ブラザー、「JIMTOF2018」に出展
新製品3モデルとローディング装置1モデルを初披露
11月1日(木)~6日(火)に東京ビックサイトで開催される「JIMTOF2018(第29回日本国際工作機械見本市) 」にて、ブラザー工業の「コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO(スピーディオ)」の新製品3モデルとローディング装置1モデルが初披露される。
<今回初披露される製品>
■F600X1
SPEEDIOの既存ラインアップSシリーズ、Rシリーズ、Mシリーズに続く4番目となる新シリーズ。従来機種から構造の抜本的見直しによる機械剛性の向上と、振動を抑制する機械構造の実現により、低速から高速までの広い範囲で今まで以上に安定した加工が可能となる。
2013年に発売した「S500X1」の後継モデル。従来機種の高い省エネ性能はそのままに、生産性、信頼性をさらに上げ、自動車、二輪車、一般機械など幅広い量産部品加工において、生産効率の向上を実現する。
ブラザー初となる、自動で加工物をセットするローディング装置。自動化による省人化が実現し、コスト削減に貢献する。加工物をセットする機能に特化しているため安価であること、SPEEDIO本体に取り付けられた状態でユーザーの手元に届くため機械のセッティングが簡単に行えること、SIerなどの高度な技術スタッフを必要としない運用が可能な点などが特長。
※1:R650X2は日本初披露、9月にシカゴで開催された「IMTS(米国国際製造技術展) 2018」では参考出品として披露されている。
※2:参考出品
■F600X1
SPEEDIOの既存ラインアップSシリーズ、Rシリーズ、Mシリーズに続く4番目となる新シリーズ。従来機種から構造の抜本的見直しによる機械剛性の向上と、振動を抑制する機械構造の実現により、低速から高速までの広い範囲で今まで以上に安定した加工が可能となる。
■S500X2
2013年に発売した「S500X1」の後継モデル。従来機種の高い省エネ性能はそのままに、生産性、信頼性をさらに上げ、自動車、二輪車、一般機械など幅広い量産部品加工において、生産効率の向上を実現する。
■R650X2 40本ツール仕様※1
2015年に発売した大型2面パレットチェンジャーモデル「R650X1」の後継で、工具収納本数を従来機の22本から40本に増やした仕様をラインアップしたモデル。多数の工具搭載により多面加工時における工程の集約が可能となり、生産効率の向上を実現する。
■BV7-870 (オプション品)※2
ブラザー初となる、自動で加工物をセットするローディング装置。自動化による省人化が実現し、コスト削減に貢献する。加工物をセットする機能に特化しているため安価であること、SPEEDIO本体に取り付けられた状態でユーザーの手元に届くため機械のセッティングが簡単に行えること、SIerなどの高度な技術スタッフを必要としない運用が可能な点などが特長。
※1:R650X2は日本初披露、9月にシカゴで開催された「IMTS(米国国際製造技術展) 2018」では参考出品として披露されている。
※2:参考出品
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