いよいよ開催間近 TCT JAPAN 2025　展示会フロアマップをチェック！システムクリエイトが最新ものづくりツールを多数出展

3Dプリンタと周辺機器の組み合わせで新たなものづくりを！

株式会社システムクリエイト

2025年1月24日 13時15分

株式会社システムクリエイト（本社：大阪府東大阪市荒本新町、代表：川上正義）は、2025年1月29日(水)から31日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の3Dプリンティング&AM技術の総合展「TCT JAPAN 2025」に出展します。最新機器の展示と新しい活用のご提案を中心に出展致しますので、この機会にぜひお立ちよりください。

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① 光造形3Dプリンター Formlabs Form 4 × 卓上射出成形機 Moiron M2-I

Formlabs Form 4の高精度な造形と、卓上射出成形機Moiron M2-Iが生み出す精密成形を組み合わせたソリューション。高品質な型をForm 4で作成し、小ロット生産や試作工程を効率化できます。樹脂特性を活かした製品製造が手軽に実現するこのプロセスが、新しいモノづくりの可能性を大きく広げます。今まで困難だった製品製作が、驚くほどシンプルに変わるプロセスをお見逃しなく。

② 光造形3Dプリンター Formlabs Form 4L × 卓上真空成形機 VAQUFORM

Form 4Lは、Form 4の高精度造形をさらに大型化した最新モデルです。VAQUFORMと組み合わせることで、独自の薄肉成形品を手軽に製作可能。真空成形による多彩な製品は、デザイン性と実用性を兼ね備えた高い品質を誇ります。試作から最終製品の製造まで、プロセス全体を効率化するこのシステムで、新たなアイデアを実現できます。

③ デスクトップペレット3Dプリンタ Tumaker NX/BF【日本初公開】

日本初公開となるTumaker NX/BFは、ペレット材料を利用可能なデスクトップ3Dプリンタです。製品用ペレットやリサイクル素材での造形が可能で、SDGs時代にふさわしい環境配慮型技術を提供します。さらに、フィラメントヘッドとペレットヘッドの付替えが可能なモジュラーデザインの採用で、多様な造形ニーズに応える柔軟性を実現。大学や研究機関、製造業向けの注目の一台をぜひ展示会でご覧ください。

④2液混合式純シリコーン3Dプリンタ Lynxter S300X

Lynxter S300Xは、純シリコーン造形を可能にする画期的な3Dプリンタです。複雑な形状や柔軟性の高いパーツも、高精度で直接造形が可能。型不要のプロセスにより、製品開発や試作のスピードが飛躍的に向上します。水溶性サポート材による簡単な後処理も特徴で、製造現場の課題を革新的に解決します。シリコン造形の新たな製造手法として注目されている本機をぜひブースでご確認ください。

⑤ 大型造形のためのFDM式3Dプリンタ CreatBot D600 Pro2

お客様の声から生まれた最新の大型FDM式3Dプリンタ。最大600角サイズの造形が可能で、カメラ内蔵により遠隔で造形状態の確認が可能です。
材料を温度管理するためのヒーターを内蔵し、吸湿による造形不良を防ぎます。間口も大きく、造形物の取出しやメンテナンスも容易で操作性に優れた設計です。作業現場における効率性と実用性を兼ね備えた圧倒的なパフォーマンスを、ぜひ間近で感じてください。

⑥ スーパーエンプラが造形可能FDM式3Dプリンタ CreatBot PEEK-250【日本初公開】

日本初公開となる「PEEK-250」は、チャンバー内を180℃に保ちながら、モーターやベルトなどの駆動部は特殊スポイラーにより遮熱し、超高温環境から守られる最新の構造を持つことでスーパーエンプラの造形を実現しました。さらに、高温チャンバと一体型焼鈍機能により、精密かつ耐熱性に優れた部品を効率的に製造できます。高い性能と操作性を追求した最新技術をぜひ弊社ブースでお確かめください。