約7割の人が引越し挨拶を実施し、ほとんどの人が手土産を持参!手土産で選ばれているのは2位スイーツ、1位は実用性の高いあの品・・・!
~ 『SUUMO引越し見積もり』 引越しの挨拶アンケート~
株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長:淺野 健)が運営する引越し見積もり比較サイト『SUUMO(スーモ)引越し見積もり』は、引越しに関するさまざまなテーマについてアンケート調査を実施し、結果をご紹介しています。今回は「引越しの挨拶」について最新の結果をまとめましたのでお知らせします。
- 引越しの挨拶をする人は約7割、新居のみ挨拶にいく人が一番多い
引越しの挨拶をしたのは全体の71.8%で、そのうち、「新居のみ」挨拶をした人は40.4%、「旧居のみ」挨拶をしたのは15.7%、「新居・旧居の両方」で挨拶をしたのは15.7%でした。このことから、挨拶をした人のうち、新居で挨拶をしたのは半数以上、旧居で挨拶をしたのは約30%ということが分かりました。
さらに細かく見ると、「1人暮らしの人のうち、挨拶をした」のは64.6%、「家族など複数人で暮らす人のうち、挨拶をした」のは75.5%と、1人暮らしのほうが挨拶率は低い結果となりました。
- 挨拶の際に手土産を持参した人は約98%!手土産の相場は、「500円以上、1,000円未満」が約4割
引越しの挨拶のときにお渡しする手土産(粗品)、持参した人はなんと97.8%。ほとんどの人が用意していることが分かりました。
挨拶の手土産品は1,000円、1,500円ぐらいが主流です。引越しの手土産は、お祝いの品ではなくあくまでも「挨拶の品」。したがって、予算の条件は「気兼ねせず受け取れて、お返しが不要と思える価格帯」がベストです。アンケート結果もこの条件を踏まえていると言えそうです。
- 手土産として人気が高いのは「タオルやふきん」などの消耗品
引越し挨拶をする際の手土産として、さまざまなものが選ばれていますが、「タオルやふきん」「ティッシュペーパー・キッチンペーパー」「洗濯用洗剤」「地域指定のゴミ袋」などの消耗品類が人気です。次点は食べ物・飲料で、スイーツが2位に入っています。昔から言われる「そば」は、1割未満。そばアレルギーへの認知が高まったのも理由のひとつかもしれません。「そのほか」では、ラップ、調理用ダシ、食器洗剤など、こちらも消耗品が占めています。
<調査概要>引越しに関するアンケート
・調査期間:2019年7月25日(木)~2019年7月26日(金)
・調査方法:インターネット調査
・対象:20代~40代、男女、1年以内に引越しをした人
・有効回答数:517
▼引越しの挨拶、みんなどうしてる?アンケートから分析&マナー講師が解説
https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/1742.html
- 『SUUMO引越し見積もり』サービスについて
SUUMO引越し見積もりとは、インターネット上で複数の引越し会社に無料で一括見積もりができるサービス。複数の見積もり価格を比較することで、希望日に一番安く引越しができる引越し会社を見つけられます。
特徴(1)
大手・地元密着型問わず、多数の引越し会社がSUUMOに参画。見積もりを依頼する引越し会社は自分で選択できます。
特徴(2)
電話番号の入力は不要。見積もり後のやりとりがメールでできます。
▼SUUMO引越し見積もり WEBサイト
https://hikkoshi.suumo.jp
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