「病院が在宅医療に参入するための第一歩」と題したセミナーを2019年 1月22日(火)に開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2019年 1月22日(火)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
何故、今、在宅医療をしなければいけないのか?
病院が在宅医療に参入するための第一歩
-1年で在宅患者450人の南多摩病院に学ぶ-
病院が在宅医療に参入するための第一歩
-1年で在宅患者450人の南多摩病院に学ぶ-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19012.html
【開催日時】
2019年 1月22日(火) 午後1時~午後5時
【会場】
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
医療法人社団 永生会 特別顧問
中村 哲生 氏
セコム医療システム株式会社
病院経営分析システム「セコムSMASH」担当
吉 紀三氏
【重点講義内容】
Ⅰ. 病院が少しでも早く在宅医療を始めるために何をすべきか【13:00~15:55】
医療法人社団 永生会 特別顧問 中村 哲生氏
政策誘導に伴い病院経営は在宅医療が必須となっている。
在宅医療を始めるにあたり第1歩が踏み出せない病院、診療所も多い。
24時間365日のイメージによりハードなイメージがあるが、
まずは簡単な在宅から始める事もできる。
何故 今、在宅医療をしなければいけないのか、まずは理解して何から始めるか。
自分たちは何が問題で1歩を踏み出せないのか。
在宅医療を行う医療機関は間違いなく増加します。
今大切な事は少しでも早く在宅医療を始める事です。
南多摩病院は在宅医療を開始してわずか1年で在宅患者が450人になりました。
少しでも参考になって頂けると嬉しいです。
1.在宅医療は何故やらなければいけないのか
2.どうすれば患者は集まるのか
3.在宅医療の市場と地域戦略は
4.在宅医療の差別化とは
5.今後の在宅医療とは
6.在宅医療の収支について
7.地域から選ばれる在宅医療
8.質疑応答
Ⅱ. 病院が提供する在宅医療サービス
~DPCデータから示す現状と今後の対策~【16:05~17:00】
セコム医療システム株式会社
病院経営分析システム「セコムSMASH」担当
吉 紀三氏
昨今の診療報酬改定では、在宅誘導の方向性が明確となり、地域包括ケアは構想から構築に向かい、
入院、外来の機能分化や在宅医療の質向上に取り組むことになりました。
そこで、膨大なDPCデータから、病院が提供すべき在宅医療の現状を分析し、
在宅医療サービスの強化に向けた今後の対策を見据えたいと思います。
1.高い単価の在宅療養・治療の実態
2.入院治療に匹敵する多職種連携から見る質の高い外来診療
3.在宅医療を見据えた入院中の医療サービス
4.DPCデータから見る入退院支援
5.ビックデータから病院経営分析を考える
6.質疑応答
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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