夏の終わりと秋の始まりのこの時期にぴったりな「ケイトウ」敬老の日のギフトにもおすすめのアイテムを展開
~第一園芸、9月のレコメンドフラワーフェア開催~
個性的で不思議なフォルムが魅力の「ケイトウ」とは?
日本ではニワトリの鶏冠(トサカ)に似ていることから鶏頭(ケイトウ)、英語でも同じくCockscomb(雄鶏のトサカ)と呼ばれ、学名のセロシアは「燃やした」を意味する言葉です。洋の東西を問わず、花なのにトサカや炎に見えてしまう不思議なフォルムをもつ個性的な花、ケイトウ。お手入れも簡単で、夏の暑さにも負けず長く楽しむことができます。この季節にもぴったりなケイトウで生活に彩りをプラスしませんか?
おすすめアイテム
『ケイトウブーケS』
ショップおすすめのケイトウをシンプルなブーケに仕上げました。コンパクトなサイズでちょっとしたギフトやご自宅用にもおすすめです。
販売価格:各2,200円(税込)
展開期間:9月1日(金)
~9月30日(土)
『ケイトウブーケM』
ショップおすすめのケイトウを程よいボリュームのブーケに仕上げました。季節の贈り物におすすめです。
販売価格: 3,300円(税込)
展開期間:9月1日(金)
~9月30日(土)
『ケイトウアレンジメント』
ショップおすすめのケイトウをスタイリッシュなアレンジメントに仕上げました。器付きでそのまま飾って楽しめるので、敬老の日のギフトにもおすすめです。
販売価格:4,400円(税込)
展開期間:9月1日(金)
~9月30日(土)
※画像はイメージです。使用する花や資材は店舗や入荷状況によって異なります。
お手入れ簡単なケイトウで、夏の終わりと秋の始まりを感じる花あしらいを
9月というと、街には秋冬ものが出回りすっかり秋のイメージですが、実際は高い気温で日差しも強く夏のような気候が続きますよね。その一方で、朝晩は涼しく秋を感じることもできます。
今回は、そんな夏の終わりと秋の始まりを感じるこの時期にぴったりなケイトウを、ブーケとアレンジメントに仕上げてみました。暑い夏にも強くお手入れも楽ですよ。9月18日の敬老の日のギフトやご自宅での快適な暮らしにぜひお選びいただけると嬉しいです。
志村 紀子プロフィール
フラワーデザイナー。1995年入社。帝国ホテルプラザ店を中心に活動し、第一園芸アカデミーの講師から、対外的なワークショップ講師、ノベルティの商品提案、空間装飾のデザインなど手掛けている。
志村のリッチでアーバンスタイルな新ブランド「Noriko Shimura」がオンライン限定商品を販売中です。ぜひご覧ください。
https://www.daiichi-engei.co.jp/ec/CSfDaiDispListPage_101.jsp?DEPTH=2&DISP_NO=010101
飾り方いろいろ!あしらい方のヒント
左上:様々な形のケイトウを一輪挿しにいけて並べてみました。すっきりした茎とボリュームのある花の対比を楽しむあしらいです。
右上:カッティングボードに一輪挿しを並べて。短くカットして飾ると花持ちもより良くなります。
左下:ケイトウはとても長持ちする花ですが、茎の途中で折れてしまう場合も。
そんな時におすすめなのは花首だけをカットしてトレーに飾るスタイル。
水を入れなくてもこのままドライフラワーになり花を楽しむことができます。
乾燥させてドライフラワーにも!
ドライフラワーとしても楽しむことができるケイトウ。
少しもったいないのですがドライフラワーにする場合はある程度きれいなうちにドライにする作業を行いましょう。
直射日光に当たらない風通しの良い場所に逆さにしてぶら下げておくと、一週間ほどで色鮮やかなケイトウのドライフラワーができあがりますよ。
フレッシュな時とは違う渋めの色合いや風合いの差を楽しんでくださいね。
長く楽しむためのポイント
① 切り口を新しくして水を吸いやすく
とても丈夫で長持ちする花ですが、茎が腐りやすいので水は少な目で管理して、なるべく毎日水を替えてあげてください。葉も黄ばんできたらすぐにカットしましょう。長持ちさせるポイントは、切り口を新しくして水を吸いやすくすることです。水替えの際にぜひ切り戻しを行ってみてください。
また、長さは基本的に短い方が花持ちも良くなります。くたびれてきたら思い切って茎の長さを短くしてみましょう。
② なるべく涼しい場所に置く
置き場所もエアコンの風が直接当たらない、なるべく涼しいところがベストです。人が涼しく快適に過ごせる気温は花にも快適です。この季節に室温が高くなりがちな玄関やトイレなどに置くなら、最初から長さを短くすると比較的長く楽しめます。
ケイトウの基本情報
□出回り時期:7~11月
□香り:なし
□学名:Celosia argentea
□分類:ヒユ科 ケイトウ属(セロシア属)
□和名:鶏頭(けいとう)、鶏冠花(けいかんか)
□英名:Cockscomb、Celosia
□原産地:インド、熱帯アジア
□花言葉:「おしゃれ」「色あせぬ恋」 など
お取り扱い店舗
第一園芸
・東京:帝国ホテルプラザ店、三越日本橋店、三越銀座店、伊勢丹新宿店、田園調布店、ゲートシティ大崎店、東京倶楽部ビル店
・神奈川:ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルフラワースタジオ、横浜ベイホテル東急フラワースタジオ
・北陸地方:ANAクラウンプラザホテル金沢フラワースタジオ、ホテル日航金沢フラワースタジオ
・関西地方:ホテル日航姫路フラワースタジオ
・東北地方:仙台トラストシティフラワースタジオ
BIANCA BARNET(ビアンカバーネット)
BIANCA BARNET BY OASEEDS東京ミッドタウン日比谷店、BIANCA BARNET 横浜ベイクォーター店
Hervé Chatelain(エルベシャトラン)
Hervé Chatelain GRAND NIKKO TOKYO BAY MAIHAMA Shop
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループの SDGs への貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG 経営を推進しております。当社グループの ESG 経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
※本リリースはSDGs(持続可能な開発目標)の目標12「つくる責任つかう責任」の達成に貢献しています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》第一園芸株式会社 ブランド推進部 谷中
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
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