地元の農家と飲食店による地産地消メニューが味わえる！「とれたて豊橋！！新メニュー誕生会」

愛知県豊橋市では質の高い豊橋産農産物の「地産地消」を推進するため、8月に行った地元農家×地元飲食店のマッチング会。

農家と飲食店が試行錯誤の末、完成した新メニューが味わえる「とれたて豊橋！！新メニュー誕生会」をスタートします。

• 地元農家×地元飲食店による「地産地消」の新メニューが誕生

全国的に見ても農業が盛んな豊橋市では、「地産地消」を推進するため、8月に農家×飲食店のマッチング会を開催。

地産地消に関心のある16の農家と９の飲食店がマッチング会に参加し、農産物のプレゼンや試食、情報交換などを行った結果、7つの農家と４つの飲食店がメニュー開発を行いました。

質の高い豊橋産農産物を使用した新メニューを開発するべく、様々な試行錯誤をし、開発会議・試食発表会などを経て、こだわりと想いが詰まった10のメニューがついに誕生！

そのお披露目の場として、2022年12月6日（火）より「とれたて豊橋！！新メニュー誕生会」を開催。emCAMPUSにて、週替わりで順次提供をスタートします。
 

• 「地産地消メニュー」のこだわり＆注目ポイントは

WASHAGANCHI×百年柿園ベル・ファーム　
2022年12月6日（火）〜11日（日）

和のイメージが強い次郎柿が洋風のスイーツになって登場！
豊橋の柿と言えば、シャキシャキとした食感と、糖度が高くコクのある次郎柿。
この次郎柿とすっきりとした甘さのてんさい糖でトロトロのジャムを作り、発酵バターの風味豊かな生地にたっぷり入れてしっとりしたワッフルに。
トーストするとよりバターの風味が楽しめます。

 

 

 

ふぐ・日本料理 大村屋×オンザシトラス河合果樹園
2023年1月11日（水）〜1月15日（日）

食感と香りをテーマに考案された「ふぐ皮とおこわの春巻」。

おこわはモチモチ、ふぐ皮のゼラチン質は熱を入れるとトロリ、春巻きはパリパリ！

この食感のコントラストと、香りが強く酸っぱくないレモン「レモネーディア」を使ったソースがポイント。
まるごと食べられる無農薬栽培ならではの「皮」の苦味を活かした和風ソースは、香りのよさも楽しめます。

 

キッチンイマイ×農園そもそも・だるまトマト農園　
2023年1月17日（火）〜1月22日（日）

60日以上の熟成を経た一番美味しい時期のさつまいもを、ホクッとした食感の蒸し芋やなめらかなお芋ピューレに。

「樹づくり」にこだわった栽培方法により、濃厚な旨味と高い糖度に育った旬のミニトマトを使ったメニューなど、それぞれの素材の良さを引き立てながら、意外性も楽しめる4メニューが登場します。


 和の膳おざき×アグリコ・らでぃっしゅ屋・ヤマイシ果樹園
2023年1月24日（火）〜1月29日（日）

豊橋では、冬の昼と夜の寒暖差と日照時間のおかげで高糖度のミニトマトが収穫できます。
その味わいを活かしたもちもち食感のミニトマト豆腐は、和風ミニトマトソースで。

そして「畑のルビー」とも呼ばれるラディッシュは、豊橋が生産量日本一。甘味が増す寒い時期のラディッシュを揚げ、求肥で包んで田楽に。田楽味噌で楽しむのがポイントです。

また、酸味と甘味のバランスが取れた濃厚なみかんの皮を器にし、爽やかなグラタンに。
みかんの香りとホワイトソースの相性もぴったりです。

この機会に、農業王国豊橋の旬な地産地消メニューをぜひ味わってください。
 

• とれたて豊橋！！新メニュー誕生会

提供日　：2022年12月6日（火）より順次提供
場　　所：emCAMPUS FOOD（愛知県豊橋市駅前大通二丁目81 emCAMPUS EAST 1F）
営業時間：11時00分〜20時00分（ラストオーダー19時30分）
定休日　：月曜（月曜が祝日の場合は火曜）