「TECHNO−FRONTIER 2025」に出展
次世代モビリティや電子機器の開発・生産におけるさまざまな課題に向け、最先端の計測ソリューションを2構成展で紹介
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下 東陽テクニカ)は、7月23日(水)からの3日間、東京ビッグサイトで開催される、メカトロニクス、エレクトロニクスの専門技術展「TECHNO−FRONTIER(テクノフロンティア) 2025」の2つの構成展に出展いたします。
モータの省エネ・高効率化のための各種計測装置や評価システム、複雑化する電子機器の電磁ノイズに対応する最新のEMI測定ソリューションなど、次世代モビリティや高品質な電子機器の開発・生産におけるさまざまな課題に向け、最先端の計測ソリューションを2つの構成展で紹介いたします。

【 出展概要 】
◆ 開催展名:TECHNO−FRONTIER 2025
◆ 会期:2025年7月23日(水)~25日(金) 10:00~17:00
◆ 会場:東京ビッグサイト (西展示棟)
◆ ブース番号:
①第43回 モータ技術展:1-W10
(https://www.jma.or.jp/tf/outline/index.html)
②第38回 EMC・ノイズ対策技術展:3-GG04
(https://www.jma.or.jp/tf/outline/emc.html)
◆ 公式サイト:https://www.jma.or.jp/tf/
【 出展詳細 】
①<第43回 モータ技術展>
オールインワンモータトルク試験ベンチ「TSBシリーズ」の実演展示をはじめ、最高6万回転対応のトルク計や負荷ブレーキなどの計測機器を展示いたします。また、40 万rpmの超高速トルク試験や、コギング/トルクリップル計測、モータ負荷試験、環境負荷試験などに対応するソリューションをご紹介いたします。さらにモータ駆動用インバーターや電装品評価向けに、伝導イミュニティ試験用リップル重畳システムやグリッドシミュレータのパネル展示をいたします。
・詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/e-mobility/seminar/detail/tf2025/


②<第38回 EMC・ノイズ対策技術展>
最新のEMIレシーバーをはじめ、新たに取り扱いを開始したRaditeq社製のレーザー給電式電界プローブやパワーセンサーなど、EMC試験向けの各種製品に加え、EMC試験サービスやオンサイト測定サービスなど、さまざまなEMC関連サービスをご紹介いたします。また、最新のEMI測定ソリューションについて詳しくご紹介する出展者セミナーも開催いたします。
・詳細ページ:https://www.toyo.co.jp/emc/seminar/detail/id=44284
<出展者セミナー>
タイトル:「新機能“初”披露!さらに進化したEMIレシーバー『PXE』のすべて」
日時/場所:7月25日(金) 13:20~14:10/出展者セミナー会場2



<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素/エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC、ソフトウェア開発、防衛、情報セキュリティ、ライフサイエンスなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資や M&A による成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
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