石川遼選手が電子辞書を茨城県の小学校に寄贈
子供たちの学習を支援する「バーディチャレンジ」活動 、2022年シーズンも継続
カシオ計算機は、当社所属のプロゴルファー石川遼選手が「バーディチャレンジ」活動として、本日、電子辞書を茨城県笠間市の小学校に寄贈しましたので、ご案内いたします。今後、北海道、高知県、福岡県の小学校に対しても贈る予定です。
石川選手は、子供たちに運動だけでなく勉強も頑張ってほしいという想いから、2018年より日本国内で開催されるジャパンゴルフツアーで獲得したバーディ数と同数のカシオの電子辞書を小学生にプレゼントする「バーディチャレンジ」活動を行っています。これまでに2018年シーズンは276台、2019年シーズンは296台を渡してきました。
前2020-2021年シーズンにおいて、石川選手は22試合に出場し、合計291個のバーディ(イーグル含む)を獲得。同数となる291台の電子辞書を小学生にプレゼントします。第一弾として本日、茨城県笠間市に“EX-word(エクスワード)”の小学生向けモデル「XD-SK2800」を50台寄贈しました。
また、2022年シーズンにおいても引き続き「バーディチャレンジ」活動を実施いたします。当社ではこの活動のサポートを続けるとともに、積極的に石川選手と共にさまざまな取り組みを行ってまいります。
<石川遼選手コメント>
この活動は、ゴルフのジュニア育成に加えて、何か全国の教育支援ができないかと考えて始めた取り組みです。バーディを獲得することで、より多くの小学生が勉強に励むきっかけになれば、自身のモチベーションにもなりますので、今後も是非続けていきたいと考えています。
<寄贈式概要>
・日程:2022年5月31日(火)
・場所:宍戸ヒルズカントリークラブ
・出席者:石川遼選手
笠間市小学生(代表:笠間市立北川根小学校スナッグゴルフ部)
笠間市教育委員会 教育部
一般社団法人日本ゴルフツアー機構
カシオ計算機株式会社
【石川遼選手 プロフィール】
ツアー勝利数:17勝/生年月日:1991年9月17日/出身地:埼玉県
6歳よりゴルフを始め、高校生になった2007年にツアー初出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」で15歳245日のツアー最年少優勝を達成。翌年プロに転向し、17歳にして賞金1億円を獲得しました。2009年には18歳の史上最年少で賞金王に輝くなど、日本の男子ゴルフで最も注目を集める選手の一人として活躍中です。2013年以降は米国に活動拠点を移してUSPGA TOURに参戦。2018年からはJapanTOURを主戦場に活動を行い、同年に選手会長にも選ばれました。2019シーズンは日本プロゴルフ選手権など3勝を飾り、生涯獲得賞金10億円突破を最年少で達成しています。
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