島根県立美術館×日比谷しまね館 ワークショップ3D「ゴッホの部屋」を作ろう!!開催のお知らせ
もっと島根を知って、島根に行こう!
この度、島根県立美術館は日比谷しまね館とタッグを組み、立体名画「AOKIT」の作家・青木世一先生の指導で『ワークショップ3D「ゴッホの部屋」を作ろう!!』を開催します。
日比谷しまね館をワークショップ会場とし、島根県立美術館において開催中のコレクション展『青木世一 合板でつくる立体名画「AOKIT」シリーズほか』の展示室内をリモートで繋ぎ、作品解説をしていただく他、美術館の館内や宍道湖岸の様子も案内します。
日比谷しまね館
島根県に行ってみたい方、またコロナ禍でなかなか出向く事が出来ない方などに島根県の魅力の一端として、美術館をご紹介できる機会と考えております。 皆様のご参加をお待ちしております。
- 開催概要
日時:2020年12月6日(日)13:00~15:30(制作時間2時間)
講師:青木世一(造形作家)
会場:日比谷しまね館
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目2-2 日比谷シャンテ 地下1階
TEL:03-5860-9845
定員:10名(応募多数の場合抽選)
対象:小学5年生以上(小学生は保護者同伴)
参加費:1,100円(材料代)/ 1キット ※当日現金にてお支払いください。
申込方法:島根県立美術館ホームページ お問い合わせフォームよりお申し込みください。
お申し込み先:https://ssl1.suntory.co.jp/apl/btcr/cp/SPSSHIMANE01/form
参加ご希望の方は下記内容をお問い合わせフォームの各欄にご記載の上、送信ください。
①代表者お名前 ②メールアドレス ③件名欄に「ゴッホの部屋」④ご意見・お問い合わせ欄に「お電話番号」・「参加される全員のお名前(ふりがな)・年齢」
申込締切:11月27日(金)ご応募いただいた方へは11月末頃までにメールにてご連絡いたします。
※島根県立美術館 shimane.art-museum@sps.sgn.ne.jp からのメールを受信できるように予め設定をお願いいたします。
ミニミニゴッホキット(正面)
- 講師紹介
1979年 東京藝術大学大学院(美術研究科鍛金専攻)修了
1982年 文化庁国内研修員
1998年 現代日本美術展準大賞、群馬県立近代美術館賞受賞
活動初期においては金属を素材とした作品を制作していたが1988年頃よりべニア合板を素材に制作を始める。
1997年より著名な名画を立体キット化した「AOKIT」 シリーズを展開。全国で展覧会やワークショップを開催。制作活動だけでなく、教育普及分野でも活躍。
島根県立美術館『青木世一 合板でつくる立体名画「AOKIT」シリーズほか』展示の様子
◆当イベントは感染症対策を十分に行った上で、開催する予定です。
また状況により、内容等を変更する場合があります。最新の情報は下記ホームページをご確認ください。
◆島根県立美術館ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/news/2020/11/044315.htmlこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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