大胆なV字の切り込みから、田園風景を取り込む店舗「JINSかわじまインター店」10月13日(金)オープン!
JINS東京本社を手掛けた髙濱史子氏がロードサイド店舗の設計を担当!
埼玉県の中部に位置し、比企郡に属する川島町。四方を川に囲まれた豊かな自然が今も多く残る「寛ぎのまち」でありながら、圏央道があり都心からのアクセスも良好な場所です。店舗は、川島インターチェンジ近くに位置するショッピングモールの敷地内にオープン。埼玉県内では38店舗目、川島町へは初めての出店となります。
設計は、rim of jins札幌ステラプレイス店や今年の5月に移転・稼働を開始したJINS東京本社を手掛けた、新進気鋭の建築家・髙濱史子氏が担当。高濱氏がJINSのロードサイド店舗を手掛けるのは初めてとなります。
屋根と外壁をV字に“ジグザグ”と切り抜くことで外と内が調和するユニークな設計
店舗の向かいには国道を挟んでのどかな田園風景が広がっています。地域に根差した店舗を目指し、周りの景観に馴染む牧歌的な空間を模索する中で、外と内が調和するこれまでにないユニークな設計の建物が生まれました。
店舗は建物をV字に“ジグザグ”と切り抜いた佇まい。緑あふれる庭を広く設けるため、建物の大胆な切り込みにより、スペースを確保。ベンチを複数設置し、訪れた方が自由に過ごせる空間を設けました。その庭を囲うように切り抜いた壁面を全面ガラス張りにすることで、外側からは店内の様子が感じられ、内部はどの場所からでも緑や空が目に入り、リラックスした雰囲気の中でメガネを選ぶことができます。店内は天井高が2m~5mまで上下する豊かで変化に富んだ設計となっており、覚えてもらいやすいユニークな外観に対し、ダイナミックで解放感溢れる空間に仕上がっています。
川島町ののどかな田園風景と調和した店内でお買い物をごゆっくりとお楽しみください。
店舗概要
【店舗名】JINSかわじまインター店
【オープン日】2023年10月13日(金)
【営業時間】10:00~19:00
【所在地】〒350-0152埼玉県比企郡川島町上伊草210カインズスーパーモール川島
【電話番号】049-237-7660
【展開本数】約1,100種
【店舗面積】60.4坪
店舗紹介
建物の一部をV字に切り抜くことで外と内が調和。
外部の緑や空が目に入る、ゆったりとした空間。
建築家・髙濱史子(たかはまふみこ)氏
1979年生まれ。2003年京都大学卒業。東京大学大学院に進学、スイス連邦工科大学チューリヒ校留学、Christian Kerez、HHF Architectsでのインターンシップを経て2007年同大学院修士課程修了。2007年より2012年までHerzog & de Meuron勤務。2012年 +ft+/髙濱史子建築設計事務所設立、神戸大学学術推進研究員。2013年-2015年東京大学特任研究員。2017年工学院大学非常勤講師。2023年芝浦工業大学非常勤講師。2015年35歳以下の若手建築家によるガラス建築の設計競技にて最優秀賞を受賞、AGC Studioにて実寸大展示を行った。主な作品に「Christian Dada Singapore」「Giant House in Oiso」「Nakamata Laboratory Store」ほか。著書に『海外で建築を仕事にする』(共著、学術出版社)。
JINS紹介
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に474店舗(※2023年9月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み6,600円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。
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