夏休みの思い出をつくろう！ヒマワリ見頃＆「サマーフェスタ」開催中！（国営讃岐まんのう公園）
香川県仲多度郡まんのう町にある国営讃岐まんのう公園にて、ヒマワリが見頃を迎えました。8月12日までの期間は夏休みの思い出作りにぴったりのイベントが盛りだくさんの「サマーフェスタ」も開催中です。
香川県仲多度郡まんのう町にある国営讃岐まんのう公園にて、７/１３（土）から８/１２（月休）までの期間、夏休みのお出かけにぴったりのイベントが盛りだくさんの「サマーフェスタ」を開催中です。
現在まんのう公園では、サマーフェスタの見どころの一つであるひまわりの花畑が見頃を迎えています。
ひまわりの旬は短いので、公園ホームページをチェックの上、夏を満喫しにぜひご来園ください。
夏に煌めくひまわりの短い旬をお見逃しなく！
8月2日時点で青竜の谷のほぼすべての品種のヒマワリが開花しています。
花畑一面が黄金に染まる光景を楽しむなら今週末（8/3（土）～4（日））が特におすすめ。
来週前半もきれいにご覧いただけますが、後半になるにつれて品種によっては見頃過ぎとなるヒマワリも出てきますので、ご鑑賞の際はどうぞお早めに！
※暑さや降雨により、見頃時期が早まる可能性もございます。
鑑賞の際は公園ホームページやSNSで開花状況をチェックしてからご来園ください。
★まんのう公園のひまわりをもっと楽しもう！品種の違いを楽しんで♪
まんのう公園に植栽されたひまわりは全部で7品種。青竜の谷に6品種、竹風庵に1品種ございます。
ひまわりの絵で有名な画家「ゴッホ」にちなんだ「ビンセント」シリーズや、珍しい白（クリーム）色の「ホワイトナイト」など、よ～く見ると外側の花びらの色や、種が付く真ん中の部分の色の組み合わせが少しづつ違い、花全体の印象も異なっています。
青竜の谷では手前に背の低い品種を、奥に行くにつれて背の高くなる品種をそれぞれ植えており、奥行が出るように工夫していますので、ぜひ注目してくださいね！
≪青竜の谷≫ ※写真は過去のイメージです
≪竹風庵≫油糧品種（種からヒマワリオイルをとる品種）
※残念ながら生育不良ですが、一部が開花中です。
◎ひまわりオイルについては前回の記事もご覧ください。
夏のお出かけはまんのう公園で決まり！「サマーフェスタ」を開催します（国営讃岐まんのう公園） | 一般財団法人 公園財団のプレスリリース (prtimes.jp)
ひまわり畑すぐ！竜の里売店でひんやりメニューを楽しもう！
青竜の谷のすぐ近くにある竜の里売店では、夏にぴったりのジェラートやかき氷、ドリンクなどを販売中。ドラ夢の泉広場やふわふわドームからも近いので、休憩にもピッタリです。
中でも夏のおすすめはこちら！
★はざまいちじくアイス 380円(税込)
まんのう町羽間（はざま）地区の名産品でもある「いちじく」をたっぷり使ったジェラート。
一般のいちじくよりも糖度の高い「はざまいちじく」を使用したジェラートは、豊かないちじくの風味がやみつきになること間違いなし！
いちじく由来のプチプチした種も入っており、触感も楽しいアイスとなっています。
さっぱりした風味なので猛暑時にもぺろりとおいしくいただける、いちじくが好きな人にも、いちじくにあまり馴染みのない方にもオススメのアイスです！
売店内には他にもかんきつミックスやチョコ、ラムネなど、様々なアイスがありますので、ぜひのぞいてみてくださいね。
★杏仁豆腐とパッションフルーツのみかんソーダ 600円（税込）
夏の暑さも吹き飛ばしてくれそうな、さわやかなドリンクはいかが？
「杏仁豆腐とパッションフルーツのみかんソーダ」は酸味のきいたパッションフルーツとみかんの色合いが綺麗なソーダです。
カップの底には杏仁豆腐も隠れており、すくって食べるもよし、よくかき混ぜてドリンクと一緒に楽しむもよし！大人にもお子様にもおすすめです♪
こちらのドリンクは、良～く混ぜると「ひまわりカラー」に！ひまわりの花畑と一緒に写真を撮って楽しむのもいいかもしれませんね！
その他の取り扱いメニューについては下記ホームページをご覧ください。（※株式会社グリーンパークまんのうホームページに移動します）
暑い夏を涼しく！楽しく！夏のおすすめスポット
まんのう公園もやっぱり暑い・・・！ですが、中には涼をとれるひんやりスポットも！
スタッフ一押しのひんやりスポットや、暑さも忘れる楽しいスポットをご紹介します。
★夏といえばやっぱり水遊び！ドラ夢の泉広場
夏といえば水遊び！「ドラ夢の泉広場」は小さなお子様でも安心な、水深の浅い水遊び場。初めての水遊びデビューにもピッタリです。
川の流れを模したエリアや、泉のように噴水が噴き出すエリアがあるほか、水遊び場の周りには休憩用のベンチやあずまやがあるので、お父さん・お母さんも安心です。
今年からなんとヤシの木の噴水が登場！一定の時間になると上から水が噴き出します。
竹の水鉄砲も置いてあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
★夏休みの宿題のヒントに。涼しく学ぼう「自然生態園 展示室」
意外と知られていない穴場スポット「自然生態園展示室」。冷房の効いた室内でまんのう公園で見られる生き物や、自然にまつわる標本やパネル展示で自然について学べるほか、絶滅危惧種である「オヤニラミ」などを観察することができます。
学習室では昔ながらの縁側でほっと一息付けるほか、土日を中心に様々なイベントも開催しています。
奥に広がる自然生態園やさぬきの森は生き物の楽園。
現在、逆様池では空飛ぶ宝石のようなトンボ「チョウトンボ」が観察できますよ。
日なたは暑いので、帽子や水分をもって探検してみてくださいね！
★夏空と芝生に映える「なついろベンチ」が登場！
芝生広場に設置された5基の「なついろ（夏色）」に染まったベンチが今年はじめて登場！
まんのう公園のシンボルでもある芝生広場の築山と青空をバックにビビッドカラーのベンチが映える夏らしいフォトスポットです。思い思いのポーズや構図で写真撮影をお楽しみください。
撮った写真はぜひInstagramでハッシュタグ「#花笑フォト」「@sanukimannopark」をつけて投稿してくださいね！
Instagramに投稿された作品の一部は、まんのう公園のホームページでご紹介させていただきます。
★設置期間中に場所が変更となる場合がございます。最新の設置位置はまんのう公園デジタルマップをご確認ください。
ご来園・園内利用に便利なシャトルバスを運行します（期日限定）
8月4日（日）および8月10日（土）～12日（月休）の4日間、夏のお出かけに便利な無料シャトルバスを運行します。
お出かけ時のお助けに、そして快適な園内施設の周遊にぜひご活用ください。
★琴電・JR琴平駅⇔まんのう公園間 無料シャトルバスのご案内
8月4日（日）および8月10日（土）～12日（月休）の4日間、琴電・JR琴平駅⇔まんのう公園間を結ぶ無料シャトルバスを運行します。
【発着場所】
ことでん琴平駅前・JR琴平駅前・まんのう公園（中央駐車場）
【時刻表】
★まんのう公園内循環バスのご案内
8月4日（日）および8月10日（土）～12日（月休）の4日間、園内の移動に便利な園内循環バス（無料）を運行します。
【運行ルート】
中央駐車場→自然生態園→希望の丘展望台（エックススライダー）→北駐車場→中央駐車場（循環）
【時刻表】
国営讃岐まんのう公園について
国営讃岐まんのう公園は、350haの公園面積を有する四国で唯一の国営公園です。
本公園は、香川県まんのう町にあるわが国最大級の農業用ため池である「満濃池」を望む丘陸地に位置しており、満濃池とその周辺の豊かな自然、そして空海を生んだ四国の文化的土壌を活かして、基本テーマを『人間との語らい、自然・宇宙とのふれあい』とし、昭和59年度に整備に着手、平成25年4月に全面開園しました。
＜所在地＞
〒766-0023 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
＜開園時間＞
7月20日～8月31日 9:30～18:00
そのほかの時期の開園時間は公園ホームページをご確認ください。
＜休園日＞
7/17（水）～9/2（月）までの期間は毎日開園
その他の期間の休園日については公園ホームページをご確認ください。
※まんのう町が「洪水」「暴風」等の警報発令が伴う異常気象時は、臨時閉園になる場合があります。
＜アクセス＞
車をご利用の方へ
広島・岡山方面から／瀬戸中央自動車道・坂出I.C.より車で約35分
愛媛・高知方面から／高松自動車道・善通寺I.C.より車で約25分
徳島方面から／徳島自動車道・美馬I.C.より車で約40分
電車をご利用の方へ
ＪＲ利用／JR「琴平駅」よりタクシーにて約15分
琴電利用／琴電「琴平駅」または「岡田駅」よりタクシーにて約15分
お問い合わせ先
まんのう公園 管理センター
運営管理：まんのう公園マネジメント共同体
代表企業：一般財団法人公園財団
構成員：グリーンパークまんのう株式会社、香川県造園事業協同組合
まんのう公園管理センター(公園全体について)
TEL 0877-79-1700 FAX 0877-79-1705
自然生態園・さぬきの森
TEL 0877-79-1807 FAX 0877-79-1704
ホッ！とステイまんのう(キャンプ場)
TEL 0877-79-1717
公園ホームページ
公式SNS
X：https://twitter.com/sanukimannopark
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