グループ会社のファングリー、関節痛に悩むすべての人が前向きに進むための知恵袋メディア【ひざ関節の痛み解消ナビ】をローンチ
医療・ヘルスケア業界向けのコンテンツマーケティングやブランドコンサルのノウハウを凝縮
■ひざ関節の痛み解消ナビ:https://joint-seikei.com/
プロジェクトの背景
内閣府が公表した「令和5年版高齢社会白書(※1)」によると、日本の65歳以上の人口割合は29%に達しておりその割合は年々増加傾向にあります。そうした超高齢社会において50代以上の2人に1人(約2500~2800万人)が発症していると言われるのが変形性膝関節症です。
変形性膝関節症の原因は、加齢(医療の進歩による寿命の延長)や生活習慣の変化による体重の増加、運動不足、外傷やスポーツ障害などさまざまですが、現在の医療技術では一度発症すると完治は難しいと言われています。
超高齢社会が続いていくわが国において、変形性膝関節症を含めた関節症との適切な向き合い方や、適切な治療方法を求めるニーズが高まっていくのは間違いないでしょう。また同時に、近年では自己治癒力を促進するPRP療法などの再生医療にも注目が集まっています。(※2)
(※1)令和5年版高齢社会白書(高齢化の現状と将来像)
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/pdf/1s1s_01.pdf
(※2)参考データ:再生医療に関する意識調査(株式会社マインドシェア)
https://www.mindshare.co.jp/news/5221/
コンセプトと機能について
【ひざ関節の痛み解消ナビ】は前述の社会的な背景を踏まえ、課題解決の一助になるよう「関節痛に悩むすべての人が前向きに進むための知恵袋メディア」をコンセプトに開発、ローンチしました。
ひざなどの関節痛に悩むすべての人の気持ちに寄り添い、少しでも利用ユーザーの不安を解消できるようバーティカルメディアとして有益な情報を発信していきます。またコンセプトを体現していくために以下のビジョンを掲げています。
(1)整形外科と密に連携し、患者様にあった治療方法や医師を選べるようにする
(2)再生医療(バイオセラピー)の有効性や有用性をもっと多くの人に届ける
■ひざ関節の痛み解消ナビ:https://joint-seikei.com/
また昨年ファングリー社では、WACUL社との共同研究(※3)として関節症患者の病院(整形外科)選定プロセスや再生医療の認知度に関する実態を知るためのアンケートおよびインタビューを実施。本メディアの情報設計や機能設計に反映するなど利用ユーザーの利便性や実用性、掲載クリニックの情報伝達精度向上に有効活用しています。
(※3)関節症における整形外科の選定に関する実態調査レポート(ファングリー社リリース)
https://fungry.co.jp/news/arthropathy-survey/
・調査レポートの全データのダウンロードはこちら
https://fungry.co.jp/dl/arthropathy-survey/
(例)ユーザーの検索キーワードの傾向を踏まえて絞り込み検索機能を設計・実装
(例)ユーザーが欲しいけれどなかなか見つからない情報を分かりやすく掲載
主なコンテンツについて
ひざ関節の痛み解消ナビでは随時掲載コンテンツの拡充を行っています。
公開時の主な掲載コンテンツは以下の通りです。
■ひざ関節の痛み解消ナビ:https://joint-seikei.com/
・関節のお悩み大全(膝・肘・股・肩・足などの痛みの原因や疾患の種類、治療法などについての解説コンテンツ)
・クリニック詳細ページ(ホームページのURL、電話番号、住所、診療時間、診療科目、対応する治療方法や治療可能部位、休診日、入院の可否、予約方法、在籍医師、在籍する専門医、会計方法の種類、最寄り駅、駐車場の有無などユーザーが本当に知りたい情報を掲載)
・整形外科を中心に関節の治療を行っている医療機関(クリニック)の検索機能
・医師紹介ページ
・自己診断(セルフチェック)コンテンツ
・エリア別の医療機関紹介記事
・医師が監修する関節痛に悩む人に向けたお役立ち記事(医師コメント付き)
今後の展開について
メディア公開時点の掲載クリック数は首都圏を中心に約1,000医院ですが、2024年4月を目処に日本全国約8,000医院の情報掲載を予定しております。また有料の掲載枠や口コミ機能など関節症に悩む患者様が効率的にクリニックを選定するための機能追加を行っていく予定です。(※以下検討中を含む予定)
・掲載クリニック数を順次追加(全国約8,000医院を予定)
・クリニック向け有料掲載コンテンツの開発
・再生医療に関する特設コンテンツの追加
・広告掲載枠の設置
・ネット診療予約機能の開発
・口コミ(レビュー)機能の追加
・専門医インタビュー記事の企画制作
・アンケート及び統計データの解説コンテンツの追加
・動画コンテンツの配信
・媒体資料のダウンロード機能
・コミュニティー機能の開発
・条件絞り込み機能の改善
・UI/UXの改善
・各種SNSアカウントの開設
<株式会社ファングリーについて>
ブランディングテクノロジー株式会社(証券コード:7067)のグループ会社として、2020年10月に新設分割したコンテンツプロデュースカンパニー。「コンテンツの力で共創の機会を増やす」をミッションに掲げ、コンテンツマーケティング領域、企業ブランディングに関わるクリエイティブ領域、自社プラットフォームの運営を軸に事業を展開。クライアントビジネスの課題や目的、予算にあったプロジェクトチームと実効性の高いソリューションを提供しています。
【会社概要】
株式会社ファングリー
所在地:東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル5F
設立:2020年10月
代表者:代表取締役 松岡 雄司
資本金:25百万円(資本準備金を含む)
URL:https://fungry.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/fungry.co.jp
X(旧Twitter):https://twitter.com/FungryOfficial
Instagram:https://www.instagram.com/fungryofficial/
note:https://note.com/fungry
YouTube:https://www.youtube.com/@FUNGRY
<ブランディングテクノロジー株式会社について>
社名:ブランディングテクノロジー株式会社
設立日:2001年8月
資本金:52,119,500円
代表取締役社長:木村裕紀
本社:東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル4F・5F
公式サイト:https://www.branding-t.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ファングリー
担当:山田
Tel:03-5457-3938
E-mail:contact@fungry.co.jp
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