ブラザー、中国西安進出25周年を記念する式典を開催
ブラザー工業株式会社は、10月25日に中華人民共和国陝西省の西安市にある兄弟機械(西安)有限公司(以下、兄弟機械(西安))で、同社の西安進出25周年を記念する式典を開催した。式典には、同社の小池会長、マシナリー事業の川那辺専務、星執行役員、長谷川執行役員、兄弟機械(西安)の松尾董事長・総経理をはじめ、政府関係者、従業員を含め約1,000人が出席した。
ブラザーの西安への進出は1993年、中国国営企業との合弁会社の設立からはじまった。2001年にブラザー工業の100%子会社の独資企業が設立され、合弁会社の独資化と吸収合併を経て2010年には現在の兄弟機械(西安)となった。2013年には場所を西安市街地から郊外に移し規模を拡大した現在の工場が新設され、現在では同社の工作機械と工業用ミシンを生産する一大拠点となっている。
式典では、同社の小池会長、川那辺専務、政府関係者からのお祝いのあいさつのほか、25周年を記念した動画の上映などが行われた。また、式典終了後には西安市内のホテルで、外資協会の関係者などを招いた懇親会が開催された。
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