大阪・関西万博イタリア館にベスパを展示
時空を超えた創造性の象徴
ピアッジオグループジャパン株式会社(本社:東京都港区芝二丁目、代表取締役:レルヒ M. 健治)は、現在開催中の大阪・関西万博イタリアパビリオンに、イタリアを代表する工業製品で、若者のライフスタイルにも多大な影響を与えてきたVespaの最新モデルを期間限定で展示いたします。
7月13日(日)から7月19に(土)までのイタリアパビリオンでは、「ジェニオ トスカーノ。創造の旅は時と空間を超えて」展を通じトスカーナ州を紹介。ルネサンスの発祥地であり、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイ、ブルネレスキの故郷であるトスカーナの、美、芸術、伝統の代名詞であるだけでなく、革新と創造の卓越した能力により常に未来を見据えた地域の代表的な製品としてベスパGTV 300を当企画展に展示いたします。

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展示概要
場 所 / 大阪・関西万博イタリアパビリオン(セービングゾーン)
期 間 / 2025年7月13日(日)から7月20日(土)まで
タイトル / ジェニオ トスカーノ。創造の旅は時と空間を超えて
展示モデル / ベスパGTV 300 イノチェンテホワイト

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ベスパGTV 300
2006年の誕生以来、ベスパGTVはフロントフェンダー上に取付けられた 「ファロバッソ(ローヘッドランプ)」を採用し、またむき出しの金属製パイプハンドルバーなどの象徴的なモデルのスタイルを復活させたことで、ベスパシリーズの中で最も純粋なクラシックを代表するモデルとなりました。
ベスパGTVは伝説の起源となる特徴を維持しながら、スーパーモダンなテクノロジーと、スポーティな仕上げを組み合せて刷新されました。これにより、伝統と現代性、クラシックとアグレッシブさが見事に融合し、史上最もスポーティなベスパが誕生しました。
新型ベスパGTVのエンジンは、水冷、4バルブ、電子制御燃料噴射を備えた単気筒300 hpe(ハイパフォーマンスエンジン)を搭載し、出力はベスパ史上最もパワフルな23.8 HP(17.5kW)を誇ります。
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ベスパ
1946年、紛争で荒廃し、しかし同時に創造性と復興への希望に満ち溢れたヨーロッパの路上にベスパが誕生しました。79年の歴史と1900万台以上のスクーター生産を経て、ベスパは、スタイル、エレガンス、テクノロジーにおいてグローバルな地位を確立しています。世界的に有名で愛されているブランドは、過去10年間に約200万台生産され、その歴史の中で最も好機に恵まれたダイナミックな時期を迎えています。
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