小学生は「テレビ」、中高生は「サイト・アプリ」で情報収集 「ニュースに関心がある」小中高生の8割以上

小中高生のニュース・時事の情報収集に関する調査

株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社、株式会社栄光(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:下田勝昭)が運営する進学塾・栄光ゼミナールは、2020年10月14日(水)~10月28日(水)に、小中高生のニュース・時事の情報収集に関する調査を実施し、小学1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者859人の有効回答が得られました。同調査は、2019年に続き、2回目の実施です。
  • 450ニュース情報を得るときに利用するメディア 小学生は「テレビ」 中高生は「ニュース系サイト・アプリ」が最多、「SNS」も活用
  • こども新聞を購読している家庭の子ども 9割以上が「読んでいる」
  • 小学生・中高生とも8割以上が「ニュースに関心がある」
  • ニュースに触れることで期待すること 「世の中に関心を持てる」「知識や情報が得られる」
栄光ゼミナール調べ


子どもが普段ニュースなどの情報を得るときに利用しているメディアは何ですか。
(n=859(うち小学生401、中高生458)、総回答数1962、複数回答方式(あてはまるものすべて))  

 保護者に、子どもが普段情報を得る際に利用しているメディアを聞いたところ、小学生、中高生ともに「テレビ」が最多だった。また、「ニュース系サイトやアプリ」を活用している中高生が70.5%、「SNS」を活用している中高生が55.9%で、どちらも前回調査よりも増えていた。
中高生になると、小学生と比べてスマートフォンの所有率が高くなることもあり、「ニュース系サイトやアプリ」や「SNS」を情報源として利用していると考えられる。

子どもが情報を得るときに最も利用しているメディアは何ですか。
(n=859(うち小学生401、中高生458)、単一回答方式)

子どもが情報を得るときに最も利用しているメディアを聞いたところ、小学生の7割以上が「テレビ」からの情報収集が中心であることが分かった。中高生では、前回調査で最も多かった「テレビ」が46.3%→31.7%に減少した。一方で、今回最も多かった「ニュース系サイトやアプリ」は29.0%→37.6%、「SNS」も16.3%→23.4%と、増加傾向がみられた。 

子どもがテレビのニュース番組や情報番組を見る頻度はどのくらいですか。
(n=859(うち小学生401、中高生458)、単一回答方式)

テレビのニュース番組や情報番組について、子どもがどのくらいの頻度で見ているかを聞いたところ、小学生保護者の55.4%、中高生保護者の55.7%が「ほぼ毎日」と回答した。 


ご家庭で、新聞(こども新聞)を購読していますか。
(n=858(うち小学生400、中高生458)、単一回答方式) 

新聞(こども新聞)の購読状況を聞いたところ、小学生の家庭の32.3%、中高生の家庭の15.5%が購読していることが分かった。 

子どもが新聞(こども新聞)を読む頻度はどのくらいですか。
(n=200、単一回答方式)  

 こども新聞を購読している家庭に、子どもがどのくらいの頻度でこども新聞を読んでいるかを聞いたところ、64.0%が「ほぼ毎日/毎号」読んでいると回答した。また、「時々読んでいる」と回答した家庭も28.0%だった。こども新聞を購読している家庭では、9割以上という高い割合で、子どもがこども新聞を読んでいることが分かった。


子どもとニュースや時事の内容を話題にする頻度はどのくらいですか。
(n=816、単一回答方式)  

家庭の中で、ニュースや時事について話題にすることがあるかを聞いたところ、全家庭の95.6%が「ある」と回答した。そのうち、ニュースや時事についてどのくらいの頻度で子どもと話をしているかを聞いたところ、最も多かったのは「週に数回程度」で55.3%、次いで「毎日」が33.2%だった。


子どもはニュースや時事に関して、関心があると思いますか。
(n=846(うち小学生394、中高生452)、単一回答方式) 

 

 子どもがニュースや時事に関してどのくらい関心があるかを保護者に聞いたところ、小学生保護者・中高生保護者ともに、8割以上が「関心がある」「少しは関心がある」と回答した。 

 
子どもがニュースや時事に触れることで、どのようなことを期待していますか。
(n=846(うち小学生394、中高生452)、総回答数2857、複数回答方式(あてはまるものすべて)) 

保護者に、子どもがニュースや時事に触れることで期待することを聞いたところ、小学生保護者、中高生保護者とも、「世の中の出来事に関心を持つことができる」が最も多く、次いで「幅広い知識や情報が得られる」が多かった。小学生保護者と中高生保護者を比較すると、小学生では「語彙力を身に付けることができる」「受験勉強に役立つ」など、勉強や入試への効果を期待していることが分かった。一方中高生では、「子どもの進路や将来の職業選択に役立つ」「情報の選択・活用能力(情報リテラシー)が身に付く」など、将来に活かせることを期待していることが分かった。


家庭で子どもがニュースや時事の情報に接するために、工夫していることや取り組んでいることあれば教えてください。
・トイレの壁にコルクボードをつけて、こども新聞の重要記事を切り貼りしている。週1で貼り替え、終わったらスクラップ記事にまとめている。(小4保護者)
・朝食時にスマートスピーカーでニュースをながしている。(小5保護者)
・こども新聞やニュース番組で気になったことは、子どもと一緒にインターネットなどで詳しく調べようにしている。(小6保護者)
・学校の週末の自主学習にこども新聞を利用している。(小6保護者)
・政治ネタは学校であまり教わらないので、今の政府のあり方などをわかりやすく話しています。(中1保護者)
・普段から、自然と時事ニュースに関する話をしています。子どもが得た情報を書いた人の意見が偏った考え方の時は、さらに視野を広げられるよう反論し、色々な立場の考え方があるということに気付いてもらえる様に努めています。(中3保護者)
・英語の勉強にもなるため、英字新聞をトイレに置いている。 (中3保護者)

 

 

栄光ゼミナール 中学受験社会科責任者 白井亨栄光ゼミナール 中学受験社会科責任者 白井亨

◆中学受験の時事問題
昨今の入試において、時事問題の出題はあたりまえになっており、社会科の学習は地理・歴史・公民+時事の4分野と考えるべきでしょう。事実だけでなく、その背景や影響まで問われることも少なくありません。通常の学習と並行して、世の中の動きについても日ごろからアンテナを張っておきたいものです。
そこで大事なのは大人の協力。ご家庭での会話にも、ニュースについての話題を取り入れることをお勧めします。例えば、今年の最大のニュースといえば新型コロナウイルスですが、これによって日常の生活にもいくつかの変化があったはずです。大人は会社や通勤での変化、子どもは学校での変化など、それぞれの気づきを話題にしてみてはいかがでしょう。
 

◆栄光ゼミナール「2021年中学入試用 重大ニュース-社会&理科の時事問題対策」
2019年末から2020年9月までの1年間に起きた国内・海外のニュースを、小学生向けにわかりやすく解説した、社会・理科の時事問題対策用の学習書です。時事問題対策には必携の1冊!
■社会科時事問題はこの1冊で!→入試に出る重要ニュースを厳選。
■理科の時事対策ページが充実!→理科の傾向と対策に。
■イラストや写真、図解で解説!→目で見て理解が深まる。
発売日:2020年11月4日  価格:1,760円(税込) 全144ページ
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◆調査概要
調査対象:小学1年生~高校3年生の子どもを持つ栄光モニター会員(栄光ゼミナール・栄光の個別ビザビ・大学受験ナビオに通塾する保護者)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年10月14日(水)~10月28日(水)
回答者数:859名(うち、小学生:401名(46.7%) 中高生:458名(53.3%))


◆株式会社栄光 会社概要
中学受験、高校受験対策の進学塾「栄光ゼミナール」や個別指導で目標達成へ導く学習塾「栄光の個別ビザビ」、高校生対象の大学受験対策塾「大学受験ナビオ」等、首都圏を中心に全国約600教室を展開しています。生徒の学ぶ意欲を引出し、自ら学ぶ姿勢を育てることはもちろん、豊富なデータや経験を活かして効果的に指導を行い、中学受験・高校受験・大学受験合格へ導きます。
本社:東京都千代田区富士見二丁目11番11号
代表:代表取締役社長 下田勝昭
設立:1980年7月


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Z会ホールディングス広報 大久保・渡辺
電話:03-5275-1685
Fax :03-5275-1679
メールアドレス:proffice@zkai-hd.co.jp
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