ミニチュア・トリックラクガキで話題のクリエイターMozu (モズ)、NY ADC Young Guns 19 を受賞
世界で最も歴史のある広告賞「ADC 賞」を主催する広告美術団体「アート・ディレクターズ・クラブ(ADC)」
によって1996 年に創設され、現在は非営利団体「The One Club」と「ADC」が合併して設立した「The One
Club for Creativity」が主催する、有望な若手クリエイターに贈られる「NY ADC Young Guns 19」を、ミニ
チュア・トリックラクガキで話題のクリエイター、Mozu(モズ)が受賞しました。
によって1996 年に創設され、現在は非営利団体「The One Club」と「ADC」が合併して設立した「The One
Club for Creativity」が主催する、有望な若手クリエイターに贈られる「NY ADC Young Guns 19」を、ミニ
チュア・トリックラクガキで話題のクリエイター、Mozu(モズ)が受賞しました。
<Young Guns の概要>
「NY ADC Young Guns」とは、30 歳以下の国際的なクリエイティブ・プロフェッショナルを対象とした名誉あるコンペティションです。1 ヶ月半にわたる厳しい審査の結果、27カ国から94名のファイナリストが選出されま
した。業界唯一のグローバルで分野の垣根を超えたアワードコンペティションで、今日の前衛的な若手クリエイ
ターを称えるものです。今年の応募作品は、38カ国から集まった88名のトップクリエイター(約半数が過去の
YG 受賞者)からなる審査員によって審査されました。
を驚かせたり楽しませるのが大好きなので、この賞を通じてたくさんの方にご覧いただけたことがとても嬉しい
です。また、僕の作品は言語を必要としないので、どの国の方でも、どの年齢の方にでも楽しんでいただける事
が強みです。もともとは小学生の頃趣味で始めたミニチュア制作やコマ撮りアニメですが、高校生の頃SNS でバ
ズった事で仕事をいただくようになり、今ではそれで生活する事ができています。僕が受賞したことで、「好きな
事で生きていきたい」と思っている全ての方々の励みになれば幸いです。
これまで僕は国内で活動してきましたが、今回の受賞を機に海外でも活動していきたいと思っています。
日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなどの多方面から取り上げられている
アーティストMozu(モズ)こと、水越清貴。
まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるかのような、リアリティがあるミニチュア「こびとシリーズ」などで知
られ、Twitter約30万人、Instagram約28万人、YouTube約41万人など多くのSNSフォロワー数を持つ話題のクリエイターです。(2021年10月28日現在)
その作品世界は超精巧なミニチュアに留まらず、コマ撮りアニメ、トリックラクガキなど、多岐にわたります。
本展では人を驚かせることが大好きなMozuのこれまでの作品群はもちろんのこと、新作・絵コンテ・設計図
などMozuの世界を網羅し、そのすべてが詰まった内容となっており、一部作品を除き、写真撮影が可能な体
感型の初の展覧会となっています。
展覧会の最新情報は公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://mozu-exhibition.com
■今後の巡回予定
・愛知会場
2021年10月9日(土)~11月28日(日)テレピアホール(名古屋)
主催:東海テレビ放送
監修:MOZU STUDIOS
企画制作:サンライズプロモーション東京
運営協力:「Mozuアートワーク ーちいさなひみつのせかいー」制作委員会
・富山会場
2021年12月24日(金)2022年~1月10日(月・祝)富山大和 6 階ホール
・新潟会場
2022年3月12日(土)~5月8日(日)新潟県立自然科学館
「NY ADC Young Guns」とは、30 歳以下の国際的なクリエイティブ・プロフェッショナルを対象とした名誉あるコンペティションです。1 ヶ月半にわたる厳しい審査の結果、27カ国から94名のファイナリストが選出されま
した。業界唯一のグローバルで分野の垣根を超えたアワードコンペティションで、今日の前衛的な若手クリエイ
ターを称えるものです。今年の応募作品は、38カ国から集まった88名のトップクリエイター(約半数が過去の
YG 受賞者)からなる審査員によって審査されました。
- Mozu 受賞コメント
を驚かせたり楽しませるのが大好きなので、この賞を通じてたくさんの方にご覧いただけたことがとても嬉しい
です。また、僕の作品は言語を必要としないので、どの国の方でも、どの年齢の方にでも楽しんでいただける事
が強みです。もともとは小学生の頃趣味で始めたミニチュア制作やコマ撮りアニメですが、高校生の頃SNS でバ
ズった事で仕事をいただくようになり、今ではそれで生活する事ができています。僕が受賞したことで、「好きな
事で生きていきたい」と思っている全ての方々の励みになれば幸いです。
これまで僕は国内で活動してきましたが、今回の受賞を機に海外でも活動していきたいと思っています。
- 受賞作品(一部)
コマ撮りアニメ(動画):故障中
- Mozu プロフィール
1998年 7 月生まれ。コマ撮りアニメ、ミニチュア、トリックラクガキという 3つの分野で活動するマルチアーティスト。高校 2 年生の時に自分の部屋をミニチュアで再現し、それが「本物にしか見えない」と Twitter で拡散され、メディアに注目される。同年、全てを一人で作ったコマ撮りアニメ「故障中」がアジア最大の映画祭「 DigiCon6 」 JAPAN Youth 部門の最優秀賞を受賞。ウェス・アンダーソン監督作品、映画「犬ヶ島」の制作に参加するため渡英など世界規模で活動。2018 年 Netflix で公開されたコマ撮りアニメ「リラックマとカオルさん」の制作に参加。 2019 年「スターバックス」、「ドラゴンクエスト」、「クレヨンしんちゃん」、「かいけつゾロリ」といった大手コンテンツとのコラボ作品を制作。 Meiji「きのこの山のこ」などのパッケージデザインを担当するなどミニチュアに限らず多方面でも活動。「こびとの秘密基地」をはじめとする「こびとシリーズ」や、「何でも巨大アートになる美術館」、コマ撮りアニメ「 Hi Tiny 」など話題作を次々に発表している。
- Mozu アートワーク -ちいさなひみつのせかい- 概要
日常の風景をリアルに再現したミニチュアがSNSで注目を浴び、メディアなどの多方面から取り上げられている
アーティストMozu(モズ)こと、水越清貴。
まるで部屋の片隅にこびとが住んでいるかのような、リアリティがあるミニチュア「こびとシリーズ」などで知
られ、Twitter約30万人、Instagram約28万人、YouTube約41万人など多くのSNSフォロワー数を持つ話題のクリエイターです。(2021年10月28日現在)
その作品世界は超精巧なミニチュアに留まらず、コマ撮りアニメ、トリックラクガキなど、多岐にわたります。
本展では人を驚かせることが大好きなMozuのこれまでの作品群はもちろんのこと、新作・絵コンテ・設計図
などMozuの世界を網羅し、そのすべてが詰まった内容となっており、一部作品を除き、写真撮影が可能な体
感型の初の展覧会となっています。
展覧会の最新情報は公式サイトをご覧ください。
公式サイト:https://mozu-exhibition.com
■今後の巡回予定
・愛知会場
2021年10月9日(土)~11月28日(日)テレピアホール(名古屋)
主催:東海テレビ放送
監修:MOZU STUDIOS
企画制作:サンライズプロモーション東京
運営協力:「Mozuアートワーク ーちいさなひみつのせかいー」制作委員会
・富山会場
2021年12月24日(金)2022年~1月10日(月・祝)富山大和 6 階ホール
・新潟会場
2022年3月12日(土)~5月8日(日)新潟県立自然科学館
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