【阪神本店】自分に馴染む、一生使いたい日用品「第43回生活(くらし)に息づく 全国手技工房展」 特集「奈良・奥大和のものづくり」

株式会社阪急阪神百貨店

■2017年6月14日(水)→20日(火)
■阪神梅田本店 8階催場

 

 43回目を迎える人気催事「全国手技工房展」。“いいものを長く使う、賢い暮らし”をコンセプトに、伝統の技法に新しさを取り入れて作り上げた工芸品が日本全国から大集結。夏の装いに映える涼しそうなアイテムも。
 また、奈良県の山岳地帯の南部と、高原が広がる東部からなる“奥大和”を拠点として、ものづくりをするクリエイターの作品を特集。おだやかな暮らしから生まれた、クリエイティブな暮らしの道具たちをご紹介します。

■『奈良・奥大和』伝統工芸の技術を学び現代風にアレンジした美しい手しごと

川上村「白い犬」一輪挿し 9,720円
地元の杉とひのきを使って家具や雑貨を作っている山本直美さんの個性が光る一品。
杉とひのきを重ねた層が模様になって、木目の違いがよいアクセントになっています。
 

下市町「吉辰商店」コーヒードリッパースタンド
          (約幅12×高さ15×奥行き12cm) 3,888円

吉野産のひのきで作られたドリッパースタンドは、三宝の曲木の技術を応用。
 

下市町「花井商店」(左)かんざし 2,700円(右)ブローチ 2,160円
吉野杉の年輪を一枚一枚はいで作る“面皮”を使って和モダンにデザインされた、繊細な逸品。

■現代の名工や伝統工芸士などの職人の技が大集結!

【山ぶどう皮細工】青森県「宮本工芸」 山ぶどう皮小松編みバッグ(中)
                 (約幅30×高さ24×マチ12cm) 183,600円

山ぶどうの皮を小松編みで仕上げた美しいバッグ。つややかに変化する色合いも魅力です。
 

【浄法寺塗(漆器)】岩手県「うるみ工芸」
(左)端反ぐいのみ(タメ・本朱) 各5,184円
(右)片口(4.2寸、本朱) 28,080円

昨年“現代の名工”に選ばれた勝又吉治の作品。毎日使うことで、漆本来のつやが増していきます。
 

【曲げわっぱ】秋田県「柴田慶信商店」白木 長手弁当箱(小) 10,800円
ごはんの余分な水分を吸収し、乾燥を防いで適度な湿度に保ち、ごはんのしっとりとした食感が感じられるお弁当箱です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社阪急阪神百貨店

174フォロワー

RSS
URL
https://www.hankyu-dept.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381
代表者名
山口俊比古
上場
東証1部
資本金
-
設立
-