伍代夏子 夢叶った愛媛県大洲市「大洲まつり」で熱唱!
昨年 伍代夏子が発売した「肱川あらし」は、愛媛県大洲市の中心を流れる肱川で起こる日本で唯一の壮大で美しい自然現象【肱川あらし】を題材にした歌で、作詞は喜多條忠、作曲は伍代にとってはじめての船村徹が書き下ろした大切な一曲となり、広く支持され伍代の新たな代表曲となった。
毎年10月から3月にかけての早朝に、肱川上流の大洲盆地で発生した霧が激流となって肱川河口から伊予灘へ向かって一気に吹き出すその現象が【肱川あらし】と呼ばれ、真っ白な霧が肱川を流れる様子は「白い龍」と呼ばれ、その珍しい現象を見たいと世界中から観光客が大洲市を訪れている。
伍代は大洲市から「肱川あらし観光大使」に任命され、肱川の風景の象徴でもある日本最古の開閉橋、通称「赤橋」では橋の開閉時に「肱川あらし」のメロディーが流れるなど、市をあげての応援を受け、昨年末の日本作詩大賞では見事大賞を初受賞した。
「肱川あらし」のヒットの御礼と感謝の気持ちを大洲市に伝えるため、今年8月に開催予定だった「長浜赤橋夏まつり」への出演も決まっていたが、その矢先、7月に西日本は集中豪雨に見舞われ、大洲市にも甚大な被害をもたらし、出演予定だった夏まつりは中止となった。
その後、伍代はずっと心配な日々を過ごしてきたが、大洲市最大の秋祭りである「大洲まつり」で市からの歌を届けてほしいという話から、急遽今回の出演が実現した。
イベント後には大洲市二宮隆久市長を表敬訪問、これからも大洲市との絆を深めていくことを約束し、市長とかたい握手を交わした。
毎年10月から3月にかけての早朝に、肱川上流の大洲盆地で発生した霧が激流となって肱川河口から伊予灘へ向かって一気に吹き出すその現象が【肱川あらし】と呼ばれ、真っ白な霧が肱川を流れる様子は「白い龍」と呼ばれ、その珍しい現象を見たいと世界中から観光客が大洲市を訪れている。
伍代は大洲市から「肱川あらし観光大使」に任命され、肱川の風景の象徴でもある日本最古の開閉橋、通称「赤橋」では橋の開閉時に「肱川あらし」のメロディーが流れるなど、市をあげての応援を受け、昨年末の日本作詩大賞では見事大賞を初受賞した。
「肱川あらし」のヒットの御礼と感謝の気持ちを大洲市に伝えるため、今年8月に開催予定だった「長浜赤橋夏まつり」への出演も決まっていたが、その矢先、7月に西日本は集中豪雨に見舞われ、大洲市にも甚大な被害をもたらし、出演予定だった夏まつりは中止となった。
その後、伍代はずっと心配な日々を過ごしてきたが、大洲市最大の秋祭りである「大洲まつり」で市からの歌を届けてほしいという話から、急遽今回の出演が実現した。
11月3日に約4000人の来場者で賑わう肱川の緑地公園内で開催された「大洲まつり」おまつり村ステージイベントに登場した伍代。観客から大きな拍手で迎えられた伍代は、鮮やかな季節の花々があしらわれた着物姿で、自身のヒット曲「忍ぶ雨」や「ひとり酒」、万感の思いで「肱川あらし」など5曲を熱唱し観客を魅了した。
伍代は『今回は大洲市で歌を届けることができて本当に嬉しかったです。大洲市の早い復興を願うと共に、これからも「肱川あらし」を大切に歌い続け、大好きな大洲の魅力を少しでも多くの方々に知っていただけたらと思っています。』と語った。
イベント後には大洲市二宮隆久市長を表敬訪問、これからも大洲市との絆を深めていくことを約束し、市長とかたい握手を交わした。
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