資生堂宣伝・デザイン部と、クリエイティブラボPARTYが、「動くステンドグラス」を合同開発
あなたの顔がステンドグラスとなって、銀座の街に。
デジタルインスタレーション『LIFE COLOR WINDOW』が、銀座・資生堂本社ショーウインドーとウェブ上に登場!
資生堂宣伝・デザイン部と、デジタル領域で活躍するクリエイターが共同制作を行うプロジェクトは、今回が2回目。第1回目(2013年10月公開)にはtha ltd.中村勇吾とのコラボレーションで、SNSの写真を色時計に変換する『LIFE COLOR CLOCK』が発表されました。
(参照:https://www.shiseidogroup.jp/advertising/special/201310/?rt_pr=tr206 )
いずれも同社の「一瞬も 一生も 美しく」というコーポレートメッセージから着想を得ており、時間の経過や一瞬の美を残すことをテーマに制作されています。
今回の『LIFE COLOR WINDOW』では、ユーザーの一瞬の写真を古典的なステンドグラス作品に変換するという体験を通して、「美」への新たな気づきを提供することを目的としています。
体験方法は2通り。銀座・資生堂本社のショーウインドーではステンドグラスを模したカメラ内蔵型のインスタレーションが登場し、その場で写真を撮影すると、たちまち自分の写真が反映されたステンドグラスの画が出現します。本物のステンドグラスのような質感を再現するため、液晶フィルム技術を応用したデジタルモニターが開発されました。
特設サイト上では、Facebookの写真を使って、その人だけのステンドグラスが生成されます。そこで生み出された画像は、精巧に作られたミニチュア模型「ステンドグラスハウス」内に、実際に1枚1枚出現していきます。その様子はウェブを通して生中継されるため、銀座に足を運ぶことができないユーザーも、自分の姿がステンドグラスとしてミニチュア模型の窓に現れる様子を楽しめます。
※ウェブ上で撮影された写真を1枚ずつ表示するため、ユーザーには自分の写真が現れるまでのカウントダウン時間が表示されます。
※Webで生成された画像は、資生堂本社ショーウインドーには表示されません。
本プロジェクトは、これまでにレディー・ガガの等身大試聴機『GAGADOLL』、トヨタ『TOYOTOWN』トヨタのコンセプトカー『FV2』、ソニーのインタラクティブテレビ番組『MAKE TV』などを手がけたPARTYの中村洋基と、資生堂宣伝・デザイン部のクリエイターが共同で開発を行ったもの。140年以上の歴史の中で、独自の美意識を継承してきた資生堂ならではの「美」と、外部クリエイターを積極的に招いてクリエイティブシーンの先端を切り開いてきた同社の先進性が、一度に味わえる作品となっています。
また、今回の特設サイトは宣伝・デザイン部の運営するウェブサイト『こちら、銀座 資生堂 センデン部』の特別付録として制作されました。同サイトでは、資生堂クリエイターによるデザイン制作秘話の他にも、写真家の荒木経惟、建築家の藤森照信、デザインエンジニアの田川欣哉(takram design engineering)、書体デザイナーの小林章など、様々な外部クリエイターを招いた対談コンテンツも公開されています。
作品タイトル:『LIFE COLOR WINDOW』
制作:株式会社資生堂 宣伝・デザイン部
Collaboration with PARTY
展示期間:2014年10月15日~2014年12月25日(予定)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル1階 ショーウインドー
URL:http://www.shiseidogroup.jp/advertising/special/life-color-window.html?rt_pr=tr206
▼「こちら、銀座 資生堂 センデン部」
http://www.shiseidogroup.jp/advertising/?rt_pr=tr206
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr206
デジタルインスタレーション『LIFE COLOR WINDOW』が、銀座・資生堂本社ショーウインドーとウェブ上に登場!
約100名のクリエイターが在籍し、資生堂商品のクリエイティブを総合的に手がけている資生堂宣伝・デザイン部が、クリエイティブラボPARTYと、初のコラボレーション作品を発表します。
資生堂宣伝・デザイン部と、デジタル領域で活躍するクリエイターが共同制作を行うプロジェクトは、今回が2回目。第1回目(2013年10月公開)にはtha ltd.中村勇吾とのコラボレーションで、SNSの写真を色時計に変換する『LIFE COLOR CLOCK』が発表されました。
(参照:https://www.shiseidogroup.jp/advertising/special/201310/?rt_pr=tr206 )
いずれも同社の「一瞬も 一生も 美しく」というコーポレートメッセージから着想を得ており、時間の経過や一瞬の美を残すことをテーマに制作されています。
今回の『LIFE COLOR WINDOW』では、ユーザーの一瞬の写真を古典的なステンドグラス作品に変換するという体験を通して、「美」への新たな気づきを提供することを目的としています。
体験方法は2通り。銀座・資生堂本社のショーウインドーではステンドグラスを模したカメラ内蔵型のインスタレーションが登場し、その場で写真を撮影すると、たちまち自分の写真が反映されたステンドグラスの画が出現します。本物のステンドグラスのような質感を再現するため、液晶フィルム技術を応用したデジタルモニターが開発されました。
特設サイト上では、Facebookの写真を使って、その人だけのステンドグラスが生成されます。そこで生み出された画像は、精巧に作られたミニチュア模型「ステンドグラスハウス」内に、実際に1枚1枚出現していきます。その様子はウェブを通して生中継されるため、銀座に足を運ぶことができないユーザーも、自分の姿がステンドグラスとしてミニチュア模型の窓に現れる様子を楽しめます。
※ウェブ上で撮影された写真を1枚ずつ表示するため、ユーザーには自分の写真が現れるまでのカウントダウン時間が表示されます。
※Webで生成された画像は、資生堂本社ショーウインドーには表示されません。
本プロジェクトは、これまでにレディー・ガガの等身大試聴機『GAGADOLL』、トヨタ『TOYOTOWN』トヨタのコンセプトカー『FV2』、ソニーのインタラクティブテレビ番組『MAKE TV』などを手がけたPARTYの中村洋基と、資生堂宣伝・デザイン部のクリエイターが共同で開発を行ったもの。140年以上の歴史の中で、独自の美意識を継承してきた資生堂ならではの「美」と、外部クリエイターを積極的に招いてクリエイティブシーンの先端を切り開いてきた同社の先進性が、一度に味わえる作品となっています。
また、今回の特設サイトは宣伝・デザイン部の運営するウェブサイト『こちら、銀座 資生堂 センデン部』の特別付録として制作されました。同サイトでは、資生堂クリエイターによるデザイン制作秘話の他にも、写真家の荒木経惟、建築家の藤森照信、デザインエンジニアの田川欣哉(takram design engineering)、書体デザイナーの小林章など、様々な外部クリエイターを招いた対談コンテンツも公開されています。
作品タイトル:『LIFE COLOR WINDOW』
制作:株式会社資生堂 宣伝・デザイン部
Collaboration with PARTY
展示期間:2014年10月15日~2014年12月25日(予定)
〒104-0061 東京都中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル1階 ショーウインドー
URL:http://www.shiseidogroup.jp/advertising/special/life-color-window.html?rt_pr=tr206
▼「こちら、銀座 資生堂 センデン部」
http://www.shiseidogroup.jp/advertising/?rt_pr=tr206
▼ 資生堂グループ企業情報サイト
http://www.shiseidogroup.jp/?rt_pr=tr206
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