87.4%が後悔「現場帳票デジタル化」選定ミス防ぐLP公開

システム選定の盲点を解消する診断チェックシート付き。実態調査で明らかになった「導入後の後悔」を防ぐ実践的な選定ガイドページ

株式会社シムトップス（本社：東京都品川区、代表取締役：水野貴司）は、現場帳票デジタル化における2つの主要なシステム方式「現場帳票型」と「Webフォーム型」を徹底比較した特設LPを、2025年10月30日に公開しました。

実際のサイトスクリーンショット

▶「現場帳票のデジタル化、どっちが最適？『現場帳票型』VS『Webフォーム型』比較してみた」

https://i-reporter.jp/form-type-comparison/

■【背景】導入後に「後悔」する企業が続出、システム選定の実態調査

弊社が実施した「現場帳票デジタル化の方式選定に関する実態調査」（製造業の現場責任者111名対象、2025年10月実施）では、現場帳票デジタル化における深刻な課題が明らかになりました。

【主な調査結果】

・40.5％：「現場帳票型」と「Webフォーム型」の違いを導入前に理解していなかった

・87.4％：導入後に「違う方式にすればよかった」と後悔

・48.2％：デジタル化で発生する課題を導入前に想定できていなかった

現場帳票のデジタル化には、

「現場帳票型」（既存の紙帳票やExcel帳票のレイアウトを維持してデジタル化）と、
「Webフォーム型」（Webブラウザの1画面に少数の項目だけを表示したシンプルな入力方式）

の2つの主要アプローチがあります。

しかし、この違いを理解せずにシステムを選定してしまうと、「思っていた運用ができない」「現場に定着しない」といった課題に直面するリスクがあります。

（出展）現場帳票デジタル化の方式選定に関する実態調査

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000074154.html

■【特設LPの見どころ】

本LPでは、実際に両方式を活用している企業様の声をもとに、それぞれの特徴や適した業務を比較・分析しています。

◇1. 2つの方式の違いが明確に理解できる

それぞれの基本コンセプト、メリット・デメリット、適した業務を具体的に解説。

【現場帳票型の3つのメリット】

・改善に向けた現場作業者とのコミュニケーションが円滑

・多数の情報を1画面で同時に表示し確認できる

・複数の作業工程にまたがり記録や閲覧ができる

【Webフォーム型の3つのメリット】

・シンプルな入力方式でミスが削減できる

・入力フォームの作成が簡単で、展開がしやすい

・業務の変化に伴うフォームの変更が簡単に対応できる

【導入企業の声】

実際に現場帳票デジタル化を導入した企業様の声からも、システム選定における重要なポイントが明らかになっています。

◇現場帳票型を選択した企業（鉄・金属、従業員100-300人）

「i-Reporter選定の決め手は、現状の帳票イメージのまま電子化が可能なため、紙での記録に慣れた現場担当者からの抵抗が少ないことでした。デジタルデータになったことで日誌を串刺ししての推移管理が可能となり、管理精度向上、効率化が実現できました」

・活用帳票：各種作業日誌

・効果：工程担当者の業務負荷10時間/月削減、管理精度向上

・参考：https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews/196098

◇システム選定で複数製品を比較検討した企業（食料品、従業員300-1000人）

「使用していたExcelで作った帳票をそのまま落とし込めるのは良いと思います。前職ではkintoneを使用していたため比較しましたが、使い方を慣れるのはkintoneの方が早かったものの、i-Reporterは承認フローも作れるのが良い点です」

・活用帳票：製造日報、購買依頼

・効果：紙の使用量ゼロ（1日30枚→0枚）

・参考：https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews/203393

◇2. 詳細な比較表で自社に最適な方式を判断できる

基本コンセプト、導入・展開面、運用面の詳細比較表を掲載。「どんな業務に、どちらの方式が適しているか」を具体例で示しています。

【現場帳票型に適した業務】

製造日報、出荷検査表、品質検査表、不具合報告書、品質異常連絡書、工程内不良記録票など

【Webフォーム型に適した業務】

日常点検記録表、安全パトロールチェックシート、終業点検、始業点検、安全作業シート、体調チェック表など

◇3. 自社に最適な方式がわかる診断チェックシート

実際の選定シーンで活用できる「診断チェックシート」をLP内で公開。自社の業務特性や現場環境に応じて、最適な方式を判断できる実践的なツールを提供しています。

また、より詳細な比較内容を含む完全版ホワイトペーパーも無料でダウンロード可能です。

▶診断チェックシート付き完全版ホワイトペーパー（無料）

https://application.i-reporter.jp/download.form-type-comparison

■【i-Reporterは両方式に対応】

国内シェアNo.1の現場帳票システム「i-Reporter」（4,500社22万人以上が利用）は、現場帳票型のシステムでありながら、Excelを使ってノーコードでWebフォームのような画面も設計できるため、Webフォーム型が得意とするシンプルな入力業務にも活用可能です。

つまり、i-Reporterなら：

・複雑な製造日報や検査表は「現場帳票型」で

・シンプルな点検記録は「Webフォーム型」で

という形で、業務に応じた最適な使い分けが可能となります。

現場帳票システム「i-Reporter」：https://i-reporter.jp/

株式会社シムトップスは、今後も現場の課題解決と業務改革を推進し、企業の発展に貢献してまいります。

■現場帳票の電子化なら「i-Reporter（アイレポーター）」

i-Reporterは4,500社22万人以上が利用する国内シェアNo.1の現場帳票システムです。
日報・点検記録・検査記録・作業チェックシートなどの使い慣れた紙・Excel帳票がプログラミング知識不要で、誰でも簡単にデジタル化できます。

i-Reporterの導入で、現場情報のデジタル化・蓄積を実現しながら

・月200分の書類整理がゼロ

・分析時間を15日→2〜3分に短縮

・月37.5時間の帳票管理削減

など様々な改善効果を生み出します。

また、写真・音声・バーコード対応で現場の状況を精確に記録し、リアルタイム共有と自動化により業務効率と品質向上を同時達成します。

（入力機能例）数値の閾値判定

（入力機能例）カレンダー入力

（入力機能例）バーコード読み取り

（入力機能例）フリードローi-Reporterの特徴

1. Excelベースのノーコードで簡単導入

既存のExcel帳票をそのままデジタル化できるため、プログラミング知識不要。ユーザーレビューで「敷居の低さ」が高く評価されるなど、現場作業者が直感的に利用できます。

2. リアルタイムデータ共有で工数削減を実現

現場入力データが即座にデジタル化され、月200分の書類整理がゼロ化、分析時間を15日→2〜3分に短縮。承認フローも7日→1日（最速1時間）に短縮し、データの2重入力を完全排除。

3. 豊富な連携機能で高度な自動化を実現

デジタルトルクレンチ、PLC、IoT機器、MotionBoard、Kintone、各種データベースなど、様々な外部機器やソフトウェアとの連携も可能。

4. 多様な入力方法で現場作業を効率化

写真・音声・バーコード・QRコード対応により、作業と入力の並行が可能。月37.5時間の帳票管理削減、作業時間分析を15日→2〜3分に短縮等様々な改善効果を生み出します。

5. 柔軟な導入形態で段階的拡張が可能

オンプレミス版とクラウド版の両方に対応し、5ユーザーから利用開始可能。

株式会社シムトップスとは

会社名 ：株式会社シムトップス

本社住所 ：〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2

5-2 新目黒東急ビル10階

代表者名 ：代表取締役社長 水野 貴司

設立年月日：1991年10月1日

資本金 ：1千6百5十万円

売上高 ：20億8千7百万円（2024年度売上）

従業員数 ：計90名（2025年10月末時点）

▼企業サイト

https://cimtops.com/

▼アイレポちゃん（企業公式キャラクター）X（旧Twitter）アカウント

https://twitter.com/i_reporter_jp

▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント

https://shorturl.at/cEGIT

※｜富士キメラ総研 2024年8月8日発刊

業種別IT投資／デジタルソリューション市場 2024年版

I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6％（2023年度のベンダーシェア・数量）