<開催レポート> 名古屋城の実物大金シャチレプリカが松山空港に初上陸 みきゃんとおもてなし武将隊 織田信長が夢の共演! 「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」
12月18日~1月23日の期間中 金シャチの写真を撮影したお客様に名古屋名物坂角総本舗の海老せんべい“ゆかり” をプレゼント
中部国際空港セントレア(所在地:愛知県常滑市 以下、セントレア)と松山空港(所在地:松山市)は、名古屋市・坂角総本舗と連携して、名古屋城の金シャチ実物大レプリカを12月18日(水)~1月23日(木)の期間中、松山空港内に展示いたします。これを記念して、12月18日(水)松山空港にて「名古屋おもてなし武将隊による金シャチお披露目セレモニー」を開催いたしました。
織田信長は「この金シャチレプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金をもとに制作されたのだ。高さは約3m、重さは約100㎏、そして24金の金箔が1,800枚あしらわれておる。」と説明しました。続いて、金シャチが飾られている「名古屋城」の紹介として、「名古屋城には、徳川家康の命により、江戸時代に将軍が京に上る際に立ち寄る宿泊施設として建てられた『本丸御殿』なるものがある。国宝にも指定されていたが、先の空襲によりその大部分が焼失されてしまった。その後、10年の歳月と150億円もの資金をかけて、昨年ついに約400年前当時の姿で復元されたのじゃ。名古屋に来た際には、ぜひ立ち寄っていただきたい!」と話しました。
現在、中部国際空港セントレアと松山空港は1日往復3便で結ばれています。イベントの最後は、名古屋と松山の明るい未来を願い、拳を掲げ「えいえいおー!」と声を合わせた勝鬨(かちどき)でセレモニーは幕を閉じました。
お披露目セレモニー終了後には、織田信長となつから、松山空港を訪れていた老若男女の観光客に「ゆかり」がプレゼントされました。セレモニーを見ていた、家族で観光に訪れていたという外国人観光客の女性は「昔、名古屋に住んでいて名古屋城に行ったことがあったから、今日まさか金シャチを見られるとは思っていたなかった!子どもたちと名古屋に行って、ぜひ本物の金シャチを見せてあげたい!」と話しました。
■金シャチキャラバンについて
「金シャチキャラバン」は、名古屋の観光PRを目的に、セントレアから直行便の就航する国内空港に、金シャチ実物大レプリカを巡回展示する企画です。2018年8月以降は、鹿児島空港、女満別空港、旭川空港、函館空港、秋田空港、新潟空港、仙台国際空港の7カ所で展示いたしました。2019年度は6月より、「金シャチキャラバン」西日本編として、大分空港を皮切りに西日本の空港を回っています。
■金シャチについて
「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、その大天守に黄金に輝く金のシャチホコは、築城以来400年の歳月を越えて、尾張名古屋の誇りとして、広く愛され続けています。
今回、展示する金シャチ実物大レプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、これまで、オーストラリアや台湾など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。
■名古屋おもてなし武将隊
名古屋にゆかりのある武将6名と陣笠4名で名古屋城を拠点に活動。
名古屋の代表として、歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っています。毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」をしたり、土日祝日には臨場感あふれる殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなど感動あり、笑いありのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っています。
HP:http://busho-tai.jp/profile/
■ 愛媛県イメージアップキャラクター みきゃん
ハート型の鼻と、みかんの花のしっぽがチャームポイント。愛顔(えがお)PR特命副知事として、愛媛県のPRを行っている。好きな食べ物は、愛媛県産の食べ物ならなんでも。特にみかんが大好物。名前は、みかんの「み」と子犬の鳴き声「キャン」をあわせて命名されました。表記の方法を変えるとアルファベットの当て字で「MICAN」となり、「みかん」をもじったものにもなっています。
HP:https://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/index.html
- 名古屋おもてなし武将隊が松山空港に参上!みきゃんと一緒に金シャチレプリカを初披露
セレモニーでは、名古屋城を拠点に活動をしている「名古屋おもてなし武将隊」の織田信長となつが登場。続いて特別な援軍として、 愛媛県イメージアップキャラクターであるみきゃんが駆けつけ、金シャチの実物大レプリカをお披露目しました。その大きく、黄金に光り輝く金シャチの迫力ある姿に、観客からの大きな拍手と驚きの歓声が上がりました。セントレアが就航している空港を回り、名古屋の魅力を発信している「セントレア 金シャチキャラバン」は、今回の松山空港で、通算12箇所目となります。
織田信長は「この金シャチレプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金をもとに制作されたのだ。高さは約3m、重さは約100㎏、そして24金の金箔が1,800枚あしらわれておる。」と説明しました。続いて、金シャチが飾られている「名古屋城」の紹介として、「名古屋城には、徳川家康の命により、江戸時代に将軍が京に上る際に立ち寄る宿泊施設として建てられた『本丸御殿』なるものがある。国宝にも指定されていたが、先の空襲によりその大部分が焼失されてしまった。その後、10年の歳月と150億円もの資金をかけて、昨年ついに約400年前当時の姿で復元されたのじゃ。名古屋に来た際には、ぜひ立ち寄っていただきたい!」と話しました。
現在、中部国際空港セントレアと松山空港は1日往復3便で結ばれています。イベントの最後は、名古屋と松山の明るい未来を願い、拳を掲げ「えいえいおー!」と声を合わせた勝鬨(かちどき)でセレモニーは幕を閉じました。
- 名古屋土産として定番の海老せんべい「ゆかり」をプレゼント!
12月18日(水)~1月23日(木)までの展示期間中、金シャチの写真を撮影したお客様に、名古屋土産として定番の坂角総本舗の海老せんべい「ゆかり」をプレゼントいたします。
お披露目セレモニー終了後には、織田信長となつから、松山空港を訪れていた老若男女の観光客に「ゆかり」がプレゼントされました。セレモニーを見ていた、家族で観光に訪れていたという外国人観光客の女性は「昔、名古屋に住んでいて名古屋城に行ったことがあったから、今日まさか金シャチを見られるとは思っていたなかった!子どもたちと名古屋に行って、ぜひ本物の金シャチを見せてあげたい!」と話しました。
■金シャチキャラバンについて
「金シャチキャラバン」は、名古屋の観光PRを目的に、セントレアから直行便の就航する国内空港に、金シャチ実物大レプリカを巡回展示する企画です。2018年8月以降は、鹿児島空港、女満別空港、旭川空港、函館空港、秋田空港、新潟空港、仙台国際空港の7カ所で展示いたしました。2019年度は6月より、「金シャチキャラバン」西日本編として、大分空港を皮切りに西日本の空港を回っています。
■金シャチについて
「尾張名古屋は城でもつ」のフレーズで知られる名古屋城、その大天守に黄金に輝く金のシャチホコは、築城以来400年の歳月を越えて、尾張名古屋の誇りとして、広く愛され続けています。
今回、展示する金シャチ実物大レプリカは、1984年に開催された名古屋城博の収益金を基に制作されたもので、これまで、オーストラリアや台湾など、国内外のイベントで名古屋のシンボルとして展示されてきました。
■名古屋おもてなし武将隊
名古屋にゆかりのある武将6名と陣笠4名で名古屋城を拠点に活動。
名古屋の代表として、歴史の語り部として「人と文化と歴史の、絆を結ぶ」べく、日々戦場を駆け巡っています。毎日名古屋城にて、観光客のお出迎えや記念撮影などの「おもてなし」をしたり、土日祝日には臨場感あふれる殺陣や寸劇、和太鼓や甲冑ダンスなど感動あり、笑いありのパフォーマンス「おもてなし演武」を行っています。
HP:http://busho-tai.jp/profile/
■ 愛媛県イメージアップキャラクター みきゃん
ハート型の鼻と、みかんの花のしっぽがチャームポイント。愛顔(えがお)PR特命副知事として、愛媛県のPRを行っている。好きな食べ物は、愛媛県産の食べ物ならなんでも。特にみかんが大好物。名前は、みかんの「み」と子犬の鳴き声「キャン」をあわせて命名されました。表記の方法を変えるとアルファベットの当て字で「MICAN」となり、「みかん」をもじったものにもなっています。
HP:https://www.pref.ehime.jp/h12200/mican-kanzume/index.html
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