防衛省・自衛隊専門紙『朝雲』デジタル版フルリニューアル ~紙面制作から印刷、デジタル化まで一貫対応~
東日印刷株式会社(本社:東京都江東区、社長:西川光昭、以下TONICHI)は、株式会社朝雲新聞社(本社:東京都新宿区、中島貴広 社長)が発行する防衛省・自衛隊の専門紙『朝雲新聞』のデジタル版「朝雲デジタル」のサイト制作を受注しました。この度、同サイトをフルリニューアルし、4月1日に公開いたしました。TONICHIはこれまでも、『朝雲新聞』の紙面制作および印刷を担ってきましたが、一昨年立ち上げたデジタル部門が今回のリニューアルを請け負うことで、紙からデジタルまでの一貫した対応が可能となりました。これにより、朝雲新聞社の記事更新業務の効率化と運用負担の軽減を実現しています。

背景と課題
朝雲新聞は、1952年に警察予備隊共済組合の機関紙として創刊され、自衛隊員にとって重要な情報源として機能してきました。しかし、離島や海外、長期間の航行など、紙の新聞では情報を届けられない状況が多くありました。
従来のデジタル版運用では、サイトシステムが古く対応可能な人員が限定されるため、労務負担が大きく、タイムリーな情報発信ができていませんでした。これらの課題を解決するため、デジタル版の抜本的なリニューアルが決定されました。
リニューアルの特徴
TONICHIは、昨年夏より「TONICHI MediaGate構想」を掲げ、デジタル部門の強化を進めていました。Wix Studioの研修導入やデジタル担当スタッフの増員により、WordPressに加えWix Studioでの制作にも対応可能になり、メディア企業の多様なニーズに応える体制が整いました。
制作にあたっては、毎日新聞のデジタル版運用見学会を事前に実施し、大型メディアサイト運用の知見を高めました。新聞制作の現場では初稿から校了まで多くの変更が生じますが、朝雲新聞社はTONICHIの新聞制作・印刷サービスを利用しており、原稿入稿から印刷まで全工程を同社内で完結させています。この一貫した体制を活かし、新聞印刷用データから原稿テキストを抽出してデジタル版に提供することで、初稿との差分を気にせずページ作成ができる仕組みを構築しました。
運用効率の向上
新サイト公開後、デジタル版の更新は担当者数名で実施可能になりました。CMSの導入により作業難度が低下し、対応可能な人員が増え、労務負担と速報性の課題が解決されています。記事更新業務の効率化により、自衛隊員に対してより迅速で正確な情報提供が可能になりました。
TONICHIは、紙面制作・印刷・デジタル化を一貫して対応できる強みを活かし、メディア企業の課題解決をサポートしていきます。
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