東京センチュリーおよびTCホテルズ&リゾーツが、LGBTQ+に関する取組評価指標「PRIDE指標2025」において最高位の「ゴールド」をダブル受賞
東京センチュリーは2年連続のゴールド受賞
東京センチュリー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤原 弘治、以下「当社」)は、LGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みを評価する「PRIDE指標2025」において、昨年に続き2年連続で最高位の「ゴールド」を受賞しました。あわせて、当社の完全子会社で、ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパとホテルインディゴ軽井沢を経営するTCホテルズ&リゾーツ株式会社においても「ゴールド」を受賞しました。
当社は、「ダイバーシティ基本方針(※1)」を掲げ、人種、宗教、性別、年齢、性的指向、障がいの有無、国籍にとらわれない、多様な人材の採用・育成・登用を推進しています。2024年度には従来の人事制度を見直し、法律上の婚姻における配偶者に限り適用していた制度を、事実上の婚姻関係にあるパートナー(同性・異性を問わない)に拡大しました。今年度は、新たにLGBTQ+コミュニティサイト「多様性の扉」を社内ポータルサイト上で開設し、従業員同士のコミュニティ形成や情報共有を支援しています。
当社グループでは、今後とも一人ひとりが働きやすい職場づくりを進めていくことで、多様な人材が活躍・融合するダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを実現してまいります。

「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを実現するため、一般社団法人work with Pride(※2)が2016年に日本で初めて策定した、企業・団体等の取り組みに対する評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、すべての要件を満たすことでゴールドが認定されます。
※1 ダイバーシティ基本方針と取り組み(当社ウェブサイト):https://www.tokyocentury.co.jp/jp/sustainability/esg/diversity/policy.html
※2 一般社団法人work with Pride ウェブサイト:https://workwithpride.jp/
(ご参考)
ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ:https://anaicbeppu.com/information/
ホテルインディゴ軽井沢:https://karuizawa.hotelindigo.com/press/

東京センチュリー株式会社
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。
広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「オートモビリティ事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」、太陽光発電や蓄電池等の再生可能エネルギー関連事業を展開する「環境インフラ事業分野」の5つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。
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