岡山県内全ての公立図書館70館にオリジナル絵本を寄贈
12/22(金)岡山県立図書館で寄贈式を開催
「ミツバチの絵本コンクール」は、ミツバチをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集するコンクールで、前身となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」開始から、今年までに通算25回開催し、これまでに59,979作品もの物語や絵本の応募がありました。ストーリー部門とイラスト(さし絵)部門のそれぞれの最優秀賞作品は1冊の絵本にして、「みつばち文庫」として全国の小学校に寄贈しています。
この度、岡山県内の多くの子供たちに、この絵本を読んでいただきたく、これまで出版した絵本8種総計486冊を県内各図書館に寄贈することにいたしました。
つきましては、岡山県立図書館にて絵本の寄贈式を行います。
寄贈した本は岡山県立図書館を通じて県内の全ての公共図書館70館へ寄贈予定です。
■贈呈式概要
(1)日 時 2023年12月22日(金)午後3時~
(2)場 所 岡山県立図書館 3階 館長室
岡山市北区丸の内2-6-30
(3)出席者 (敬称略)
岡山県立図書館 図書館長 大西 治郎
株式会社 山田養蜂場 取締役執行役員 守安 健一
(4)寄贈内容 山田養蜂場オリジナル絵本など486冊(738,540円相当)
■寄贈書籍一覧
下記書籍を所蔵していない図書館に、各1冊ずつ寄贈いたします。
■「ミツバチの絵本コンクール」とは
「ミツバチの絵本コンクール」とは、ミツバチやはちみつをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集するコンクールです。まず「ストーリー部門」にて、絵本のストーリー作品を募集した後、最優秀賞に選ばれた作品の内容に合わせたイラストを「イラスト(さし絵)部門」で募集する、2段階形式のコンクールです。
当社では、1999年に当コンクールの前身となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」開始から、今年までに通算25回開催し、これまでに59,979作品もの物語や絵本をご応募いただいています。
現在、「ミツバチの絵本コンクール」では、「イラスト(さし絵)部門」の作品を2024年1月15日(月)まで募集中です。
「ミツバチの絵本コンクール」URL
http://beekeeper.3838.com/activity/ehon/
■「みつばち文庫」とは
「みつばち文庫」とは、子供たちに読書を通じて豊かな心を育んで欲しいとの願いを込めて、「自然環境の大切さ」、「人と人とのつながり」、「命の大切さ」をテーマとした書籍を選定し、「みつばち文庫」として寄贈するものです。1999年に開始して以降、合計で全国67,465校の小学校に73万冊以上の書籍を寄贈しています。
本年は第25回を記念し、2,500校の小学校へ書籍を寄贈すべく、2023年12月26日(火)まで寄贈先の小校を募集しています。
みつばち文庫 URL
http://beekeeper.3838.com/activity/bunko/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像