世界の小売業ランキング2019
Amazon.comが初のトップ5入りで4位にランクイン。Walmartは21年以上連続で1位に。日本企業はトップ250に31社がランクインし、最上位は13位のイオン
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区 代表執行役社長:宋修永)は、今年で調査開始から22回目を迎えるGlobal Powers of Retailingの最新版を日本語訳したレポート「世界の小売業ランキング2019」を発表しました。本レポートは、全世界の小売企業から2017年度(2018年6月までを期末とする事業年度)の売上高上位250社をランキングにまとめ、地域、セクター、チャネルごとに分析しているほか、小売業における最新のトピックスをまとめています。
今回の調査結果として、上位250社の総小売売上高合計は4兆5,300億米ドル(前年度は4兆4,100億米ドル)、平均小売売上高は181億米ドル(前年度は176億米ドル)、2012~2017年度における小売売上高の年平均成長率は3.3%となりました。今年度、トップ5の顔ぶれが3年ぶりに変動し、Amazon.comが4位にランクイン、初のトップ5入りとなりました。なおWalmartは21年以上連続で1位にランクインしています。
今回、日本企業でトップ250入りした企業数は昨年より1社減の31社で、最上位は13位にランクインしたイオン株式会社です。また今回、株式会社大創産業が初のトップ250入りを果たしています。
250社のランキング詳細や急成長小売企業50社の一覧、地域別の動向、商品セクター別の動向などについては以下リンク先よりレポートをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/consumer-business/articles/dis/gpr2019.html
今回、日本企業でトップ250入りした企業数は昨年より1社減の31社で、最上位は13位にランクインしたイオン株式会社です。また今回、株式会社大創産業が初のトップ250入りを果たしています。
250社のランキング詳細や急成長小売企業50社の一覧、地域別の動向、商品セクター別の動向などについては以下リンク先よりレポートをご覧ください
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/consumer-business/articles/dis/gpr2019.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像