クロスキャット、社員交流の活性化と多様な働き方を促進するために、オフィスの一部をリニューアル

～社員エンゲージメント向上を目指し、社員一人ひとりが最大の力を発揮できる環境を整備～

株式会社クロスキャット

2025年12月25日 15時30分

　株式会社クロスキャット（東京都港区、代表取締役社長：山根光則、以下クロスキャット）は、本

社オフィスの一部をリニューアルしたことをお知らせします。今回のリニューアルでは、『社員が集い、つながり、広がる場』をコンセプトに、大会議室およびリフレッシュスペースをリニューアルし、働きやすさと創造性を両立する空間を整備しました。これにより、社員の業務効率性や快適性を高め、

社員エンゲージメントの向上を促進します。

　当社は、今後も社員一人ひとりが最大の力を発揮できる環境整備を進め、部署の垣根を越えた交流

の活性化や、知識・アイデアの共有によるイノベーションを推進してまいります。

　当社は、以前よりフリーアドレス制を導入し、柔軟な働き方と部門間のコミュニケーション活性化を推進してきました。しかし最近では、事業拡大にともなう人員増加により、会議室やコラボレーションスペースの不足が見られ、社員エンゲージメントを高めるためにも、より円滑なコミュニケーションを実現する環境整備が課題となっていました。

　今回のリニューアルは、こうした課題への対応とともに、社員一人ひとりが働きがいを持ち、最大の成果を発揮できる環境を整備するための取り組みです。オフィスの役割を『コミュニケーションやイノベーションを起こす場』へと再定義し、部門の垣根を超えた社内コミュニケーションやコラボレーションを実現するエリアを大幅に拡大しました。また、今回のリニューアルを機に、各プロジェクトを共に進める協力会社の作業エリアについて、機密情報の管理を徹底したうえで、本社執務スペースに統合しました。これにより、協力会社との情報連携と協働がスムーズになり、迅速なプロジェクト推進が可能となります。

■リニューアルの概要

　東京タワーやスカイツリー、レインボーブリッジといった東京のシンボルを一望できる明るく開放的な空間と、視認性の高いレイアウトが、部署を越えた対話や協働を促進し、社員同士のつながりを深める場として機能しています。新たなスペースによって社員が集まり、さまざまな価値観が交流し、知識やアイデアが「広がる場」として発展していくことが期待されます。

□大会議室とコラボレーションスペース

　新設された大会議室は、主要会議のほか、社内外の打合せや採用イベントなどに利用できる多目的なスペースです。また、この大会議室に隣接するスペースに12席のビッグテーブルを設置し、部署を越えたチームミーティングなどに活用できるコラボレーションスペースとして整備しました。

□ リフレッシュスペース

　社員同士の交流やリフレッシュを促進するため、「Refresh Room」を新設しました。ランチタイムの利用に加え、打合せや社内外イベントにも対応可能な空間で、飲食カウンターやミーティングスペースを備えています。

　さらに、無人コンビニ「MINI STOP pocket」を設置し、コンビニ感覚でお菓子やドリンクを購入できます。気軽なコミュニケーションのきっかけとなり、部門の枠を超えた交流やイノベーションの創出を支援します。

　この他、社員がより働きやすく、生産性を高めていくために、昨年より本社オフィスに個人作業ブースを設置しているほか、今年8月には品川エリアの2つの開発拠点にも個人作業ブースを新設するなど、快適な作業環境の整備を加速させています。

■クロスキャットが推進するサステナビリティについて

　クロスキャットグループは、2023年6月、「ITソリューションサービスの提供を通じて、お取引先の環境課題をお取引先と一緒に解決する」社会課題解決型ビジネスに取り組むIT企業グループを目指すべく、サステナビリティ基本方針を制定しました。本業を通して社会課題の解決に取り組む事で、一層のサステナビリティへの取組みを推進してまいります。（https://www.xcat.co.jp/ja/sustainability.html）社員一人一人の成長と活躍を支援する今回の取り組みも、そうしたサステナビリティ推進の一環となり、本件はSDGs「8. 働きがいも経済成長も」の貢献を目指した取り組みとなっております。

【本件が貢献する主なSDGｓ】