地域創生のための総合情報誌『地域人』第87号 「日本社会を地域から創り支える 高専と高校」特集
1月16日発売!~15歳からのチャレンジ!3高専11高校を取材~
地域の衰退をどうすればよいのか?社会課題の解決に取り組み、地域を支え日本の未来を創ろうと挑戦している高等専門学校や高等学校では、地域資源を活用し先端技術を学び、多様な地域人材を育成するための画期的な教育が行われています。失敗を恐れず、責任をもって課題解決に取り組む、15歳からのチャレンジを取材しました。
■日本社会を地域から創り支える「高専と高校」特集
・独立行政法人国立高等専門学校機構/“地域社会の医者”を目指す高専教育60年のこれから
・独立行政法人国立高等専門学校機構 舞鶴工業高等専門学校/地元の橋は、地元で守る “橋のかかりつけ医”を育成
・独立行政法人国立高等専門学校機構 福島工業高等専門学校/大きく未知な課題解決に挑む高専生のひたむきな情熱
・徳島県立城西高等学校神山校 + 私立神山まるごと高等専門学校/「教育の地域」でもある神山町に、「まるごと高専」が今春、開校する
・三重県立相可高等学校食物調理科 + 未来の大人応援プロジェクト/多気町が支援する日本初の高校生レストラン 20年を経て世界の舞台へ
・北海道三笠高等学校/北海道唯一の食物調理科単科校 食の大地で育むプロ意識
・島根県立矢上高等学校/地域が後押しする地域留学 自信と生きる力を育む学校
・愛知県立三谷水産高等学校/グローカルに活躍する水産・海洋の人材育成
・広島県立福山商業高等学校/変化は短期間でも起こる本気が伝わるビジネス探究プログラム
・岐阜市立岐阜商業高等学校/地域とともにある学校の価値を問い直した40回目の「市岐商デパート」
・長野県飯田OIDE長姫高等学校/高校生は地域の一員 地域と学校の幸福なマッチング
・京都府立京都すばる高等学校/サイバー空間や地域の課題を解決する人材育成を目指す
・島根県立隠岐島前高等学校/チャレンジする学習から進んで「失敗を共に称え合う」学校へ
・寄稿 浦崎太郎 大正大学地域創生学部教授
自分・社会・教科が重なり合い 専門性の高い地域人材が生まれる
・連載 港町ブルース 作家 吉村喜彦
産学官連携で“まちおこし” 次世代の「海の実学へ」 新潟県立海洋高等学校の挑戦
『地域人(chiikijin)』
2015年9月創刊。地域で活躍する人々の前向きで積極的な“生”の情報を新鮮なまま毎月お届けし、ビジネスや生活に役立つことはもちろん、地域創生のテキストとしても活用されています。
発刊:隔月刊(奇数月15日発売予定)/定価:本体1,100円(税込み)/発行・発売:大正大学出版会/編集:大正大学地域構想研究所/制作:大正大学事業法人 株式会社ティー・マップ/編集・発行人:柏木正博(大正大学専務理事)/編集長:渡邊直樹(大正大学客員教授)/部数:5000部/判型:A4変型/平綴じ/ページ数:本文112ページ/大型書店、ウェブ書店で発売中。電子版も発売中。★YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCKRcv_bLrXHjZDHabpwb1Kw/videos
◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
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