構成」「相関内容」において単語の間違いはもちろん、AIが構文の間違いや、より優れた表現方法までも考慮し採点してくれます。 採点がすぐに行えるので何度も答案を修正し、生徒の学習スピードを大幅に上昇させることができます。採点結果はデジタルデータとして集計し管理されるので、手作業では困難だったウィークポイントの分析などが行え、学習効率の向上が見込めます。【出展社名:株式会社 サインウェーブ 】
■AIがニガテを分析!?
「TerraTalk(テラトーク)」は、AIを活用して実践的な英会話の練習ができるアプリです。ネイティブらしさを「発音」「表現」「流暢さ」で採点してくれ、60以上のコースから選択可能。発音練習ドリルでは単語のどこがうまく言えていないかピンポイントでフィードバックしてくれるので、発音改善にも効果的です。また、レッスン内では自分の英語をリアルタイムに文章化してくれるので、発音が正しいか、適切な会話をしているかをテキストで確認しながら繰り返し練習することができます。AIによる弱点分析や忘却曲線に沿った問題生成により弱点を効率的かつ重点的に鍛えることもできます。【出展社名: ジョイズ 株式会社 】
- アクティブラーニング(一部抜粋)
■自立型人材の養成に!
40年間活用され続ける「ゲームで経営が学べる」教材。
戦略MGマネジメントゲームは、一方的に受講者に知識を伝達する従来の講義スタイルとは異なり、参加者ひとりひとりがゲーム形式で会社を起業し経営し、経営活動のさまざまな意思決定を実践していくアクティブ・ラーニングです。ゲームによって経営を疑似体験(シミュレーション)し、ゲーム参加者と経営成績を競いながら楽しんで、経営戦略思考と実務に役立つ会計思考を学ぶことができます。【出展社名:株式会社 戦略MG研究所 】
■ハイブリッド黒板アプリ
黒板と電子黒板のイイところを兼ね備えたハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」は、iOS/Windowsタブレットで使え、チョークでスラスラ書きながら、スマホをリモコンにしてプロジェクターを使って、動画や画像を一瞬で黒板に映せます。スマートフォンやタブレットで映したデジタル画像をプロジェクタで投影し、チョークだけでは表現できない板書を実現!【出展社名:株式会社 サカワ 】
■体育にもICT!
子どもの体力の低下傾向と運動習慣の二極化が深刻な状況にある中、健やかな体の育成の基礎を担う体育の授業において、 対象学年に合わせた 「体つくり運動アプリ」を導入することによって生徒一人ひとりが運動動画の視聴や、個人に応じた運動計画の作成ができ「体つくり運動」の授業を効果的・効率的に進める事ができます。
【出展社名:株式会社 からだラボ 】
ほかにも 電子黒板・タブレット端末・デジタル教科書・校務支援システムなど、教育現場に欠かせない最新ITソリューションが一堂に出展します。ぜひ本展にお越しください。
- <第9回 教育ITソリューション EXPO 開催概要>
◆ 会場:東京ビッグサイト 西ホール
◆ 主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
◆ 後援:全国ICT教育首長協議会/日本教育情報化振興会/ICT CONNECT21/大学ICT推進協議会/私立大学情報教育協会/日本イーラーニングコンソシアム
◆ 同時開催展:第1回 学校施設・サービス展 <新規展>
※本展は商談を目的とした展示会です。招待券をお持ちでも、一般の方、18歳未満の方のご入場は固くお断りいたします。
※出展社数、来場者数、国数、および製品数は、同時開催展を含む、共同出展社を含めた最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。
※同種展示会との出展者数および製品展示面積の比較。※同時開催展の製品含む。
※出展商品は変更になる可能性があります。※写真は一部、出展社ホームページよりお借りしています。
- 【お問合せ先】
教育ITソリューション EXPO 事務局
TEL:03-3349-8510
公式HP:http://www.edix-expo.jp/
取材登録:http://www.edix-expo.jp/tokyo/shuzai/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像