スマホで60秒DX!中小特化型インカムアプリ「Buddycom Standard」登場!
ICT補助金対象となるTAISコードを取得し、介護業界の中小施設で働く約150万人から人手不足を解決
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、100名以下のフロントラインワーカーが働く中小企業向けライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom Standard(バディコム スタンダード)」の提供を開始したことをお知らせします。
「Buddycom Standard」は、スマートフォンやiPadをそのまま“インカム・無線機”として利用できるアプリです。音声・テキスト・画像・位置情報・翻訳など、多彩な機能でスタッフ間の連携を支援し、DXを実現します。既存の「Buddycom」との違いは、100名以下の中小グループ向けに特化したインタフェースとし、設定や管理が全てスマートフォンで完結する点となります。
Buddycomを提供するフロントラインワーカーは、日本の就労人口の約6割※1を占めておりますが、そのうち約1,500万人※1は100名以下の中小企業で従事されています。特に介護業界は約150万人※1に上り、人手や知識が不足する中で「DXを進めたいが実現できない」という切実な悩みを抱える施設も少なくありません。そこで本サービスは、インカム導入のハードルを下げ、誰でも簡単に“60秒DX”を実現できる仕組みとしてご活用いただけると考えております。
今後、介護業界含め、あらゆる中小企業の現場DXに貢献してまいります。

提供形式:Apple Store、Google Play
右記の2次元コードよりダウンロードなさってください
対応端末:iPhone、iPad、Androidのスマートフォン・タブレット

介護業界にも拡がる「Buddycom」の実績
当社が提供する「Buddycom」は、5年連続で国内シェアNo.1※2を誇り、医療・介護業界をはじめ、運輸・製造・小売・公共など多くの現場で導入が進んでいます。介護業界においても、すでにシェア1位※3を獲得していますが、業界全体の約9割を占める中小規模施設の現場においても、少人数・多タスクを支えられるよう期待されています。
TAISコード取得により、ICT補助金対象ツールに
Buddycom StandardとBuddycom Open(軟骨伝導ヘッドセット)は、厚生労働省と経済産業省が2024年6月28日に改訂した「介護テクロジー利用の重点分野」における9分野16項目の機器のうち、介護業務支援分野「介護業務に伴う情報を収集・蓄積し、それを基に、高齢者等へのサービス提供に関わる業務に活用することを可能とする機器・システム」に認定されました。 これにより、各自治体の介護事業者向け補助金の利用が可能となります。是非ご活用ください。
※1 総務省「労働力調査基本集計全都道府県全国年度次」より当社推計
※2 音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2025年度版」
※3 音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額(ノンデスクワーカー向け)デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレス SaaS 市場の実態と展望 2025年度版」
Buddycomとは ( https://buddycom.net/ )

フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。 利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像