ブルガリが今もっとも輝く女性たちに贈る「ブルガリ アウローラ アワード」授賞式及びゴールデンカーペットセレモニーを開催

2016年11月29日 東京 - 東京ミッドタウンのザ･リッツ･カールトン東京にて、ブルガリが今もっとも輝く女性　たちに贈る「ブルガリ　アウローラ　アワード」授賞式及びゴールデンカーペットセレモニーが開催され、多数の豪華セレブリティが登場しました。

ブルガリ ジャパンが本年度より新たに創設した「ブルガリ アウローラ アワード」は、ローマ神話「アウローラ（曙の女神）」-知性の光、創造性の光が到来するシンボルから名づけられました。文化、芸能、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツ等様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く「Inspiring Women～創造力と知性そして才能に満ち溢れ、多くの人々にインスピレーションを与える女性～」の功績や活動に、ブルガリは称賛のスポットライトをあて、その生き方を讃えます。ブランド生誕の地、ローマ本店が位置するコンドッティ通り10番地に因んで10名の「Inspiring Women」を選出し、各分野で輝かしい功績を築かれた10名の推薦者とともにアワードを授与します。

栄えある第1回目の授賞式前には、東京ミッドタウンのキャノピースクエアに全長約70メートルのゴールデンカーペットが一夜限りで現れ、受賞者や推薦者をはじめ、授賞式ガラディナーに参列される多数の豪華セレブリティや　　　メディア関係者がゴールデンカーペットに華々しく登場しました。

アワード授与のために本国イタリアより来日したブルガリ・グループ　CEO ジャン-クリストフ･ババンは、「ブルガリ アウローラ アワード」授賞式に向けて次のようにコメントを寄せました。

“ブルガリの創造性を高めているのは、フェミニニティ（女性らしさ）やローマ神話の女神たちから得るインスピレーションです。1884年の創業から”ドルチェ･ヴィータ“の時代を経て、今日のディーヴァたちに至るまで、ブルガリは何十年にもわたり、ローマ発祥のジュエラーとしての限りない創造性、革新のパワー、現代的な精神を、伝統的な女性たちの美と精神に反映してきました。ブルガリ アウローラ　アワードの本質は、日本のすべての女性たちにインスピレーションを提供し、真の輝きを手にしてほしいという願いです。日本には、献身的で創造性に溢れ、勇敢で、革新を望み、自らが信じる価値に情熱をもった、素晴らしい女性がたくさんいます。日本の女性は時代の先を見据える目をもっています。しかも伝統を大切にし、自らの起源を現代的な視点から見直すことも怠りません。並外れて素晴らしい女性は、また別の素晴らしい女性にインスピレーションを与えることができるものです。私たちはその確信から、曙の光と　人生の幕開けを司るローマ神話の女神「アウローラ」の名を、このアワードに冠しました。アウローラは優美な女性、幸福感に満ちた女性、情熱的な女性、世界中のすべての女性を照らす力をもっています。「Be AVRORA（アウローラで　ある）」は、女性らしさへの称賛です。女性からインスピレーションを得て、自らもインスピレーションを与える女性になるべく自身を高めることです。また「Be AVRORA」は、そうしたインスピレーションに満ちた女性たちとともに、社会　　貢献やチャリティ活動に積極的に関わっていく意志の表れです。まさにブルガリ　アウローラ　アワードは、この世で　最も尊い類稀な宝石、すなわちすべての女性への祝福なのです” 

いつの時代も輝く女性とともに歴史を紡ぐローマン ハイジュエラー ブルガリは、希望に満ちた夜明けを照らす光のごとく、この「アウローラ」の輝きですべての女性が内面に秘める宝石を美しく輝かせたいと願っています。

10組20名のインスピレーションに満ち溢れる受賞者/推薦者たち

受賞者/推薦者
ミヤケマイ（現代美術家）　x　小雪　（女優）
柴咲コウ（女優、歌手）　ｘ　操上和美（写真家）
長嶋りかこ（グラフィックデザイナー）　ｘ　坂本龍一（音楽家）
小川理子（パナソニック躍進/ジャスピアニスト）　x　奥山清行（工業デザイナー）
田中千草（アナコット カンボジア代表）　ｘ　安倍昭恵（内閣総理大臣夫人）
森英恵（ファッションデザイナー）　ｘ　森星（モデル）
倉永美沙（バレエダンサー）　ｘ　首藤康之（バレエダンサー）
奈良橋陽子（キャスティングディレクター）　ｘ　宮本亜門（演出家）
桃井かおり（女優）　ｘ　椎名林檎（音楽家）
滝川クリステル（アナウンサー）　ｘ　上原ひろみ（ジャズピアニスト） 

ゲスト
秋元梢・アンミカ・生方ななえ・Emi Renata・Crystal Kay・Kelly・Tayane Inazu・マギー・松島花・弥生・米倉リエナ・Liza　（五十音順）

【お問い合わせ先】ブルガリ ジャパン　03-6362-0100 http://www.bulgari.com/ja-jp